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ふと、気付けば、そろそろ入梅の季節。
今月が終われば、
つい先ごろ始まったばかりと思っていた2006年ももう半分を終えることになります。
光陰矢のごとしですね。
もう、夏も近い…どうしようか、今年の夏休み。

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何気に大注目盤→サロネンの『春の祭典』

前回録音のフィルハーモニア管(1989年、SC)盤は、結構有名盤…じゃないんだろか?
このゴチャゴチャ音楽をサラリサラリと流してしまった奇盤…いや、革命的名盤として。
ギトギト、グッチャグチャの燃えまくる演奏も面白いんだけれども、こういうのも面白い。
もう、『春の祭典』はゲンダイ音楽じゃない。汗流してスリリングな音出す時代じゃないよ…
って言っているみたいで。

まぁ、モーツァルトも当時は斬新なゲンダイ音楽だったわけだし、
そろそろこの曲もゲンダイ音楽からは脱却する頃なのかも。
それでも、このジャンルの音楽を聴かない人に聴かせたら、
やっぱり目を白黒させて「ただの雑音でしょ?」って言われそう…(笑)。

さて、新譜でもう一つ面白そうなものがあった→
テンシュテットの『革命』
初出音源だけれども、何とスタジオ録音。何でお蔵入りした?って代物だ。
しかも、オーケストラはミュンヘン・フィル。
ミュンヘン・フィルってなかなか味わい深いオーケストラだけれども、
ドイツの超一流楽団の中では断然録音が少ない(と思う)。
そのオーケストラとテンシュテットとはなかなか…。

そして、収録曲なんだけれども、実は『革命』よりも、
自分の場合、ヤナーチェクのラシュスコ舞曲に興味津々。
多分、珍曲の部類に入るんだろうなぁ…。

 

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ちょっと前に、このWeblogで個人輸入はひと休憩と宣言したような記憶があるけれども、いつの間にか、今週、来週で欧州から2品ほど届くことになっているんだよね…。何でだろう…って、そりゃ、まぁ、発注してしまったからなんだけれど(笑)。
 
ちょっと先に臨時収入の予定があるので、今回の財源は、それ。 …って、そうやって、事前に臨時収入よりだいぶ多く使っちゃうんだよね…。いかん、いかん。今回はこれまで!

ところで、また始まってしまった→クール・ビズ。やれやれやれやれやれやれやれ…。反対しないけれども、個人的にはやれやれなのだ…。そう言えば、南アルプスにヤレヤレ峠ってあったな。

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先日、ウィーン国立歌劇場のショップから取り寄せた本、
“Lucia―Erinnerungen an Lucia Popp”(ルチア・ポップの思い出)の付録CDに、
様々な歌のほか、インタビューが収録されていた。
なるほど…ポップだ、と思わせる話口調。
歌声と容姿が一致していた稀有の存在と言われるポップだが、
それに、話方まで容姿に一致していたわけか。

あ、そう言えば、来年のLFJは国民楽派だったなぁ。
という訳で…いや、こじつけで『利口な女狐の物語』でも聴いておこう。
ルチア・ポップが唯一、タイトルロールを歌っているチェコ・オペラの録音が、この曲。
バックはマッケラス&ウィーン・フィル。文句なしの名唱。悶絶もの。
ウィーン・フィルの響きが、ポップの歌声によく合うのだ。
1980年代に入ってからはウィーン国立歌劇場よりも、
ミュンヘン国立歌劇場への出演が多いような印象があるけれども、
やっぱり、ポップはウィーンが良いな、と偉そうなことを言ってみる。
実際はどうなんだろう?やはり、1980年代はミュンヘンの方が出演は多かったのだろうか?

ところで、『利口な女狐の物語』、物語が物語だけに観たいとは思わないぞ…
あ、いや、観れるなら何でも観たい。


lucia.jpg










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勢い余ってプロムスのラスト・ナイトのDVDを買ってしまった。

で、観てとてもびっくりした。
1994年のプロムス100周年のラスト・ナイトの録音を聴いていたので、
その尋常一様ならぬ盛り上がり振りはある程度想像できていたが、
これほどだとは…。イギリスの主要3都市に野外会場が設けられ、
そこで巨大スクリーンに本会場(ロイヤル・アルバート・ホール)のコンサートが中継されるのだが、
その前に集まった人の数の凄さ!まるでワールドカップが行われているかのような騒ぎだ。

