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イギリスから遂に来た→ホルストの日本組曲のCD。
ホルストってもちろん、あの組曲『惑星』のホルスト。
指揮はイギリス音楽の権威的存在、ボールト。
オーケストラは欧州屈指の名門、ロンドン交響楽団。
海賊盤でもなんでもない。きちんとしたステレオ録音。
このCDの存在を知ったのは8年ほど昔のことで、
それからずっと探し続けていたのである。

曲は「五木の子守歌」の引用などがあって、
日本の鄙びた田舎の幻想的な風景を思わせるもの。
最期の「狼たちの踊り」では祭囃子を思い起こさせる。
とことん日本的…とはいえないけれども(笑)。

ホルストはもともと民謡採集活動をしていて、イギリス民謡組曲など母国の民謡を題材にした曲をいくつか作曲しているから、日本の民謡に興味を示したのは不思議なことではない。また、東洋思想への傾倒もあったというから、(例えば、占星術に影響を受けた『惑星』も、東洋への傾倒から作曲されたらしい)日本と言う国には何らかの思いがあったのかもしれない。機会があったら是非…ってないか、普通。


holst.jpg








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桜も春の嵐で散ってしまいそう。
まぁ、毎年、雨やら風やらで「あー散ってしまった」
と言っているような気もしますが。

桜も良いんですけれども、個人的には5月頃、山を歩いていて、ふと見上げた新緑の合間にヤシオツツジを見つけたときのあの何とも言えぬ清々しい清涼感が好きです。初かつおが食べたくなるのですね、何となく(笑)。

そう言えば、今日は入社式の会社が多かったみたいですね。新社会人一週目から5日間フル稼働とは、日の巡りが悪いような気がしますけれども…ってそんなこと考える不届きものになってはいけませんね(笑)。

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密かに設置したこのコンテンツ、遂に100アイテム到達。
…と言っても知人からの借り物もあるんだけど。

更に、資料的意味合いが強いことから収録曲詳細も徐々に追加中。この手のものって、原語通り表記した方が楽だし、正確な情報を提供できるのは重々承知で誰にでも解りやすい日本語表記で続ける予定。

それにしても、どれだけ録音あるんだろ…この人。
これ以外にもベスト盤の類も多いしなぁ。

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何だか、10枚組みのコンピレーションアルバムがブームになっているみたい…と言うわけで、『熱狂の日』音楽祭と連動するかたちで→ファンタジスタ!モーツァルト
ただ、これはどういう基準で誰が選んだのか解らないベスト100シリーズとは違い、構成・選曲者を音楽ライターの山尾敦史氏が行っていると言う点で、他のものとは信頼の度合いが違う。

山尾氏と言えば
『近代・現代英国音楽入門』(音楽之友社,1998年)の著者。
この本、自分は発行とほぼ同時に購入した記憶がある。
我が国では数少ない(唯一かも)英国音楽のガイドブックで、英国音楽に興味を持ち始めて間もない頃の自分は大変お世話になった。今も、何かあるとこの本を紐解く。

そんな訳で、ファンタジスタ!モーツァルトは自分の中で信頼の度合いが高まってしまうのだ。多分、買わないけれども。

fantasista.jpg












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「もう会えないものと諦めていた憧れの人と出会える」

いよいよ始まるようです→
NHKクラシカル・シリーズ
今のところ、具体的に名前のあがっているのはオーケストラコンサートだけのようですが、オペラの映像も出てくるとのこと。NHKは大変貴重な映像を所有しているので、大注目ものであることは間違いありません。また、音質、画質共に期待できそうです。第1弾は6月、第2弾は10月と、大変もどかしい発売予定ですが、じーっと待つことにします。
 

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…と言うわけで、スピーカー。
ユニットが中にもう1つ入っていると言う珍しい構造。
外のユニットのサイズからしてヘポイ感じがしてしまうのだけれども、全く侮れない→
コイズミ無線オリジナルAR-DD10MK-Ⅱ

以前にも書いたけれども、これはニアフィールド用。
大音量用は家が揺れるから…オーディオルームが欲しいぞ。


speaker.jpg















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スピーカー完成…
専用ソフトで鳴らし込み中。
暫くは、自分の部屋はさわやかな音で満たされ続けるのです。ええ、自分の留守の間も…。真に楽しみなことです。近日中に、このえらいこと見かけの悪いスピーカーの写真を掲載します。

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おお、面白そう…浜松市楽器博物館コレクションシリーズ
なんだよ、それ…と思うなかれ。
この
浜松市楽器博物館、行ってみると結構面白いのだ。
自分が行ったのは随分前で記憶はおぼろげになっているんだけれども、なんだか、綱を一本張っただけの男気溢れるどデカイ弦楽器があったのが印象的だった。その他、大量の古今東西の楽器が陳列されていて、中には触れるものまである。
今回リリースされるCDはその楽器を使用して録音されたもの。
どんなCDになっているのか…興味深い。

さて、興味深い新譜をもう一つ。
「あー、ありそう」な
ヴァント&ミュンヘン・フィルのブルックナーとシューベルト。でも、このコンビの録音って記憶がない。ライヴ録音と言うこともあって、手堅く期待大。

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桜…絶好調。
もはや満開なのではないかと。
別にお花見をするわけじゃないけれども。

まだ飽きない…DVDのスナップショット。
激渋のロベルト・ホルまで登場させてみる。
男性ばかりで申し訳ありませんが。


holl.jpg












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ちょっとした事情でスピーカーを買うことになった。
ニアフィールドで高音質のもの、サイズはもちろん、小型。
…と言う条件→秋葉原へGO!

こういう条件って案外難しいらしくって、
種類はそんなに多くはなかったんだけれども、
凄いものはホントに凄い。
PC用のスピーカーサイズのものが、
信じられない音空間を作り出す。
楽器の配置が見事なまでに鮮明で立体的。
奥行きと言うか、音の広がりが実に素晴らしい。
目を閉じて聴いたら、まさか、あんな小さな箱から出てくる音とは思わないだろう…。

でも、それはちょっと値段が高過ぎたので、
自作ショップで気に入ったものを購入…

「はい、こちらが箱。こっちがユニットになります」

って、おい!作るんかい!
安くて超高音質…こんな罠が…凹。
もちろん、まだ聴けず…。

りんごガブッ!!
(↑意味はないです。下の画像使いたかっただけ。
気分的にはとってもマッチしてますけど)

 

prey.jpg











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