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■ こるぼ。

癖になっちゃっているんだよね…暖かくなったと解っていながらコートを羽織って出かけてしまう…。今日も暑かった。

いや、熱かった!↓
とってしまったんである、コンサートのチケット。
今話題の
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの公演の一つ、
ミシェル・コルボのミサ曲K.427―手兵ローザンヌ声楽アンサンブルを率いての公演。この音楽祭の目玉中の目玉ではないだろうか。渋い存在ではあるけれどもこんなビックネームが来るとはね…。しかも、S席3,000円。信じがたき幸せなり。

ちなみに、この音楽祭、大変チケットの売れ行きがいいらしく、売り切れ公演続出…つうか、ぱっと見、7割方売り切れではないだろうか?客席数の多いAホールは残席のある公演が多いみたいだけれども、5,000席のホールって音響はどうなんだろうか?怪しい…って、自分のとった公演はAホールだったりする(笑)。小さいホールはもう一杯だったのだ。ちなみに、コルボもAホールは残席まだまだあるみたい。宗教曲って人気ないのかなぁ?Aホールでも不思議なことに国内オーケストラの定期演奏会のような内容のやつの方が売り切れていたりする…うん。解らん。

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やれやれ…ようやく更新→音楽盤夜話

さて、この週末は経済的事情から引きこもりを余儀なくされた。
しょうがないからPCの前でのらりくらり。
で、ついつい見つけてしまったのが、
これ
天地創造は喜歌劇じゃないぞ!と突っ込むよりも、
「まぁさ、そんな扱いなんですよ、世の中」と
世間の端っこの方でいじけるか…。

そんな気分で、今日も『修道女アンジェリカ』…ちょいと盛り上がるところがあるんだけど、そこんところがどうもうるさく感じてしまうのが難点…にしても、どうしようもなく綺麗なポップの歌…悶絶もの。ただ気分が沈むので、ウィーン・オペレッタ・アリア集で挽回をはかる…ツンタラッタァ~♪フンフン♪これが実に楽しいCDなのだ。ジャケットの写真も天真爛漫…推定40台半ばなんですが…なんか、不思議な人ですねぇ。

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以前だったらメジャーレーベル(昔の6大メジャー、DG、DECCA、PHILIPS、RCA、EMI、SC)から出てきそうな有名アーティストが最近じゃ、ローカルのマイナーレーベルからどんどんCDをリリースしている。これは喜ぶべきことか…?

一番、恐れているのは優良な録音を抱えたまま消滅してしまうこと。以前のACANTAやEURODISC、それにLyritaの二の舞がなければいいけれども…。

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『修道女アンジェリカ』…あまりにも悲痛な物語なので、買ったはいいけれども、なかなか聴かずに、そぉ~っと棚にしまい込んで、日々、何時聴いてやろうか悩んでいた。有名なのはアンジェリカの「母さんもなしに坊やは死んだのね」……嗚呼、悲嘆。想像するだけでも、暗い気分になりそう…だけど、折角買ったからなぁ、と思っていたのだ。

それを…本日、遂に聴いてしまった。
いやはや、悲しくも実に美しい。
敢えて書かなくても解るかもしれないけれども(笑)、
アンジェリカ役はルチア・ポップ。
声質が声質だけに、悲哀を通り越して、痛々しくすらある。
さらに表現力にもぐっと深みを増している1987年の録音と言うこともあって、その印象はなお更強い。と言いつつ、何度か、「母さんもなしに坊やは死んだのね」を聴いてしまった…。本気で鳥肌の立つ美しさ。

続いて、フォーレのレクイエムでも聴いて、安らぎを覚えてしまおうかと思ったけれども、それは何となく危険な感じがしたので、モーツァルトのホルン協奏曲集で気分を一転させてみた。

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何となく行き損ねてしまったジャン・フルネ引退公演が、なんと、CD&DVD化される。 買わねば…。この指揮者、あまり著名なオーケストラやレーベルに録音がなく、かつ日本にやたらと来たのでどうも軽々しく扱われがちな指揮者だけれども、実はフランス史上屈指の名匠じゃないかと自分は思っている。

