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ブロガーの3分の1は日本人―そんな統計が出たらしい。
そうとうの人がブログをやっているのだな…。
そのせいかどうか解らないけど、自分が利用させてもらっているNews-Handler、
ここのところ繋がりにくくなっていて、昨日は遂にログインすることが出来なかった。
mixiの日記なんかはもっと安定していそうだけれども、
mixi会員でないと見れないと言うのは、排他的な感じがして使う気になれない。
あくまでも、FTPでUPして作成している2つのサイトのコンテンツの一つなので、
万人にオープンにしたい…と言う思いがあるのだ。
( ↑ 自己顕示欲旺盛…笑)

さて、ところで、話題転換。
ちょっと前(と言っても、1ヶ月以上)に、携帯電話を買い換えた。
3年ぶりくらいだろか。一般的には長持ちしたと言えるらしい。
…で、今度買った携帯は、HDDが1GBあるとか、カメラが320万画素だとか…
色々高性能になっている。まぁ、320万画素と言っても、
所詮CCDサイズは小さいし、レンズも小さな他愛もないものを使っているので、
普通のカメラと同じに考えるのは無理があるが、それでも、いままでの携帯よりは、
だいぶ良い画質の写真が取れる。HDDも1GBとあれば、一昔のPC並だ。
もはや携帯ではなくマルチ携帯デジタル複合機と言った方が良さそうな代物。

目指せ、使いこなし…。



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来年は、グリーグ没後100年、シベリウス没後50年。
北欧お祭り状態(?)のビックな2人の記念イヤー。
自分も北欧音楽は大好きなので、イベント等楽しみ。

ところで…
イギリスには記念年となる作曲家はいないのか?
早速調べてみた…

トーマス・モーリー生誕450年
サー・エドワード・エルガー生誕150年

うむ…印象、薄…。エルガーで頑張るか。
いや、再来年はヴォーン・ウィリアムズ没後50年だから、
来年は、辛抱しておこうか…。

…って、どうでもいっか(笑)。

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バロック以前の音楽…
例えば、ダウランドやキャンピオンの音楽には、
独特の強烈なノスタルジックな響きがある。
じっと聴いていると、古いヨーロッパに無性に行きたくなってしまうような、
そんな叶うはずもない望みが沸々と湧いてくる。

てなわけで、今日は朝からアンドレアス・ショルの、
イギリス民謡&リュート歌曲集を聴いていた。
起伏の少ない清澄な響きに耳を委ね、まどろむ。
ショルの歌は、朗々としているが、
いやみなところがなくて聴きやすい。
透明感のある声質もこの種の音楽には相性が良い。
とてもピュアな音楽の世界…たまらん。

 

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『のだめカンタービレ』がドラマ化される…
って話は以前に書いた。で、さて。
前奏曲とフィナーレはどの曲が選ばれるんだろう?

自分のオススメは…
まず前奏曲。これは『こうもり』序曲がいいな。
若しくは、『フィガロの結婚』序曲。
時間的なことを考えると後者の方がいいかも。
兎に角威勢がよくって馴染みやすい曲が良い。

フィナーレは、巷間での知名度は低いが、
愛好家の間で人気のやたら高いベートヴェンの交響曲第7番がオススメ。
しかも、怒涛の第4楽章がいい。
確か、千秋真一も演奏していたはず。
リズムの神化、舞踏の聖化といわれる馴染みやすい曲調も、
万人向けでもってこいの曲だ。
出来れば、クライバーの新譜を使いたいところだけれども、
何度も聴かれるとボロにどんどん気付かれてしまうので、
この演奏は曲を覚えてもらった6話くらいに出すのが吉。

それまでは…カラヤン、カイルベルト、クーベリック、
フルトヴェングラー、ガーディナーの順でまわす。
うん、これは熱い。が、あまり拘りすぎると、
桑野信介(『結婚できない男』の主人公、念為)になってしまうな…。

つか、既に妄想…↑
なんだかんだ言って、ポップスになるんだろうな。
(注:ポップスと言っても、ルチア・ポップの歌ではないです)

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最近、大手CDショップでフンガロトンのCDが安く出ている。
このフンガロトンはハンガリーの国営レーベルで、
ハンガリーの演奏家によるお国ものの録音で知られたレーベル。
マイナーレーベルだけれども、演奏家の顔ぶれは錚々たるもの。
と知ったかぶりをしておいて本題↓。

こんなCDを買ってみた(↓)って話。

メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、同第5番『宗教改革』
 イヴァン・フィッシャー指揮ハンガリー国立交響楽団(1983年録音)

ハンガリー国立交響楽団という日本語表記は、
『世界のオーケストラ123』(1993年、音楽の友社)によるものだが、
CDジャケットに記載されている英語表記は、
Hungarian State Orchestraだから、本当はハンガリー国立管弦楽団と訳されるべき。
若しかすると別の楽団かとも思ったが、そういうことでもなさそう。
どういう意図で、交響楽団と訳されたのだろうか?
Allami Hangrer Senyzenekerと言う原語表記に何か秘密が隠されているのかも。
なお、Hungarian State Symphony Orchestraと言う英語表記のCDもあるが、
国営レーベルであるフンガロトンのCDはHungarian State Orchestraで統一されている(っぽい)。

