■ にのみやそんとく。

「道徳のない経済は罪悪である」―二宮尊徳

あらゆる産業が尊徳の言う「罪悪」を犯している。
そして、それが当たり前のこととしてまかり通っている。
日本の物的豊かさの「副作用」として片付けるしかないのか。

HMVでニューイヤーコンサートの曲目を知る…正当か？
さすが、モーツァルトイヤー。
『フィガロの結婚』序曲が入っている。
浮いている感じもするけど、いっか。見て見る見る。
それにしても、毎年毎年CDが出るけど、
やっぱ一番売れたのはクライバーだろうか？
 

■ ふゆとうらい。

マエストロ列伝、次回はショルティ…
と取り敢えず、予言的な予告をしてみる。

それにしても…異常寒波到来。
いや、ただの冬の到来…。
夏は暑がり、冬は寒がりな自分としては、
厳しい季節がまたやってまいりました…。
やれやれ…。

■ こうよう。

南房方面で紅葉シーズン中。
ってことで、もう終わりですね、今年の紅葉。
もう12月ですから。落ち葉の似合う季節です。

冬山シーズン到来なわけですが、
今んところ丸で予定なし…。
近頃、めっきりインドア派。

いつの間にか削除されていたmetamorphosenの掲示板復活。またよろしく、です。

■ はつねつびず。

取り敢えず、流行に乗ってみる人、
取り敢えず、流行を馬鹿にしてみる人…
どっちが悧巧なんでしょうね？

Berg（ブレスサーモ）絶好調。
ウォーム・ビズ通り越して発熱BIZ。
間違いなく、次は発火（ウソ）。
薄着すれば、風邪ひいて発熱するけどね。
そんじゃ駄目なのか。
取り敢えず…太るか。

発熱と言えば、
自分のサブマシンの発熱っぷりが凄い。
この間、うっかりしていたら、
タッチパネルで火傷しそうになった。
危ない…つか、よく動いてるな…。

■ かすみがせき。

秋晴れ…
と言っても、明日から師も走る12月。
憂鬱也。

新しいものばかりを追いかける者も、
古いものに執着する者もいるのが時代の流れ。

かの有名な霞ヶ関ビルにも、
どことなく昭和の感じる今日この頃。
昭和の名建築なのか、
ただの古いビルなのか。
思うままに…。

■ ぴーしーふっかつ。

マエストロ列伝の番外編でルチア・ポップ追加。
音楽の良さを言葉で伝えるのって難しいと痛感。
それにしても、この人のソルヴェイグの歌凄すぎ。
今日、何回聴いたか判らない…。
CDプレーヤーの中で、同じ箇所ばかりクルクルクル…。

話題転換。
PC復活！いやぁ、めでたい、めでたい！
結局、マザーボードのコンデンサーが飛んでいたらしい。
新しくしないといけないので、思い切ってCPUも交換した。
今、最も評判の高いAMDのAthlon64、
これの3200、2.0Ghz。
IntelのPentium4より消費電力、発熱面で全然良いとのこと。
周波数以上のパフォーマンスで、
Pentium4の3.2Ghz並みの性能だそうだ。
値段も安いし、いいこと多い。
今までが、AthlonXP、ノートがDuronと言うことで、
別に意図したわけじゃないんだけど、
一番最初以外は全面的にAMDばかり。

マザーボードは、AsusのA8V Delux。
何だか良く解らないけれども、
Deluxって書いてあったんで安易に決定。
HDDも約80GBから約300GBほどになった。
ここまできたら別のPCか…。
金も掛かった…凹。

■ こわれた。

うが、あ、あ、あ゛…
…と言うわけで、古いHDD壊。
17GBだったんだけどいくらだったかな。
高かった。高級品だった…。
そして…大の苦手なPC復旧作業へ。
はぁ…凹ムゥ。わかんねぇ…。

そんな時テンション上げるための選曲…

ベートーヴェン：交響曲9番
→例のハイティンク盤。
　ポップの美声に酔い、
ベイヌムのブラームス（ステレオ）
→瑞々しいと言うか、
　弾ける音の塊にのめり込み、
小澤の『真夏の夜の夢』序曲
→正しいかどうかは兎も角、
　ボストンサウンド炸裂で疲弊する。

そして、更に壊れていく、PC…
シェルヘンで締めるか…。

あ、今、マエストロ列伝の特別編でルチア・ポップ制作中。特別編ね、特別。データは飛んでいない筈だから、直ったらアップできると思われます。

ちなみに、この記事はモバイル用ではないAMD Duron搭載の熱いサブ・マシンはから。

■ よどばしかめら、よこはま。

ヨドバシカメラ、横浜駅西口に超大型店「マルチメディア横浜」をオープン。
何だか知らないけれど物凄い勢いだね。
どうしちゃったんだろ？
昔じゃ全く想像も付かず。ITの勢いの反映か？
さくらや、ビックカメラは最早敵じゃないのか…。
そう言えば、新潟にもあったぞ、ヨドバシカメラ。

■ みにえすでぃ。

1GBのminiSDだそうな。
700万画素デジカメ搭載携帯電話登場への準備なのか？！
…って、音楽とか聴けるんですよね。最近の携帯。
そのためのものなんでしょね。
すごいところまで来たな、と思いつつ使いそうな予感ゼロ…。

■ いっせんまんがそ。

出た。
10万円台の1000万画素クラス一眼レフデジカメ。
12月16日にNIKON D200発売へ。
一眼レフデジカメを買うタイミングを前々から見計らっているんだけれども、こうも魅力的な商品がどんどん出てくると、なかなか踏ん切りがつきませぬ。 MINOLTA α―7の手振れ防止も魅力的だしね。35mmフルサイズの撮像素子を掲載した機種も安くなるんじゃないかな…なんて期待もしちゃう。
ちなみに、35mmフルサイズ撮影素子といえば CANON EOS-1Ds MarkⅡ。80万円は切ってきたみたいだけど、まだまだ高性能、低価格は進む筈。

進歩著しい一眼レフデジカメに対して、
コンパクト・デジカメは何となく落ち着きを見せているように見える。これ以上のスペックは消費者が求めていない…という感じなのか。実際、コンパクト・デジカメの上位機種はそれほど売れていないみたい…。