忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


春なのだぁ~。陽気も頭の中もぽかぽかしてきた…。桜も一気に開花。野暮用で東京タワーの近くに出かけたんだけど、ここも桜が満開に近い状態。綺麗っすなぁ~。増上寺の三門付近で観光客に混ざってパシャァ!

帰ってきてぼんや~りPCを眺めつつ…っておい!
ポップ、プライ&ベーム、ウィーン国立歌劇場の『フィガロの結婚』の来日公演、DVD化だと!!遂にやってくれたかNHK。海賊盤も結構出回った伝説の公演。当ブログやmixiでも、再三、DVD化しろぉ!と騒いできたもの。遂に要望が通ったか…騒いで見るもんだなぁ(←関係ない)。

改めて、出演者を眺める…

スザンナ:ルチア・ポップ
フィガロ:ヘルマン・プライ
アルマヴィーヴァ伯爵:ベルント・ヴァイクル
伯爵夫人:グンドラ・ヤノヴィッツ
ケルビーノ:アグネス・バルツァ
マルチェリーナ:マルガリータ・リローヴァ

…もう唖然とするしか。一昔流行った3大テナーを軽く吹っ飛ばす陣容。スザンナのポップとフィガロのプライは、贔屓目なしに無敵。これをベーム&ウィーン国立歌劇場が支える…ギザスゴス…。

ポップに限ってみるなら、同じ年に収録されたパリ・オペラ座の『フィガロの結婚』も、DVDにもなったんだけど、これは画質も音質も悪かった。ポップが40歳のオペラ歌手にあるまじき可愛さだっただけに残念。今回はNHKのオリジナルのデータだろうからそうとう期待出来るはず。

6月が楽しみなのだ!!

sakura.jpg









拍手[0回]

PR

今、フィギュア・スケートが熱い!!トリノの荒川静香に続いて、今年は、安藤美姫。クラヲタ的に変換すると「トリノのトゥーランドットに続いて、今年は、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲」となる。と言うわけでメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が流行る予感…しない(涙)。

ん、ま、なんだかんだ言って、ちょうど良いあんばいに最近、ケネディ&テイトのCDを購入したので紹介してみる。

ケネディは、奇抜なファッションとクロスオーバー的なレパートリーで何となく、異端児的な存在のヴァイオリニスト。だけれども、演奏は案外正統派なものが多い。この演奏も度肝を抜くようなものではない。線が細く爽やか、情に溺れすぎず、軽快なリズムで冴えた演奏を聴かせてくれる。フィギュア・スケートの伴奏としてはもっとベッタリとした演奏の方がいいかも…。


kennedy-mendelssohn.jpg






拍手[0回]


うう…買っちまったぞ、イヤホン。1万数千円、プレイヤーと併せて、ポータブルオーディオに5万円以上掛けてしまった。下手なミニコンポよりも高いと言う結末。本体が良くても出力部分が、付属のものでは、もったいないからやむを得ない。

今日買ったイヤホンは
audio-technicaのATH-CK9ってやつ。ダイナミックオーディオで視聴して購入決定。SHUREのものと入念に比較したのだ。インナータイプだから遮音性、防音対策が◎。これはSHUREもそう。音質は、ATH-CK9の方が、輪郭がはっきりとしていて、SHUREの方が低音が響いていた。好みもあるだろうけど、クラシックを聴くならATH-CK9かなぁ~と思った。ピアノの輝き、ヴァイオリンの響きの豊かさ…なかなか良い。

そんなわけで2日続けて、秋葉原。萌えまくり。あ、そう言えば萌えバーガー早くも閉店していたなぁ。幻覚だったことにしておこう。

拍手[0回]


知らなかったなぁ~。KENWOODAccuphaseの創始者が同一人物だったとは!KENWOODのおいら内評価が、15,000ポイントくらいアップしてしまった(単純なのだ)。Accuphaseはおいらごとき小市民には憧れの存在だからなぁ。いまのコンポ組むときも、指をくわえてみているしかなかったなぁ。そんなAccuphaseと兄弟だったとは…確かに、いまも両者は競合商品はあまり出していないかも(未確認)。

そんなわけで…買ったぞおぅ!
KENWOODのMedia Keg HD10GB7-B。とりあえず、いまは買っただけでご満悦。音質は良いと思うけど、出力部分(イヤホン)何とかしないとだなぁ~。

買ったのは秋葉原のヨドバシカメラ。表示価格は秋葉原の他店舗のほうが安いんだけど、ポイントで逆転。ちなみに、最寄のヨドバシカメラでは2,000円も高かった…。やっぱ秋葉原だと競合店が多いから安くしてんのかな?

