のだめ、今回はベートーヴェンの交響曲第7番一色。
単純な自分は、見た後、すぐにクライバーのDVDを、
棚から引き出してきて見直した。
クライバーのこの曲は、CDを含めると正規盤では、
3種類あるわけだけど、このコンセルトヘボウ盤は、
特に評価の高いもの。
バイエルン国立管より全然オーケストラが上手く、
ウィーン・フィル盤より全然燃えているから。
でも、コンセルトヘボウねぇ…いや、いいんだけど、
上手すぎるって言うか、この上質なヨーロピアンサウンドが、
クライバーの指揮とベストマッチなのかと言うと、そうでもない気が。
あと今回ののだめの演奏会のパフォーマンス。
別にかまわないんだけど、ソウルフルと言う面では、
昨日紹介したケネディの『四季』の方が凄いかと。
つか、ああいうパフォーマンスありの演奏って、
別にこのジャンルでは否定されてないんじゃないかな?
ニューイヤーコンサートなんか、パフォーマンスだらけだし(笑)。
まぁ、あの弦楽器の動きはありえないけどね(笑)。
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