指揮者のイヴァン・フィッシャーはこのときまだ30ちょっと。
ちょうど、あのブタペスト祝祭管弦楽団を創設した年のことである。
イヴァン&ブタペスト祝祭管のその後の破竹の活躍ぶりは周知の通りであるが、
ここで聴くメンデルスゾーンの名曲2曲は、
それ以前のイヴァンの演奏を知る上で、大変貴重なものといえるだろう。

基本的なスタイルはどぎつくない流麗なヨーロピアンスタイル。
凡演ではないが、強烈な印象はない。
例えば、闘争的ですらあるショルティの『イタリア』や、
終楽章での急激な加速が強烈なマゼールの『宗教改革』、
あるいは豪放なサウンドが轟々と鳴るミュンシュの『宗教改革』に比べると、
凡そ大人しく、優等生的に聴こえてくる。

しかし、柔らかく、味わい深い聴き心地の良いこの演奏は、
決して解析的に過ぎて冷めたいものではなく、程よい温かみがあるもの。
そもそも、この曲をどぎつくやるっていう方が邪道だって事に気付かされる。
特に『宗教改革』の終楽章のAlleglo vivace以降の響きの美しさが案外良い。
流麗とは言え、フロールのようだと何だか頼り気なく感じてしまうが、
この演奏ではそこまで軟弱ではなくて、芯は案外確りしているのも良い。
勢い良くやってしまってくれてもいいんだけど、こういうのも良いなぁと思う今日この頃。

それにしても、やっぱ『宗教改革』良い曲だぁ!
これなくして、メンデルスゾーン語るのは×。
と勝手に決め付けて〆。

 

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今年は、季節の進み方が遅いんだそうだ。
8月になって入梅、台風1号の発生も遅かった。
紅葉も例年よりも遅れるとのこと。
このペースが5年も続けば、1月は夏になり、8月は冬になる…
わけではない。冬が短くなるんだろか?

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9月15日、HMV池袋リニューアル・オープン!
…って改装していたのか。知らなかったぞ。
どう変ったのだろう?興味はあるけど、レイアウト図を見る限り、
どこが変ったのかさっぱり解らない。セールもあるので行ってみるしか。
ちなみに、セールで一番おいしいのはWポイント。
常でも水曜日に行けばやっていますが…。

ところで、コシュラーの『売られた花嫁』が遂にDVD化される。
同音源のCDが素晴らしい演奏なだけに、映像が付くとどうなのか…。
大変楽しみなところ。ただし、残念ながら日本語字幕なし(涙)。

 

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クラシック音楽愛好家は翁が好き…
部屋に自慢気に翁のポスターが貼ってあるのは、
クラシック音楽愛好家か選挙事務所くらい。
(↑そんなこたぁないです(笑))

さて、そんなわけなのかどうか、
最近、今は亡き巨匠の晩年の映像が何気にマイブーム…
と言うか、意図的というわけでもなく何となく集まりだした。
先日のクナッパーツブッシュ(1962)、ショルティ(1994)に続き、
今度は、ヴァント(1997)の映像を入手。

曲目は、シューベルトの交響曲第5番とブラームスの交響曲第1番。
ブラームスの演奏は、質実剛健で重厚、見方によっては素朴な部類に入る。
ドイツものの演奏スタイルとしては、個人的には好みのタイプだが、
この曲に関しては、ベイヌムのハイテンションな演奏が最もお気に入りで、
この演奏はやや物足りなく感じてしまう。
とは言え、ライブでありながら、老いた者の枯淡の境地なのか、
感情がよくコントロールされており、味わい深い音作りは流石と思わせるもの。

映像も流石に近年のものなので良好である。
少し口を開けて体を小さく揺らしながら無表情で指揮する姿には、
多少ならずとも老いを感じさせるが、
80代も半ばでこれだけのプログラムをこなすのだから、
凄い気力と体力の持ち主だったのだろう。感心。

ちなみに、キール城でのライヴ録音と言うことだけれども、
会場は城っぽさを全く感じさせない。そこんところは期待外れ。

 

 

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『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲…
この曲に最近、妙にはまっている。

…と言うわけで、テンシュテット&LPOのライヴ音源を買ってみた。
BPOとのスタジオ録音が名盤として知られているテンシュテットのワーグナーだが、
テンシュテットらしさが出ていると言えばこちらではないだろうか。
底を引き摺るような鈍重なサウンドがうねり、轟々と鳴り響く。
この演奏に比べるとBPO盤はやや小奇麗にまとまりすぎているように思えてしまう。
音質も1992年録音とあって、まぁ、良好。お薦め盤。

ちなみに、このCD、タワーレコードで買ったんだけど、
「6,000円以上買ったらWポイント!」に載せられて、
他にも色々と買ってしまった…。散財家也。注意。

 

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ヤノフスキ&スイス・ロマンド管のフランク&ショーソン:交響曲…
そう言えば、スイス・ロマンド管って最近消息聞かない。
この録音によって健在が証明されるのか…?期待したいところ。

アンセルメ時代の録音量は別格として、
ジョルダン時代にもそこそこの録音量があっただけに、
最近の録音の少なさは気がかりなところだった。
(新録音減少傾向にあるとは言え…である)
むしろ、スイスの楽団と言えば、1990年代まで、全く録音に恵まれなかった、
チューリッヒ・トーンハレ管の方が最近ではメジャーになっている。

来日公演もあったかな…?
目指せ、メジャー復活。

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