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LFJのチケット先行販売専用電話、
なかなか繋がりませんでした(TДT)。
受付開始の10時から電話をかけ続け、
12時近くになっても繋がらず…
しょうがないので、昼ごはん食べて、
軽く昼寝しつつ、音楽聴いて…再開。
(↑ヤル気あんのか?あります!)

午後になって、漸く電話が繋がり、
希望の3公演すべてげっと。よっしゃ。
コルボのフォーレ:レクイエムがちょっと不安だったけれども、
無事げっと。Cホールとは言え深夜枠だったお陰か。

何はともあれ、めでたしめでたし。

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「熱狂の日」フレンズ、先行発売の日が近付いてきたのだ。
おいらもプログラムと睨めっこして、計画を組んでいるところ。
コルボのフォーレは外せないなぁ…とか、ブツブツ言っていて、
ふと気付いたことが一つ。

今回のテーマは…民族のハーモニー。なのに…

イギリスの作曲家が一人もいない!!

見逃しているのかも…だけど、
今んところホントに見当たらないのだ。
せめて、エルガーやヴォーン・ウィリアムズだけでも…
と思うんだけど、日本じゃ、全然、集客力ないんでしょね…。

イギリス音楽は、民謡を取り入れるなど、
馴染みやすいものが多い。
なのに人気がない。全然ない。何でか?
今後検証していく必要があるな。うん。

ま、落ち着いて…

とりあえず、今回の先行発売でゲットするのは3公演の予定。

フォーレ:合唱曲集/コルボ&シンフォニア・ヴァルソヴィア
フォーレ:レクイエム/コルボ&シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤナーチェク:内緒の手紙、ドヴォルザーク:アメリカ/プラジャークSQ

フォーレ聴くならAホールより小さいCホールだなぁってんで、
唯一Cホールでやる深夜枠を狙っている。
クラヲタ諸氏は多分この公演を狙ってくるはず!と読んだ。
そうとう気合を入れてチケットをゲットしたい。

プラジャークはその深夜枠のひとつ前の公演。
ヤナーチェクの内緒の手紙…これも楽しみだなぁ。
イギリスはしかとされたけど、
チェコ音楽にそこそこ力が入っているのでそれは嬉しい。
ただし、ヤナーチェクに限っていえば、
シンフォニエッタもタラス・ブーリバもないのは寂しすぎる。

ところで来年のLFJはなんだろう?
って早くも、気になってきた。この流れだと…
ロマン派かバロックが濃厚だろうなぁ。

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mixi見ていたらこんなん(↓)あったんで、
何となくやってみました。興味があったらどうぞ。
ここはmixiじゃないので足跡は残りません。念為。

もちろん、下記のルールは無視していいです。
不特定多数の人を束縛するほどの力は持ち合わせていません。

*************************************************** 
@ルール@
見た人はコメントを残して自分もやる事。
絶対(・∀・)
強制(・∀・)
OK???
足跡に証拠残ります。
地雷バトンです。
***************************************************

●1.短髪?長髪?

普通

●2.背は、小さい?大きい? 

178cm時々179cm

●3.何でも頼れる方?ちょっと頼れない方?

頼れないですね。
 
●4.積極的な方?恥ずかしがりやな方? 

男女を問わず、シャイ。

●5.(目が悪いとしたら)メガネ?コンタクト?

常用するならコンタクト。そうでないならめがね。現状後者。

●6.(一緒にいるときは)ずっと盛り上がりっぱなし?
   落ち着いてまったりする?

話はしてはいるけれども、超ローテンション。

●7.デートするなら、遊園地?ショッピング?
 
ショッピング…だなぁ。遊園地なら平日限定。

●8.髪は、クセ毛?ストレート? 

ストレート

●9.優しい?近づき難い感じ?
  
…知り合いに訊いて下さい。

●10.天使・悪魔?

悪魔…天使に見えた人、気をつけたほうが良いデスヨ。

●11.普通の人?ちょっと変わってる人? 

さぁ?誰でも自分が基準なんだから、
普通って答えるのが当たり前じゃないかな?

●12.髪の色は、茶色?黒?



