1991年のモーツァルト没後200年に出たPHILIPSの全集…
これは近所の図書館にあって大分お世話になった。
確か、CD、カセットは5種類までしか借りれないことになっていたのだけれども、これを5セット借りれば、50枚以上一気に借りれると言うミラクルな優れものだったのだ。ただし、持って帰るのが大変だったのと、貸出期間の2週間では、全て聴き切れないと言う難点があったので、実際には、借りて2セットくらいだったと記憶している。
さて…今話題は、これではなくてユニバーサルの国内盤。
と言っても、PHILIPSはユニバーサルの一員だから、被っているものも多い。
買うなら、PHILIPS盤の方がお買い得感はありそう…。
でもな、どさぁっと買って聴くのかな?
自分の場合、こうやって買ったら、
見ているだけでうんざりして、聴きそうにない。
根性出して聴くもんじゃないしね、音楽って言うのは。
飾りで買う人もいそうな気がするんだけど、
それは世の中穿って見過ぎなのかな。
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