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バーバラ・ヘンドリックス in HMV渋谷…タダみたいなので興味のある方は是非。
この手のものにはプレヴィンのサイン会に一度行ったことがある。
目の前にプレヴィン…結構うれしかった記憶。
緊張しつつも握手なんかしちゃったりして。
こういうのは世界的なアーティストを真近に見ることの出来る貴重な機会かと…。

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一時期はやっていたなぁ…J-Classic。
日本の演奏家を聴くのは良いことなんだけれども、
逆に、世界の演奏家を聴こうよ!と言いたくなった記憶がある。

そんなことを思い出した木曜日。
明日が終われば黄金週間。がんばろ。

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10年以上前に消えたレーベル、ACANTAのCDを入手。
しかも、新品。10年以上在庫として眠っていたのか、
それとも個人で買って未開封のまま、10年以上保有されていたのか…。
いずれにせよ、冷凍保存されちゃったマンモスみたいなCDである。
これを何のためらいもなく、開封。
ビニールに永年閉じ込められたCDを遂に解放した。

で…このCDは何なのかといえば、レハールの喜歌劇『メリー・ウィドウ』(抜粋)、
ヴァランシェンヌをルチア・ポップが歌っているもの。
後年に録音された「ウィーン・オペレッタ・アリア集」を聴いて欲しくなっちゃったCD。
実は、超名曲でありながら『メリー・ウィドウ』は一部以外お初。
それでも、喜歌劇と言うこともあり、馴染みやすく、素直に楽しめた。
唯一、知っていた「ヴィリアの歌」は、
前述のポップのアリア集で聴いたことがあったものであるけれども、
これはもう今回入手したCDで歌っているハルシュタインよりもポップの方が全然良い。
声の艶、柔らかさ、ヒステリックにならない高音域の優しさ…ポップの歌は本当に素晴らしい限り。
ま、ま、好みもあるんですが。
ちなみに今回入手したCDは1968年の録音(多分)ってこともあり、
若々しく明るく弾むような声が、実に魅力的な歌唱。
入手容易とは言えないのでお薦めできるCDではないけれども、
中古屋等で見つけたら、是非。

なお、ポップは1968年から翌年にかけて、
『ルクセンブルク候』、『皇帝と船大工』(2回)、
それにこの『メリー・ウィドウ』(全曲盤は存在するのだろうか)を収録している。
実は録音年は定かではない部分もあるが、
この頃はオペレッタ歌手っぽくなっていたのか…?
でも、その間にバッハを歌っていたりする。

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ほほぅ…シェーファーが『冬の旅』ね。
HMV掲載の紹介文によれば、女声による『冬の旅』はルートヴィヒ、ファスベンダー、プライス等に録音があるとのことだけれども、やはり、マイナーな感が拭えない。主人公が男性だからだろうか?もっとも、女声でリートを歌うとなるとシューマンの『女の愛と生涯』あたりが一番メジャーなもので、リートまで歌える女性歌手は大抵この曲を録音しているほどである。全体的にリートのレパートリーは男声に有利であり、名盤と呼ばれる録音も男声のものが多いようである。イギリス歌曲にいたっては女声による録音が自分は一つも思い出せない(あるんだろか?)。とは言え、女声による歌曲集でも素晴らしいものは少なくなく、決して、「向いていない」のではないと思う。男声では得られない女声ならではの柔らかさや繊細な感情の機微があると思うのだ。

ただ、『冬の旅』となるとチャレンジ的なイメージが強い。
しかも、個人的には歌曲は年齢を経てから録音した方が、良いものがあるように思う。歌曲は技術よりも経験が活かされると思うのだ(って、シェーファーっておいくつでしたっけ?)。さて…どんなものなのやら…楽しみ。

話は最初に戻るけど、女声がマイナーか否かと言うより、リートと言うジャンルそのものがマイナーなような気がしてきたりして…。


fuyunotabi.jpg









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あ…と思ったら、GW間近。
こういう感覚は、とっても時間を損した気分になる…とは言え、難しいですね、あー、まだ4月かぁと思うのは。

