■ にら。

食品の偽装表示が問題になっている。
消費者って利口なのか？と言うと、
プロじゃないんだから実は無知。当然。
それを悪用しちゃったのが偽装。
消費者はブランドに頼らずに、
どんどん勉強せねばならない訳。

で、まずはこれ（↓）。
ニラと言ったらニラなの！


















実は小さく「ヤマイモ」と書かれていたりして…（笑）。
一瞬でも、「ニラの根っこか？」と思った自分に赤面。
一瞬で打ち消しました、とフォローにならないフォローをしてみる無知な消費者。

■ ごーるでんういーく。

Viva…GW。
混んでいるからって出かけないのは詰まらない。
JHの渋滞予測を信じきって出かけるのが吉。
JHなんか信用なんねぇって向きは電車でも出かけるべし。
山はまだまだ雪山なんで全然シーズンじゃないけど、
春山の楽しみってのもなかなか粋。
兎に角、晴れることをひたすら願う。

■ みかん。

なんてこった…。 愛媛県がみかん収穫量No.1の座から転落。
青森のりんご、静岡のお茶並みの絶対的王者だと信じていたのに…。
納豆の年間県民一人当たり支出額（だっけな？）で、
茨城が福島に王座を奪われて以来の衝撃。
納豆王国崩壊とみかん王国の崩壊は何を意味しているのか…。
「福島は日本一の納豆消費県です」
と誇らしげに語っていた福島の納豆関係者の顔を思い浮かべつつ時代のうつろいを想う。
ちなみにみかんは台風の影響なんで、次はどうなるか解りませんけど…。

■ ばんぱく。

Viva!愛知万博開催。
1500万人の入場目標（入場見込みだっけか？）らしい。
開催期間は5ヶ月なので1日平均10万人って算段。
国民の約9人に1人は愛知万博に行くってことになる。
そんなもんか？って思うのは、花粉症と一緒で、
よくあるデータと実感の乖離。
人間の事実認識能力なんてそんなもん。
所詮、純粋経験なんてありえない。

さてさて、万博の是非を問うていたマスコミも大々的に報道中。
こんなマスコミに踊らされちゃう人間ってやっぱり、
事実認識が甘いんでしょね。
純粋経験は事実上存在しなくっても、
まず、疑って情報の是非を判断するように心掛けたいもの。

で…自分が行くかって言うと…今のところ予定なし（爆）。
大阪万博のときはセルとかオーマンディとか…豪華だったのに…。

■ こうこく。

街で見かけちゃった変な広告…と言ってもちょっと前の話。
広告主が首都圏屈指の大書店なのが感動的。

文句もいいが、絵のセンスが素晴らしい。
無味でトレードマークになりにくい猫の絵がとっても投げやりだ。
「エクセルやワードのオートシェイプで描きました」
って言われても自分は絶対に疑わない。
凡庸と言って、これほど凡庸な絵はない。
ここまで凡庸に徹すると逆に衝撃的。

ちなみに配本便は解らないけどネットショップの配送会社は佐川急便（2005年3月現在）。

■ まえからこりどらす。

以前よく行ったコリドラスや珍魚を置いていた熱帯魚屋が消えていた…。
結構有名な店だったんだけど…。
オイヤポクエンシスやゴッセイと言った図鑑でも写真がなくって、
絵でのみしか見ることのなかった幻のコリドラスが日本に入荷されたとき、
実物を初めて見たのはここだった…ってくらいの店。
10数万くらいの値段ついててビビッちゃったりして。
今じゃ、それほど頑張らないでも買える値段になったけど。

コリドラスは前から見るのが吉。
いや、横からでも良いです。
でも、前から見るのもいっそう味わい深いかと。

■ しーでぃ。

ここんところCDを買っていない。
もう一ヶ月くらいはCD屋にも行っていない。
ターフェルのイギリス歌曲集第2弾が実はもう発売されていて、
気にはなっているんだけれどももう一品ぐらい欲しいものがないと…。
交通費もばかになりませんから。

熱帯魚に資金を投じている折ですし…。
あ、なんだかんだ言って、60cm水槽立ち上げ。
 

■ しんぐえんしんす。

コリドラスってナマズなんで、基本的に下這っている。
だからって、熱帯魚屋に行くとコリドラスの水槽は大抵下のほうにあるのは、
見るほうとしては少々しんどい。
コリドラスと言えば下層！
ってだけで、下にいるのか、
それとももっと深い事情があるのか…謎。

取り敢えず、シングエンシスとナッテレリを飼ってみた。
地味だけど、コリドラスって味わい深い。

■ こりどらす。

Tetra社の9ℓ水槽を買ってきてみた。
でもって、そこにアヌビアス・ナナを石に縛って沈める…
それとアフリカン・ランプアイ×3匹。まずは、寂しめで。

濃緑のナナ、透明の水…
それにランプアイの澄んだブルーの眼。
色彩としては、満足気。
ゴテゴテした色彩はいらない。

あとはランプアイを徐々に増やし、
とぼけた顔したコリドラスを数匹下層部に泳がせようと思う。

で…問題はコリドラス。
水槽が小さいので数は限られちゃうんだけど、
コリドラスって種類が半端なく多い。
ものすごく厳選しなくちゃならないのだ。
しかも、昔、飼っていたときがあるんで中途半端に知っているから始末に悪い。悩みどころ…。

ちろちろっと熱帯魚屋回った印象では、アラグアイエンシス、ポタロエンシス、コンコロールあたりが気になるところだけれども、バイオレットと呼ばれ値段も高かったsp時代から親しみのあるシミリスや高級コリドラスの代表格だったアドルフォイなんかも懐かしい…混血だけど子供生んでくれた思いでもあるしなぁ。スタンダードなところでは、パンダあたりも好き。ナッテレリィも捨てがたい…決まるのか…？

買う店はウチダ熱帯魚…と言いたいところだったんだけれども、いつの間にやら閉店してしまったらしい。物凄い寂寥感を感じるのは高校生の時よく通ったから…。種類が豊富で値段も安く、管理も良い。しかも、店主が味があって、コリドラス好きにはたまらない店だった。無念。

■ ねったいぎょ。

小さな水槽で熱帯魚を飼ってみたい…。
水を入れたら動かせません、ってレベルだと億劫になってくるし、
雑誌なんか読んで喜ぶようになっては金が掛かってしょうがない。
既にそう言う趣味いくつかあるわけだし…。

殺風景な部屋の片隅に小さなアクアリウムと言う異次元空間があるだけでほっと和むかもしれない…程度の軽い心持で。

ってわけで、昔、憧れてたアフリカンブルーアイとお馴染みのコリドラスを数匹混泳させて見ようか…。と、12年前のカタログを手元に置いて悩むぅ…。なにせ、少数精鋭にしたいのでねぇ。