日本でも、先日LFJが大盛り上がりを見せたところであるけれども、
これには到底追いつかない…つうか、比較にならない。
まだまだ、日本じゃクラシック音楽はお堅いお勉強音楽。
この映像を観て、そう痛感させられた。
いや…でも、これは特別か…。いくらなんでも凄すぎる。
今度、音楽盤夜話にでも書くことにしよう。


hydepark.jpg








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今日、自分が何をしていたか…
何てことは大方のご来訪の方には興味がないところだろう。
だけども、そんなことを言ったらネタが尽きてしまうので、敢えて書く。

今日は何をしていたか…
午後殆ど、エンドレスで戴冠式ミサを聴いていた。
色々しながらだけれども、随分と聴き込んでしまった。
25分程度の短い曲だから何回聴いたことになるのだろう?
演奏は先日シカゴ響のショップから届いたクーベリック&シカゴ響盤。
ライブのせいか、クーベリックのテンションは高い。
オーケストラもモーツァルトの流れに乗り切っている感じ。
正規盤だけれども、一般に流通していないので、
お薦めしきれないCD。真に残念…もったいない。


cso-cho.jpg








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落下による破損…それは一方的なユーザーの不注意。
ってわけで、落として壊してしまったデジカメ、
本日、無事修理工場より復帰。
修理費用¥14,700也―財布に激痛。

機種は、CAMEDIA C-70 ZOOM。
外見は悪いけれども、山に行ったときに使えるコンパクト・デジカメ…
と言う理由で選んだもの。広角は弱いけれども、望遠は190mmまでいける。
CCDは1/1.8型。接写、2cm。710万画素。TIFF、RAW対応。
外見と広角以外の欠点は、ズームが大きいので樽型に歪むことと、
XDピクチャーカードであること。あと起動等の速度は決して速くはない。

買ってから山に行っていないので、「山嶺の記憶」の写真は、
殆どMINOLTA DiMAGE F300だけれども、
この写真はC-70 ZOOM。もっと色々撮らないとな。

ちなみに、MINOLTA DiMAGE F300も故障中。
修理に出すか…。古い機種だけれども、そこそこのスペックと画質。
お気に入りのカメラではあった。

それにしても、MINOLTA→OLYMPUSって何かに逆らっているみたいだね…。
メーカーは全く意識しないでスペックと色合い(と言っても比較は難しい)、
それに、価格.comのユーザーの評価等々で決めたらこうなっただけ。
ちなみに、価格.comの掲示板での評価は相当高かった。

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先日、久しぶりに秋葉原をぶらついた。
あいも変らず、メイドさんが充満していたけど、
そんなにはこの状況も長くは続くないだろう。
いつかは、また違う姿の街になるんだろうな。
これまでのように、これからも。

さて、目ぼしいって程のものはなかったんだけど、
メディア屋(CD-RとDVD-R)に行ったら、
このブログで以前紹介した、MITSUIのゴールド・ディスクが消えていた。
メディアの低価格化が進む中、650MB、150円オーバーで頑張っていたメディアである。
何がよいのか…よくは解らない(笑)けど、大切なものは、
このディスクに保存する。多分、後々素晴らしい成果を見せてくれるはずだ。
解らないけれども…。

一応、買い溜めしておいたので、予備はそこそこ…。
と言っても、50枚1セットとかではないけれど。


gold-disc.jpg











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『ジェロンティアスの夢』のDVDかぁ…。
この曲、何となく聴いてこなかったんだけれども、
この際、DVDで観つつ聴いてみるってのもありかも。
指揮はアンドリュー・デイヴィス。
なにがDVD化されるかわからない時代ですねぇ。

そう言えば、エルガーって自分はあまり聴かない。
一応イギリス音楽は好きなんだけど、何故か、エルガーは敬遠気味なのだ。
ヴォーン・ウィリアムズやディーリアスとはだいぶ毛色が違うせいだろうか?

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■ めきき。

先日イギリスから取り寄せたCD、
送料も込みで昔の国内盤CDを買ったつもりになれば、まぁ、いいか、
って値段だったんだけど、今日、
amazon.co.jpをみたら凄いことになっていた。
多分同じCDだと思うんだけど、中古でン万円。
ちなみに自分の買ったものは新品だった。

骨董好きの目利きで掘り出し物を見つけたような喜びを味わってしまったぞ。
さてさて、果たして、このン万円CD売れるのかどうか…。
じっと見守って行きたい。

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