今年は、雪の状態が最悪なので、春山に行く予定はなし。
(あ、これは言い訳で億劫なだけだったりもする)
行ってもハイキング程度が無難かと。
ちなみに、昨年のGWでお世話になった剣山荘は雪崩で押し潰されて、営業中止。今更ながら、山小屋って凄いところに建っているなぁ、と感じ入るのでした…。

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LSOにマリナーの息子と思しき人物を見つけ出したことが妙に大発見に感じられる今日この頃。音楽の世界でも親の力は偉大なのでしょうか…と穿って見るべからず。しばしば、優秀な音楽の才能は遺伝する、のであります。

さて、本年は、モーツァルト生誕250年でありますが、ショスタコーヴィチ生誕100年の年でもあるのです。ショスタコーヴィチは個人的には、近頃とんとご無沙汰な作曲家ですが、一応、超メジャークラスの作曲家なので、騒いだ方がいいんじゃないでしょうか。個人的な印象では若者に好きな人が多いようですね、この作曲家。激しくも、影のあるサウンドが妙に格好良く聴こえるわけですね、多分。自分も一時期、聴きまくっておりました。交響曲第7番『レニングラード』…とか、好きでした。あの時は歌曲なんてさっぱり聴かなかったなぁ…老いたのか…?

と言うわけで、BEST100シリーズの次回の作は、ショスタコーヴィチBEST100で…ありえん。

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あ、もう出ているんだ→C.デイヴィスのウォルトン
買わねば…と思いつつも、CDショップに行けば何故か、他のCDまで買ってしまうので何となく足が向かない。ついでが出来たときに、インターネットで買うか。なんて、いいつつそうはならない予感、大有り。特に用事のない危険な土日。ふらりと外出したら最後…あ、
TOWERRECORDS錦糸町店開店…視察に行かねば…(笑)。

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やっぱ違うなぁ…amazon.deは、クラシックCDの種類半端なく豊富。そんでもって、amazonでここに次ぐのは、 amazon.ukじゃないかな?ここも凄い。amazon以外ではalapageも品揃え豊か。兎に角、このジャンル、何と言ってもヨーロッパが最強。但し、送料高価、言語難読。

そう言えば、先日初めて
ドイツのEMIのホームページをみた。ニッパー犬だらけのホームページで、人によっては「え?なんで東芝がビクターの商標使っているの?」なんてこといっちゃいそうだ。兎に角、このニッパー犬の商標、何故か大人気で複雑な事情になってしまっている。

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LPOはテンシュテットがいたから自主制作のライヴ盤も有利だなぁ…と感じ入る新譜、『巨人』ライヴ。ジャケットもシンプルであり、昔の録音でも古い画で飾り立てないモダンなデザインが良い。実際の音とのギャップはあるけれども(笑)。

そう言えば、先日、性懲りもなく、このWeblogのカウンタつけなおしてみた。よく覚えていないので3,000からスタート。何となく、ブログランキングっつうのも参戦してみた。細くても外からの入り口を作っておこうかと言う程度ものもだけれども。

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、去年ベートーヴェンで、今年モーツァルト…来年もあるのかな?あるとすれば誰だ?ベートヴェン、モーツァルト級に集客力のある作曲家と言えば…誰だ?バッハか…いや、ちょっと渋すぎるような気がする。シューベルト…3大歌曲集ハシゴとか…暗。盛り上がらん。作品にバリエーションが豊かとなれば、ヴォーン・ウィリアムズとか…うわ、楽しそう。妄想だけして楽しも(笑)。A.デイヴィスとか、スラットキンがイギリスの楽団引き連れてやって来ちゃったりして。

現実的なのはブラームスとその周辺とか。シューマン、ブルックナー、ドヴォルザーク、それに強引にベートーヴェンまで持ち出せる。他にはアバウトにバロックとか。あってもおかしくない。誰でも知っている名曲多いしね。

個人的にはハイドンやって、ウィーン古典派3大巨匠ですっきりまとめてほしいって言うのはある。って思いついたのも、今聴いているのが聖チェチーリア・ミサだから…(笑)。

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