“しょこたん☆ぶろぐ”が“しょたこん☆ぶろぐ”に見えるほど暑い今日この頃―ああ、8月はもう明日かぁ。学生には、夏休み序盤の終了を告げる8月1日。もう8月とか、まだ8月とか…悩んでいるうちに8月31日。えっと、そんな先のことは考えずに…。だって、梅雨まだ明けていないんだもんなぁ。8月って梅雨かよ!みたいな。梅雨と言ったら6月だろ!とかね。お天道様に文句言ってもしょうがないけどwそんな感じで、夏休みの予定全く未定。どうすんだどうすんだ…。
とりあえず、決めたのが、フェスタサマーミューザKAWASAKI2007の1公演。燃える男、小林研一郎のチャイコフスキー、交響曲第5番。人気指揮者×人気名曲―んで、3,000円。なのに空席あり。川崎ゆえか、平日ゆえか。あ、e+だとS席満席になっていたけど、ミューザ川崎に直接電話したら、空席若干ありみたいな状態だった。ぴあだとあるのかな?まぁ、どっちにせよ、10日前で空席があるなんて、ちょっと不思議。
そんなわけで、今更予習がてら、チャイコフスキーの交響曲第5番を聴いてみる。第2楽章の甘ったるい陶酔するようなメロディ、優雅に舞う第3楽章、第4楽章の意気軒昂となるパワフルなリズム、メロディ…うんうん、名曲たるもの、色々と楽しめねば、だ。大学のオーケストラ部でも人気絶好調の曲だった。
予習に聴いているのは、ショルティ&シカゴ響盤。パワフルだけど、どことなく殺伐としたものを感じることがある。機械的に過ぎる部分があるんだろうか。冷徹に聴こえてしまう。一応名盤。んで、おいらのいちおしはケンペ&バイエルン放送響盤。ゲルマン魂満載の質実剛健、素朴な演奏。これ、邪道だとは思うんだけど、何となく好き。標準的に名盤はムラヴィンスキーかゲルギエフなんだろうけど…まぁ、好み次第なんだろな(←投げやり)。
小林研一郎の指揮ならとにかく暑い夏に熱い熱~い演奏を期待したい。えっと、そういう指揮者って評判だけど良いんだよね?有名な方だけど聴いたことなし(;><)
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