もちろん、お得意はフランス音楽なんだけれども、
フランス音楽にある洒落っ気と言うか、粋な部分を、
華美にではなく、独特の気品と清涼感を持って、
地味ではあるけれども味わい深く聴かせてくれた。

残念ながら母国フランスをはじめ、欧州各国では冷遇されてきたようだけれども、何時か、評価されるときが来るだろう。そんなフルネを日本に呼び続けた都響の見識の高さは本当に脱帽せざるを得ない。こういう見識が日本にあったと言うことは実に喜ばしいことだと思う。メジャーレーベルに登場するビックネームばかりを呼ぶのよりはずっとずっと価値のあることじゃないだろうか。

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■ をたく。

先日、深夜の秋葉原でとんでもないものを見た。

それは…萌えキャラの絵がばっちり描きこまれた
ヤン車…。
日光で変色するのを避けているのだろうか、
昼間の秋葉原ではお目に掛かったことのない代物。
ヤンキーが乗っているのか、アニメヲタクが乗っているのかは謎。足して二で割った人種…ってのも想像不能だしなぁ。

どこのジャンルにもアニメヲタクは進出してきている…
と思うなかれ。我らがクラシック音楽の牙城はなかなか…。
こんなものが出てきたとは言え、記事の最後にあるように、融合は困難である。

近頃、ベストクラシック100の影響かクラシックと呼ばれるジャンルの音楽が、ちょっと注目を集めているみたいだけれども、この流れにも「萌え」はリンクしてこない。秋葉原にISHIMARU SOFT3があるとはいえ相容れぬジャンルなのだ…。

何となく、ほっ…としてみる、憂鬱な月曜日。

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へぇ…トスカニーニのステレオ録音ってあったんだ。
トスカニーニの演奏はモノラルとは言え、RCA録音の響きの薄い硬質な音がいやであまり聴いてこなかったけれども、これはちょっと聴いてみる価値がありそう。

で、フルトヴェングラーはないのかな?ないんだろうな。
フルトヴェングラーがあと一年生きていて、ステレオ録音をいくらか残していたら、レコード史は大分変わっていたんじゃないかと思う…と当たり前のことを偉そうに言ってみる。

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土日まったりしてしまうと案外疲れる月曜日。
ガッツリ山なんか登ると勢いで一週間突っ切れてしまったりする。人生勢いあるのみ。

と言いつつ、今日は昨日HMVから届いたルチア・ポップの結婚カンタータ『おお、やさしき日、待ち望みし時』BWV.210を聴いてのほほんとしてしまった。ついでに、昨年めでたく再発売の運びとなった
『もろびとよ、歓呼して神を迎えよ』BWV.51まで聴いてしまう。何れもポップワールド全開のバッハ…満悦満悦。

とどめに、ヴォーン・ウィリアムズの管弦楽曲集
→マリナー&ASMFの新盤(PHILIPS)。
ジャケットの美しさがなんとも印象的な一枚。
このジャケット眺めつつ、『すずめばち』序曲で盛り上がり、タリス幻想曲で心清められ、『富める人とラザロ』による5つの異版で哀愁にふける…明後日が月曜とは何と絶望的なことだろ…。


marrinerrvw.jpg








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「EMI CLASSICS 決定盤1300」の新譜…えっと、注目はケネディ&テンシュテットのベートーヴェンとフィッシャ=ディースカウのメンデルスゾーンでしょうか、個人的には。

そう言えば、このシリーズを3枚買うと1枚もらえると言うキャンペーン4月10日までなんだけれども、延期してもらえないかなぁ。実は、今、シールが2枚あるのだ…。

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山…行ってないな。
ここ数ヶ月は完全インドア派。
あー、よくないなぁ、と思いつつも、
このまったりとしたインドア派の空間から抜け出すのが億劫になってきている今日この頃。釣りに行くのすら思い切りが必要だったりする有様。

ゴールデンウィークの登山予定もなし。
新緑の頃、どっかふらつきたいなと言う願望はあるんだけど…新緑の頃ってのも長いしなぁ、雨も降りやすいしなぁ。どうなるんだろうか、今年の登山。

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