「熱狂の日」フレンズ、先行発売の日が近付いてきたのだ。
おいらもプログラムと睨めっこして、計画を組んでいるところ。
コルボのフォーレは外せないなぁ…とか、ブツブツ言っていて、
ふと気付いたことが一つ。
今回のテーマは…民族のハーモニー。なのに…
イギリスの作曲家が一人もいない!!
見逃しているのかも…だけど、
今んところホントに見当たらないのだ。
せめて、エルガーやヴォーン・ウィリアムズだけでも…
と思うんだけど、日本じゃ、全然、集客力ないんでしょね…。
イギリス音楽は、民謡を取り入れるなど、
馴染みやすいものが多い。
なのに人気がない。全然ない。何でか?
今後検証していく必要があるな。うん。
ま、落ち着いて…
とりあえず、今回の先行発売でゲットするのは3公演の予定。
フォーレ:合唱曲集/コルボ&シンフォニア・ヴァルソヴィア
フォーレ:レクイエム/コルボ&シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤナーチェク:内緒の手紙、ドヴォルザーク:アメリカ/プラジャークSQ
フォーレ聴くならAホールより小さいCホールだなぁってんで、
唯一Cホールでやる深夜枠を狙っている。
クラヲタ諸氏は多分この公演を狙ってくるはず!と読んだ。
そうとう気合を入れてチケットをゲットしたい。
プラジャークはその深夜枠のひとつ前の公演。
ヤナーチェクの内緒の手紙…これも楽しみだなぁ。
イギリスはしかとされたけど、
チェコ音楽にそこそこ力が入っているのでそれは嬉しい。
ただし、ヤナーチェクに限っていえば、
シンフォニエッタもタラス・ブーリバもないのは寂しすぎる。
ところで来年のLFJはなんだろう?
って早くも、気になってきた。この流れだと…
ロマン派かバロックが濃厚だろうなぁ。
[0回]
PR