●13.香水は、つけてる?つけてない?

ない。たまにはつけてみるか。

●14.(どっちかというなら)オタク?ヤンキー?

クラヲタ

●15.(自分の名前を呼ばれるとしたら)
   ちゃん付け?呼び捨て?あだ名?

あだ名。呼び捨て厳禁。

●16.性格は。真面目?バカ? 

真面目だけど、いい加減。

●17.不器用?几帳面? 

不器用な男です。器用に世渡りはできませんなぁ。

●18.眉は細い?太い?

気にしたことなし。わからん。ふつー。

●19.連絡をとるなら、電話?メール?

どっちでも良いけど、何れにせよ短い。

●20.エロイ?普通?興味なし?

普通でしょ。でも、エロ話は大嫌いです。

●21.子供っぽい人?大人っぽい人? 

ガキ。いつもガキ扱いされて傷ついています。
この間、21歳くらいかと思った~!と言われて、
思わず殴りそうになりました。要注意。

●22.好みのタイプは、年上?年下?同い年? 

人によりけり。

●23.貴方が恋人にバレンタインデーにあげるなら(もらうなら) 

なんでも。要は気持ちですからね。

●24.遠距離恋愛は出来る?出来ない?

むり。そんな忍耐力はありません。

●25.束縛はされたい?されたくない? 

こととしだいによる。

●26.好きな人と一緒にご飯にいくなら、ファーストフード?高級料理店? 

両極端ですね。どっちでもいいデスヨ。

●27.(どっちかというなら)王子様系?(お姫様系?)お笑い芸人系? 

これも両極端ですね。どっちでもないですよ。

●28.『好き』と『可愛い』と『面白い』言われて嬉しいのは?

お世辞ならどれもいらない。本気ならどれでも嬉しい。

●29.兄弟ゎいますか? 

みたことある。

●30.最後に回す人は

ご自由にどうぞ。

…めんどくさいならやるな!と言うコメントを頂きそうですね。
質問があったらコメントでどうぞ。

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先日、西のほうの某都市に野暮用で行ってきました。
大体あるんです、地元の関係者の方たちとの懇親会。
おいしいものなんかは地元の人しか知りませんね!

…って、話は、さておいて、
その席で、おいらはさらっと言ってしまったのです…

「ははは、自分、ヲタクなんですよ」

次の瞬間、ドン引かれました…。びっくりするぐらい。
ヲタクと言う言葉に対する耐性が全くなかったようです。
TVでみるだけの恐ろしい存在だったのでしょうか…。
慌てておいらは取り繕いました。

「いや、フィギュアとかいじるんじゃなくて、音楽です。
クラシック音楽です」

と、今度は、「お~、インテリだぁ」みたいな感じに…。
どんな極端な例ばかり想像されたんでしょうか…。
って、普通の感覚だとそんなもんなのかな。
おいらはAボーイでもないし、インテリでもないっす。
ただのクラヲタなのです、はい。
(↑そんなん理解しろってのが無理な話か)

ところで、昨日の芸術劇場、去年のプロムスのラストナイトでしたね!
相変わらずのナショナリズム、相変わらずのドンチャン騒ぎ…
ホント、凄い音楽祭だなぁと面白がってみていました。
一度この喧騒に巻き込まれてみたい…と思っているのですが、
果たせぬ夢なのでしょうか。いや、いつか!

ちなみに、自分がDVDで持っているのは2001年のものなんですが、
去年の映像見る限り確実に巨大化していますね…。
場外の会場が5つくらいあって、それぞれにオーケストラを配している。
もう、他のコンサートとはスケールが違いますね。
国内の各地にオーケストラを持っているBBCならではの企画でしょう。

一体全部で何人人を集めたのやら…。

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ついに発表されましたね!LFJ公式プログラム
去年と同じでコルボ師のフォーレのレクイエムに大注目。
人気公演になるんでしょうねぇ。
この曲と言えば、この人!ってくらいのものなので。