拍手[0回]


毎日アルペン号&さわやか信州号の速報版が届いたのだ!!これ、何かと言うと日本アルプスの様々な登山口に直行してくれる夜行バス…安いのが取り得だけど、正直、これを使っての登山は、結構ハード。睡眠時間なんてせいぜい、4時間。しかも、(人によりけりだけど)熟睡は難しい。

おいらが使ったのはたった2回。白馬三山と笠ヶ岳。両方ともテント泊単独行。白馬はカミナリに怯えながらの3,000m級の稜線歩き、笠は覚悟の上とはいえ、地獄の笠新道でホントに地獄を見た。勢いと気合だけで登り切った…。カミナリはもう味わいたくないけど、その他は両方ともむっちゃくちゃ楽しかったなぁ!!また行きたい!!特に笠!景色が想像を絶するほど凄かった。華麗なお花畑、飛騨谷の迫力!そして、槍の肩から出る日の出の神々しさ、夜空の煌き!もちろん、笠の山頂にたどり着いたときの達成感も格別だった。

今年から、常念・蝶方面にもバスが通るとのこと。初級者向けのコースだけに人気出るかも。でも、いくらなんでも、今から予約する必要ないよね…。写真は、常念乗越(じょうねんのっこし)での日の出。4年位前に行ったときに撮ったもの。このときはガスってしまったので、もう一回いってもいいかも。


asayake.jpg
















拍手[0回]


ショパンのピアノ、150年ぶりに発見!!

46万円で買ったんだって!安過ぎる歴史遺産。ショパンのものとわかった時点で億は軽く飛ぶよなぁ~。あ、いや、全く想像しかできないけどね。今後どこに行くのかな?オリジナルのままのストラディヴァリのヴァイオリンが大英博物館にあるという噂を聞いたことがあるけど、その隣辺り、どうでしょう?

そう言えば、去年の熱狂の日で、モーツァルトの自筆譜を見たんだけど、やっぱ過去の超ウルトラスーパーミラクル級偉人(←幼稚な表現)の書いたもの、接したものを見るとなんだか鳥肌が立つ。いつか、熱狂の日でショパンを特集したら是非、今回見つかったピアノにご来日願いたいところ。あ、いや別に他のときでもいいけど、見てみたい!

拍手[0回]


ポータブルMP3プレイヤーが欲しいのだ!ってちょっと前に書いたっけ?書いたとして、まだ買ってない(汗)。古いやつを使っている。音楽ソフト以外は財布の紐が堅いのだ。ご馳走してもらいたい人、「今日はおいらが払うよ」って言ったら、飛びつくのが吉。滅多にないのだ(汗汗)。

…話が逸れた。で、ポータブルMP3プレイヤー、今日、新宿のビックカメラで良さそうなものを見つけた。
KENWOODのMedia Keg HD10GB7-Bってやつ。とにかく、HDD型なのに小さい!「横幅44mm、高さ62mm、奥行き17mm」世界最小とのこと。容量は10GBだけど、WAVファイルでCD15枚くらい入っちゃうと考えれば自分には充分過ぎる。「パソコンからの音楽データ転送は、Windowsエクスプローラでのドラッグ&ドロップやコピー&ペーストで可能」ってのも魅力的。変なソフトでグチャグチャいじるのは不快。試聴はまだ…だけど、デジタル・アンプ搭載のせいか、KENWOODのポータブルMP3プレイヤーはオーディオに詳しい人たちの間では、評価が高い。この機種のことは訊いていないけど、以前発売されて高評価を得ていたものの技術をだいぶ踏襲しているので期待は出来そう。実は、ポータブル・プレイヤーはいままでも圧倒的にKENWOOD派だったので、なんか買っちゃいそう。そりゃ、LUXMANが出しちゃいました!なんて言ったら、速攻飛びつくけど…有り得なさ過ぎる話だ(あ、おいら、アンプはLUXMANなのだ)。

