RCOの自主制作CD、案外、自分は惹かれた物がなかった。
しかし、 今度出る新譜の選曲は興味深い。
プーランクのグローリアとオネゲルの『典礼風』のカップリング。
もちろん、指揮はマリス・ヤンソンス。
ヤンソンスのフランス6人組の録音ってこれまでにあっただろうか?
若しかすると初録音かも…。
ところで、ポップの『愛の妙薬』を手に入れた。
これは今輸入盤で出ているeurodiscのオペラ音源を中心とした、
RCAのOpera!シリーズのものではなく、
初出のDENON盤(国内盤)。洒落たデザインと言うわけではないけれども、
廉価盤の安っぽい画一的なものよりもずっといい。
ジャケット中央のポップがペコちゃんみたいだけど…(笑)。
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