『のだめカンタービレ』がドラマ化される…
って話は以前に書いた。で、さて。
前奏曲とフィナーレはどの曲が選ばれるんだろう?
自分のオススメは…
まず前奏曲。これは『こうもり』序曲がいいな。
若しくは、『フィガロの結婚』序曲。
時間的なことを考えると後者の方がいいかも。
兎に角威勢がよくって馴染みやすい曲が良い。
フィナーレは、巷間での知名度は低いが、
愛好家の間で人気のやたら高いベートヴェンの交響曲第7番がオススメ。
しかも、怒涛の第4楽章がいい。
確か、千秋真一も演奏していたはず。
リズムの神化、舞踏の聖化といわれる馴染みやすい曲調も、
万人向けでもってこいの曲だ。
出来れば、クライバーの新譜を使いたいところだけれども、
何度も聴かれるとボロにどんどん気付かれてしまうので、
この演奏は曲を覚えてもらった6話くらいに出すのが吉。
それまでは…カラヤン、カイルベルト、クーベリック、
フルトヴェングラー、ガーディナーの順でまわす。
うん、これは熱い。が、あまり拘りすぎると、
桑野信介(『結婚できない男』の主人公、念為)になってしまうな…。
つか、既に妄想…↑
なんだかんだ言って、ポップスになるんだろうな。
(注:ポップスと言っても、ルチア・ポップの歌ではないです)
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