今日は『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲が、
脳内プレーヤーでノンストップでリピート演奏され続けておりました。
愛聴盤は(ってほどよく聴く曲ではありませんが)、
テンシュテット&ベルリン・フィル―。
重厚でどっしりとしていながらも、強靭なヴァイオリンが何とも美しいのです。
最近、ロンドン・フィルの自主制作盤で出たこの指揮者のライヴ音源も、
視聴した限りでは、ライヴの熱気もあってとっても良さそうです。
なんだか、ワーグナーをちょこちょこ聴く今日この頃…。
何かの気持ちの変化でしょうか。
…と言っても、まだ、リングは聴き終えていません!
まだまだ、甘っちょろいな。
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