前回の大ミサ曲も素晴らしかったんだけど、
いかにせん、5,000人も入る大ホールでの演奏、
ちょっと音響的に問題があったのが残念でした。
そういうわけで、今回は出来ればCホールで…
と思ったら、Cホール公演は1回のみ!!
興行主も人気公演になると思えば、
たくさん人の入るホールでやりたいんでしょうね。
これはそうとうの争奪戦になるかもです。

あとはのだめの人気も手伝って、
井上&都響のラプソディ・イン・ブルーも人気出そうですね。

リス&ウラル・フィルのコンビもいますね。
このコンビ、何となくNAXOSチックですが、
ミヤスコフスキーやベレゾフスキーのバックで、
近年、ちょこちょこ聞くようになりました。
聴きものかもしれません。

おいらの注目はそんなところでしょうか。
まだ細かくは見ていませんが、
折角のシベリウス・イヤーなのに、
シベリウスが少ないのが気がかりなところです。
全交響曲演奏があってもいいと思うんですけど。

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抜き打ち也!こんなんあったんかい!
多分、凄く多くのルチア・ポップ・ファンがのけぞった新譜情報↓

ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』(全曲)
ルチア・ポップ、テオ・アダム、ハンス・ゾーティン、
ルートヴィヒ指揮ハンブルク国立歌劇場
1968年収録(DVDデス。音はモノラル、画はカラー)

当然、ポップは、マルツェリーナ。
『フィデリオ』は昨秋バーンスタイン盤の映像が出たばかりだけど、
今回のものは、その10年前の収録。
ポップの映像作品では、今、出ているものでは最古、最若。
他の歌手陣も、テオ・アダム、ハンス・ゾーティンと充実。
なお、ゾーティンは10年後のバーンスタイン盤でも共演している。
高いけど、買うしか。ルートヴィヒと言う指揮者は未知数だけど。

ちなみに、ハンブルク・フィルって、オペラやるときは、
ハンブルク国立歌劇場管弦楽団だったような記憶。
なんか色々事情があるんだろうけど、オーケストラの表記事情って複雑。

あと、これ(↓)も強めの新譜かと。

エルガー:管弦楽曲集
ショルティ、ボールト、ハンドリー、エルガー他指揮ロンドン・フィル

およそ、1980年代中頃までの音源が中心で、
中には、モノラル音源もある(自作自演とか…そりゃそうだ)。
これ、LPOの自主制作盤なんだけど、さすがに今年は、
エルガー生誕150年と言うことで、イギリスの楽団としては、
放っておく手はない…ってんで、このCDのリリースとなったんだろう。
5枚組で8,000円前後の価格設定は、ボックスものとしては若干強気。

注目はトルトゥリエ&ボールトのチェロ協奏曲かな?
ビックな組み合わせで、録音も1972年と、このコンビにしては新しい。
ステレオの可能性はそうとう高いので、音質もそこそこ期待できるハズ。

シベリウス・ボックスと共に今年の必需品也…
って買わないと思うけど(笑)。実は、エルガー・ボックスなら、
アンドリュー・デイヴィス&BBC響が無敵の安さであったリするのだ。
他にも、
バルビローリボールトの激安ボックスがあるんで、
案外より取り見取り。一つくらい買ってしまおう!
モーツァルト全集とはわけが違うんだから!

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ラトル&ベルリン・フィルのヴァルトビューネ1995、
アメリカン・ナイトのDVDを買って観た。
これ、アメリカン・ナイト…というよりは、ガーシュイン・ナイト。
お世辞程度にバーンスタインが入っているけど、
あとは全て、ガーシュインの音楽。
メインは、歌劇『ポーギーとベス』からの抜粋。

アメリカン・ナイトと言うなら、
コープランド、バーバー、W.シューマンは入れるべきだ!
と叫んでもしょうがないので、黙って鑑賞。

ガーシュインがメインのためか、
指揮者&オーケストラ以外の出演アーティストは、
全て黒人さんを起用しているのが、特徴的。
とは言え、全てクラシックの世界で活躍している人で、
クロスオーヴァーちっくにならないのがポイント。

演目は、
バーンスタイン:『キャンディード』序曲
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
バーンスタイン:前奏曲、フーガとリフ
ガーシュイン:『ボーギーとベス』より抜粋
ガーシュイン:優しき伴侶に
ガーシュイン:アイ・ガット・リズム

