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道東放浪
2013/10/03 (Thu)
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先日野暮用で釧路に行ってきた。んで、土日+αを使って道東巡りの旅。
朝の飛行機で釧路空港へ。ここからレンタカーに乗って、一気に阿寒を目指す。目的は、オンネトー。濃厚な水色の水を湛えた綺麗な湖だ。その先に聳える阿寒岳も見もの。オンネトーの次は、野付半島へ。根室海峡にひょろりと伸びた半島だ。立ち枯れの荒涼としたトドワラが名物。地の果て感が半端なくって、心寂しくなる。根室海峡を挟んで、16㎞先には国後島が横たわる。北に目を移すと知床連山が雲を戴いて東に延びている。野付半島の先端まで行った後はここを目指す。陽が大分傾いた頃、羅臼温泉到着。知床峠まで行ってみるが羅臼岳は雲の中。
翌日早朝に宿を後にして、再び、知床峠へ。相も変わらず羅臼岳は雲の中。車の中でパンを齧り、朝食を済ます。そして、岩尾別温泉へ。一度分岐点を見逃して、知床五湖まで行ってしまったが、ここが目的地ではない。あくまでも、目的地は岩尾別温泉。ここで羅臼岳登山のためにお願いしてあったガイドさんと合流。羅臼岳は北海道の中でも、最もヒグマが出没する山だ。しかも、知床と言う特殊な環境にある山。色々と未知な部分が多かったのでガイドさんをお願いしたのだ。途中ガイドさんの知り合いの漁師兼猟師さんと、それから地元の観光協会の人と合流して、面白い話を聞きながら登頂。曇っていて眺望は得られなかったが、途中の紅葉は見事だったし、登山道は変化があって楽しめた。
下山後は、岩尾別温泉で汗を流す。その後、日没までまだ時間があったので、知床五湖を目指す。途中、岩尾別川でヒグマと遭遇。観光客やカメラマンが集まっていたので、何事かと車を停めて降りてみたら、ヒグマがいたのだ。小熊ではないが、まだ若いようだった。みんなパシャパシャ。もちろん、自分もパシャパシャ。熊が動けば人も動く。人と熊のこの距離感。知床はやっぱり北海道でも特別みたいだ。やがて、熊は道路に上がってきて、よい背景ではなくなったので、ここを去る。が、さらにその先にもヒグマが…。こちらの方が大きく、迫力があったがそんなに近くには寄らなかった。その後、知床五湖へ。観光客わんさか。連山に雲がかかっている他は快晴。五湖を後にして、少し行くと連山もだいぶ雲が取れて、羅臼岳も姿を現していた。この日は陽が沈んでから川湯温泉に移動。真っ暗で真っ直ぐの道を何回通ったことだろう。
翌日も早朝から行動開始。屈斜路湖から釧路川の源流域をカヌーで川下り。早朝の静かな雰囲気が最高に気持ちいい。物静かなガイドさんの説明を聴きながら、2時間のクルージング。その後は宿にいったん戻って、朝ご飯と朝風呂。この頃から雨が降り出して、宿を出てからは、雨の中のドライブ。神の子池を目指す。摩周湖と繋がっているこの池は、陽の加減によって色が変化する神秘の泉。写真に撮って絵にはならないが、現物は美しい。その後、裏摩周展望台、多和平を経て、釧路湿原の細岡展望台へ。この頃には雨も本降りになっていて、展望はあまりよくはなかった。
そして、釧路駅へ。レンタカー返却。総走行距離1,700㎞弱。後で調べたら、仙台から鹿児島より長い距離なんだが、そんな走った気はしない。なんかの間違いじゃないかなぁ?
この日は炉端焼きを頂いて、翌日野暮用を済ませて、ANAの最終便で釧路から羽田へ。やっぱいいな、北海道。
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【四方山雑記】
Comment(2)
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TITLE > 無題
後姿だところっとした犬にも見えますね~。
yucca
2013/10/06(Sun)22:33:55
#EDIT
TITLE > 無題
実際、犬っぽいと言えば、犬っぽいですよ(笑)。
schunsou
2013/10/06(Sun)23:15:44
#EDIT
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パドモアの『ウェンロックの崖で』
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