で、欠点。まずは、高い。10GBだとは思えない。iPodの60GBと同じ価格帯。技術的に凝りすぎ…なのか。何となく、アクセサリー感覚のあるジャンルに、本気モードの商品を投入している感じ。でも、この商品は軽量化しているし、KENWOODの以前のものより商売っ気はあるようだけど。

次に、曲間の空白(ギャップってやつ)。これ…アタッカで楽章間移動する曲には致命的な欠点。クラシックのことは度外視か…。何でこんなことするのかわからない。

そんなわけで、今日から大検討中!!検討したものって割と買わないんだけどね…。要、勢い。

拍手[0回]


ふむぅ~、考えさせられる記事也→キレる客対策、業界本腰 クラシック演奏会でトラブル急増。クラヲタは排他的なんだろか。神経質なのだろうか。「俺の領域侵略しやがって!」みたいなヲタクってどこにでもいるのかな?おいらなんか、“コンサートといえば熱狂の日くらいしか行かない若者”=のだめ軍団っぽいので注意しよう(別に変なファッションではないんだけど、いつもサントリーホールでは「浮いてるなぁ…」と感じているのだ(笑))。

個人的には同世代の人たちがこのジャンルに興味を持ってくれるのはとても嬉しい。熱狂の日から興味を持つようになってクラシック聞き始めてます!何て話は大好きだ。もちろん、マナーの悪いのは困りもの。とは言え、常識の範囲内で行動していれば、コンサートだって問題はないはず。あれしなきゃ、これしなきゃで、音楽楽しむどころではない…にならないようにはしてあげないと。

拍手[0回]


昨日は、久し振りにヴァイオリン教室のない金曜日。飲み屋に5時間半いて、帰ってきてから大学のときの友人と電話で2時間半しゃべくった。合計8時間。何を語っていたんだろ?おいら…。お陰で今日は昼起き、ぼんやりとした頭で一日を過ごす。うう…ダメ休日だ。と思いつつ、明日もそうなる予感、大。

…そう言えば、今日、熱狂の日、一般発売開始。フレンズ先行販売で行きたい公演のチケットは既に入手済みなんだけど、3公演だけだし、折角だから追加しようかな…と思っていたけど、すっかり忘れてしまいこの日を迎えてしまった。もう売り切れ続出だとか…。

ウィーン・フィルかよ!カルロス・クライバーかよ!とか思わないではないけど、企画力に脱帽。こういう公演の組み方は面白いと思うし、敷居の低さは、他に例がない。人気が出るわけだ。あとは、ずっと高人気を維持できるかどうか。そして、熱狂の日からはじめて、他のコンサートにも足を運ぶ人が増えるかどうか…その辺に更なる真価を求めらるのではないでしょうか。

拍手[0回]


退屈だったのでDVD鑑賞―アシュケナージ&チェコ・フィルのドヴォルザーク記念コンサート。2001年ドヴォルザーク生誕160周年と言う中途半端な時期にやっちゃった記念コンサート。まぁ、チェコじゃぁ、それだけ重要な人物ってことなんだろなぁ。

んで、プログラムなんだけど、前に序曲『フス教徒』、中にヴァイオリン協奏曲、メインに交響曲第8番というもの。チェロ協奏曲じゃなくてヴァイオリン協奏曲、第9番『新世界より』じゃなくて第8番と言うのがポイント。協奏曲、交響曲それぞれのジャンルで一番有名な曲を外してきている辺り何となく生誕160周年って感じがするのだ。ヴァイオリンはパベル・シュポルツル。弦の国、チェコの次代を担う逸材…のはず。バンダナにピアスと言うラフな姿で、ゆったりと弾き切る。うん。上手い。自信に満ちた音色でたっぷりと豊かな音楽を鳴らしてくれる。若さゆえか、ライヴゆえか情熱的でもある。ちなみに楽器はストラディヴァリ。第8番は、プレヴィン&ベルリン・フィル(DVD)の重厚な演奏に較べると何となく物足りなさが…プレヴィン盤が良すぎるような気もするけど。このDVDの聞きものはヴァイオリン協奏曲かな?折角なんだからアシュケナージの弾き振りでピアノ協奏曲ってのもありだったような気も。


ashkenazy.jpg









拍手[0回]

忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.