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嗚呼、遥かなる両神山!
GWなんで行ってきたですよ、両神山。そんなに遠くはないのだけれども、気持ち的には遠い山…何となく今まで行く気がしなかったってわけです。それがこのGW「関越道方面なら空いていそう」ってだけの理由で、両神山へ。

新緑の中ぽつぽつと花を咲かせているアカヤシオが鮮烈。この時期ならでの登山が出来たので、結果的には◎。自然を満喫、充実した休日だったって偉そうに言ってみる。

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ロサンゼルス・フィル所有のストラディヴァリのチェロが盗まれたって。そりゃ、深刻だよ。「罪は問わないから返して!」って言ってるらしいんで、犯人さんこれ見たら返してあげて…見てるわけないか(爆)。

ちなみに、YOMIURI ON-LINEによると犯人はこの楽器の価値を知らないで盗んだ可能性があるとか…。知ったら、返すか、それとも喜ぶか…。

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英TESTAMENTから往年の名チェリスト、ピエール・フルニエによるボッケリーニ他の協奏曲集が発売される。発売日時は、詳らかにされていないが、今年中には発売されるとのこと。古典派を中心にしたプログラムで、なかなか興味深い。

さて、このディスクでバックを振っているカール・ミュンヒンガーであるが、実はまだ、一度も彼の演奏を聴いたことがない。正確にはどこかで流れているのを聴いたことがあるのかもしれないけれども、意識して聴いたことは一度もない。このCDでも演奏しているシュトゥットガルト室内管を率いて一世を風靡した、という話を聞いているし、実際、英DECCAや国内盤のLONDONからCDが出ているのを見ているので、高名な指揮者であったことは確か。だけれども、どうも興味が持てなかったのは近年の古楽界の充実ゆえだろうか?

とにかく、このディスクを聴いてみるしか…。あ、録音状況は不明。ステレオであることを切に願う。

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■ ふるね。

都響の話題が続いて申し訳ないんですけど…ジャン・フルネ来てるんだ!なんと91歳!これだけの名指揮者が、この年になってもわざわざ日本に来てくれるなんて、ホント、ありがたい。感動的。招聘している都響にも感謝。

CDの数は多くはないけど、フランス音楽を振らせたら間違いなく当代随一(と思う)。7年ほど前にフルネ/都響で当時マイブームだったフランクの交響曲を聴いたことがあるんだけど、改めていい曲だなぁ、ってそう感じさせてくれた演奏会だった。客の入りがだいぶ少なくって、なんでこんな素晴らしい指揮者の演奏会にみんな来ないのか、ホントに不思議に思った。

そんなことを言いつつ、演奏会に行かない自分…汗。情報入るのが遅くて…って、演奏会の情報を全く見ていないだけですが…爆。今後は気をつけよう…。とても勿体無いことをしているんだから。

 

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都響の次期音楽監督は、デプリーストに内定したらしい。この指揮者は、よく写真とかCDとかを見ることはあるけれども、実際に演奏を聴いたことはない。ものの本によれば、ベートーヴェン、ブルックナー、ラフマニノフ、マーラー、20世紀音楽に定評があるとのこと。無難に任務を全うするだけなのか、何かやらかしてくれるのか…推測つかず。

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ロサンゼルス・フィルハーモニックの新本拠地の名前→ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール。と言っても、別にミッキーやミニーが踊り狂うドリームランドじゃない。ホームページだって、オープニングの曲はサロネンのLAヴァリエーションであって、ミッキーの行進曲ではない。何かを期待させそうな名前であるのは間違いないけど…。

名前は、ウォルト・ディズニーの未亡人がLAPの本拠地ホール建設のために55億円を用意してくれたことに由来する。ちなみに、総工費は約330億円。

数年前、アメリカでもクラシック音楽は後退の一途にある、みたいな話をきいたけど(真贋未確認)、このホールの名称、馴染みやすくていいんじゃないか、とは思う。子供も喜びそう…。

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ベルティーニが、来年の3月で都響の音楽監督を辞めるそうだ。一度は、このコンビでマーラーを聴いておいてもいいかなと思ってたんだけど、結局行きそうにない。もちろん、魅力がないわけじゃないんだけど。これで次期音楽監督が、インバルだったら、面白い。徹底的にマーラー指揮者で固めてしまえ!あ、若杉弘氏の復活は本望。どっちにしろマーラーだけど…。

…なんてことを考えていて、ふと思い出した。デュトワもいつの間にかN響の音楽監督を辞めていたことを。こちらは、2004年9月からアシュケナージだそうだ。なんだかなぁ…こうグッと期待させるもんがないなぁ。見事に期待を裏切ってくれることを願う。

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■ しんぷ。

ロンドン交響楽団の自主制作レーベルLSO Liveが絶好調だ。個人的には、選曲がやや凡庸かと思うこともあるけれども、それぞれの指揮者のもっとも得意とする曲目を選んでいるのは堅実であるとも言える。

ゆえに、演奏のレベルは自然高くなる…って、1種類しか持っていないけど(笑)。しかも、すべて最新録音で音はクリア。ライブなんで熱気もある。この内容で、さっぱりした小気味のいいジャケット、そしてなんと言っても、スーパー・バジェット・プライスに極めて近い価格帯。う~ん、素晴らしい!

そのLSO Liveの新譜情報→6月(HMVでは5月25日と発表)にC.デイヴィスのシベリウス、交響曲第5番&同第6番、7月には同じくC.デイヴィスで、『ピーター・グライムズ』がリリースされる予定。

更に、5月にC.デイヴィスで『ファルスタッフ』、6月にハイティンクで、ブラームス、交響曲第3番&同第4番(これで、ハイティンク&LSOのブラームス交響曲全集完結)、7月にはロストロポーヴィチのショスタコーヴィチ、交響曲第5番が録音される予定だという。

ちなみに、自分が欲しいなぁって思うのは・……………あ、ない!(爆)

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最近、Radio France系のオーケストラのライヴ録音をシリーズ化したCollection Radio Franceで話題を呼んでいるnaive classiqueのカタログ(2002/2003年版)が手元にある。

CDのジャケットもなかなか瀟洒でお気に入りであるけれども、このカタログもそのジャケットに負けないくらいお洒落。どっかのファッションカタログのようなデザインで見ていてとてもワクワクさせられる。

そう言えば、harmonia mundi franceのデザインもあかぬけていて◎。フランス系のレーベルってホント、センスがいい。ちょっとは見習って欲しい→どっかの国のレーベル(敢えてはいわなかったりして)。

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■ きろく。

部屋をごちゃごちゃいじくっていたら、ワープロ(注:ワープロ・ソフトじゃなくて、ワープロ)で作った1999年3月版の所有CD目録を発見。この目録には細かい日にちは書いてはいないけれども、大まかな購入時期がわかるようになっていて、それぞれの時期における当時の自分の音楽の好みがわかって面白い。

もっとも、1996年6月以前は記録がない。なので、CDを最初に買った1993年11月(12月説もある)から記録の始まる直前の1996年5月までの購入記録はほんの数枚を除いては不明である。

しかし、その時期に購入したCDは、自分がクラシック愛好家になるきっかけを作ったCDであるわけで、大変興味深い。

で…自分の場合、そのきっかけとなった作曲家は→モーツァルト。とってもフツー。まぁ、そんなことは、この記録見ないでも覚えておりますが。気が向いたらもう少し細かく書くとしましょう。

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