ガーシュインとか、バーンスタインとか言うと、
ジャズやミュージカルの影響をもろに受けた軽妙なノリがウリ。
…のはずなんだけど、流石、天下のベルリン・フィル様、
パワフルに重厚にガーシュインを吹っ飛ばしてくれる。
特にラプソディ・イン・ブルー。
無敵のベルリン・フィル、アンサンブルが、
洒脱なガーシュインに本気で襲い掛かる様、大人気なし(笑)。
とは言え、ラトルの指揮は、さすがなもので、全く退屈させない。
ピアニストは、マーシャルと言う方で、
一見、黒人さんでジャズ・ピアニストっぽく見えるんだけど、
実は教会のオルガニストと言うバリバリのクラシック畑の人。

『ボーギーとベス』は有名な「何でもそうとは限らない」が印象的。
芝居掛かった歌いっぷりも見ものだけれども、
やはり、ノリのいい歌が、心を掴む。ちょっと踊りたくなっちゃう。

なお、ヴァルトビューネは、ベルリン郊外の野外劇場で、
約22,000人の観客を収容。ここでのコンサートは、
ベルリン・フィルの恒例行事で、○○ナイトのように、
テーマが設定されて、それに沿ったプログラムが演奏される。
野外劇場なので、観客は寝そべったり、歩いたり、
もう、自由奔放。日本のクラシック文化の発想では出来ない演奏会。

なお、野外コンサートだけれども、DVDの音質は良好。

bpowaldbuhne.jpg





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うう…行ってしまった、秋葉原。
実はいま、禁CD中だったのだが…
気付いたらISHIMARUの前に。

しかも最悪のタイミングで、店先で在庫処分セール中。
ぉぃぉぃ、冗談じゃないぞ、と思いつつ物色。
幸いにして、買わずに突破。

突破…して、店内に入っちゃおしまいだな…。
結局、半額になっていたパイオニアのDVD2枚ゲット…
物欲抑制剤が欲しい…。貯金が増えない…。
折角、1ヶ月近く何も買わないで来たのに。

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昔よく聴いていたけど、今は全然聴いていないCDを聴くと、
そのときのことが思い出されて妙に懐かしい気持ちなる。
ビシュコフのフランク&ビゼーの交響曲を収めたCDも、
おいらにとっての、そんな懐かしいCDである。
初めて買ったフランクの交響曲であり、このCDから、
この曲が好きになったので、それなりの思い入れもある。

オーケストラは、パリ管弦楽団。
ビシュコフが1985年にムーティの代役として、
ベルリン・フィルで大成功を収めて以降、
欧州の楽壇に次々と客演し、一気にスターダムに駆け上がり…
そして、1989年、遂に手に入れた超ビック・ポストが、
パリ管弦楽団の主席指揮者の地位だった。

あの時の勢いはいま何処…パリ管の職も辞し、
メジャーレーベルからの新譜もしばらく聞かない。

この録音は、1990年に収録されたもの。
まだまだ勢いのあったころの演奏で、
パリ管から華やかで厚みのある響きを引き出して、
立派な演奏になっている。フランク、ビゼーともに秀演。

考えてみれば、ビシュコフは、ロシア人なんだけど、
活躍の場が妙に西側に傾いているのは、色々事情があるらしい。

franck.jpg






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PC‐SUCCESS閉店…びつくり。
多分何も買ったことないと思うけど、
(そもそもPCショップそのものあまり行かないけど)
たまに覘いていたショップだからなぁ。
年間売上高180億円まで行っていたとか…
そんな凄い会社だったことにもびつくり。

秋葉原って、昔から電化製品の街で片付けられているけど、
ホントは、ラジオパーツの街→家電の街→PC、ゲームの街と、
結構大きく変化を遂げてきた。
そう簡単に次の変貌を遂げるとは思わないけれども、
時代の流れなんだろうか。Onenessも閉店らしいし。

まぁ、ISHIMARU電気はどの時代にもありまして、
これからも永遠なのだ(←願望デスヨ…)。

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