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ショルティ最後の来日公演のDVDを購入。
NHKクラシカルシリーズから最近出たやつだ。
全然買う気はなかったんだけど、
CD屋で流れていたプロモーションビデオ眺めていたら、
物欲が沸々と湧いてきて買ってしまったのだ。

一見、老け込んではいるが、
眼光の鋭さ、力強い音楽作りは流石ショルティと思わせるもの。
ウィーン・フィルの響きも美しい。

特にアンコールの『マイスタージンガー』前奏曲が感動的。
ライヴならではの緊張感、躍動的で活き活きとした響き…
そして、中間部の弦のえもいわれぬ高揚感を持った美しさは鳥肌もの。
そのまま一気にフィナーレになだれ込んでいく。
ワーグナーについてそれほど語ることの出来ない自分だが、
ショルティはワーグナーには絶対の自信を持っていたんだろうな…
と思った。衝動買いだけれども、満足の逸品。

 

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クールビズもいいんだけど、中央官庁は、
高層ビルで窓はめおろし、空調の設定28度…
風でも通るようにすればいいのに…何かの我慢大会か?
汗だらだらで、会議室から出てきたんだか、
サウナから出てきたんだか…って人がゾロゾロ…
あまりよい風景ではない。

…と言うわけで、暑苦しい某省庁に野暮用で行ってきた。
そして、「帰ったらディーリアス聴くぞ!」と固く決意。
そのことばかり考えていたんだけれども、
何故か帰ってきて聴いたのは、マーラー。
しかも、交響曲第6番、バルビローリの指揮で…ドロドロと燃えた。

暑い日には熱いラーメン!って心境かも。
案外オススメ→暑い日のマーラー。

 

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昔よく行っていた近所の古本屋さんが、
今月一杯で閉店すると言うので、
文庫本を物色しに行ってみた。
懐かしさを覚えつつ、いくつかの本を手に取り、会計に。
ここで、自分は何百冊かの本を買ったはず…。
閉店とは寂しい限りである。

さて、今回買った本の中に、
大町陽一郎の『楽譜の余白にちょっと』と言うのがある。
指揮者として知られた著者のちょっとしたエピソードを交えたエッセイ集。
…で、まだろくろく読んでいないんだけれども、
この本の中に意外なことが書いてあった。

それは、クナッパーツブッシュが、バイエルン国立歌劇場で、
サリヴァンの『ミカド』を演奏したことがあるということ。
何の風の吹き回しか…音質は問わないのでCD出て来ないもんだろか。

 

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先週末にて8月に予定していた6つの旅は終了。
今回はアウトドアの旅でテント泊…なのに雨に降られた。
今までの5つの旅では浜松でちょこっと降られただけなのに、
最後でやられてしまった…凹。

どうやら秋雨前線の影響らしい。
梅雨が長かったのにもう秋雨前線とは…
今年はホントに短い夏だった…。

ところで、忘れてしまっていた…石丸のセール。
先週末だったと記憶している。
旅に出ていて已む無しではあるが、無念。
確か、今週か来週にも一度あった筈。
今度は逃さないようにしたい。

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RCOの自主制作CD、案外、自分は惹かれた物がなかった。
しかし、
今度出る新譜の選曲は興味深い。
プーランクのグローリアとオネゲルの『典礼風』のカップリング。
もちろん、指揮はマリス・ヤンソンス。
ヤンソンスのフランス6人組の録音ってこれまでにあっただろうか?
若しかすると初録音かも…。

ところで、ポップの『愛の妙薬』を手に入れた。
これは今輸入盤で出ているeurodiscのオペラ音源を中心とした、
RCAのOpera!シリーズのものではなく、
初出のDENON盤(国内盤)。洒落たデザインと言うわけではないけれども、
廉価盤の安っぽい画一的なものよりもずっといい。
ジャケット中央のポップがペコちゃんみたいだけど…(笑)。

 

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MUSIC&ARTSから出ているトスカニーニのワーグナーが話題になっている。
この録音、1954年4月4日、カーネギー・ホールにおけるトスカニーニ引退公演のライブで、
なんとステレオ録音である。とは言え、後年のものに比べると、
立体感に乏しく、過剰な期待をし過ぎると裏切られてしまう。
ライヴ録音とは言え、臨場感もさほど感じられない。
まだまだステレオは実験段階であり、
実用段階にはなってなかった頃のものであるから、やむを得ないのだろう。

ただし、一連のモノラルのRCA録音よりは、
遥かに鑑賞に堪えられるものであり、
この音源の復刻の意義は、それなりにあるのだろうと思う。

フルトヴェングラーのステレオ音源も出て来ないかな…
と思っていたら、
こんなものが…。熱いんだか、熱くないんだか…。

 

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自分はあまりデジカメで撮ってきた写真を、
プリントすると言うことはないのだけれども、
ふと思い立って笠ヶ岳登山の写真をプリントしてみることにした。

厚手の良さそうなプリント用紙を買ってきて、
いざ、プリントスタート!
ガシャコン、ガシャコン、ガシャコン…
もらいもののCANON PIXUS860iがせわしなく動く。
そして、出てきた写真を見てガックシ…。
何とも冴えない色合い。

このプリンタが良くないのか、
これがプリンタの限界なのか…?
いや…カメラが悪いのか…。
よく解らないけれども、もうやりたくない。以上。

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♪アルプス一万尺、小槍の上で、
アルペン踊りをさぁ踊りましょう♪

…って歌、結構多くの人が知っていると思うけど、
この小槍が何であるかを知っている人は少ないのではないだろか?

実は、この小槍、本物の小さな槍のことではなくて、
槍ヶ岳の肩にある小さな突起のことである。
とシッタカしておいて、実は小学生の頃まで、
小槍ではなくて、小山羊だと思っていた自分…(汗)。
小山羊の上で踊ったら動物虐待だって…。

 

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浜松より帰還。
掛川の花鳥園と言うところに行ってみたんだけれども、
これが案外面白くってオススメ。
ヒッチコックの『鳥』気分も味わえる(見たことないけど(笑))。
(写真は受付の近くにとまっていたチゴハヤブサの若鳥)

さて、帰ってきて、HMVのホームページを見てびっくり。
ベルリン・フィルが自主制作盤リリース…だと!!
ラトルのマーラー(悲劇的)、アバドのモーツァルト(ハフナーセレナード)など、
メジャーレーベルに出てきそうなアイテムが続出。
契約の関係とか…問題ないのか?
何て心配は自分のすることじゃない。
ひたすら驚きつつ、次が出るのを待とう。
ポップも参加しているショルティの『復活』とか、出てこないかなぁ?

 

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景色の良い宿…といえば、山小屋である。
特に山頂直下の小屋は、別格。半ば反則的な場所。
先日行った笠ケ岳の頂上直下にある笠ケ岳山荘なんて、
テラス(前庭?)から槍ケ岳からの日の出が見えてしまう。
もちろん、自分の泊まった幕営地からもそれは見えるだろうが、
少しでも上にある山荘からのほうが眺めはなお良い。
…と言うわけで、次回来るなら小屋泊でもいいなと思った。

さて、本日よりまたまたお出かけ。
8月に入ってから、富山、広島、甲斐駒・仙丈ケ岳、笠ケ岳と転々とし、
今度は浜松へ…。なにやってんだろなぁ、自分。

でも、山以外にも原爆ドームや
水墨美術館(富山)を見ることが出来て、
何となく充実した夏が過ごせているような気もする。

 

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