忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


うわぉ…凄い値段だ↓
ルチア・ポップのR.シュトラウス歌曲集
一応、ロープライスにはなっているけれども…
って調べてみたら、
イギリスのAmazonではさらに高騰していた。未だ人気は衰えず…か。しかし、この値段出して買った人の心情を考えると、EMIとしても気軽に再発売するわけにいかないのかも(なわけない)。

さて、自分のCD棚を見渡すと…
価値のありそうなのはサインものかな?
プレヴィンとか人気者だから売れるかも。
しかも、殆ど聴いてなくって、結構、美品。

これは10年ほど前、銀座の山野楽器でインタビュー&サイン会って言うのがあってミーハー根性丸出しで行って来て得たものなのだ。握手もしてもらった…すんごく緊張した記憶…。これが、あの名演の数々を振った手なのだ…(←余りにも小市民的)。

previn-rstrauss.jpg

 
 










拍手[0回]

PR

久しぶりに漫画を買う。
→手塚治虫『アドルフに告ぐ』(全4巻)

以前読んだことのある漫画ではあるけれども、
優れたストーリーで読者を引き込む手腕はさすが。
ただ、それだけに留まらないのが、手塚漫画の凄いところ。
漫画と言う馴染みやすい形式を使って、
優れたメッセージを伝えてくる。

印象に残ったのは、アドルフ・カウフマンが、
第4巻の最後の方で呟くように漏らす言葉である。

「世界中の子供が正義だといって殺しを教えられたらいつか世界中の人間は全滅するだろうな」

戦争の持つ狂気の真底にあるものをさらりと気付かせてくれるこの言葉にこの物語の大きなテーマの一つが集約されているのかもしれない。残忍さばかりが強調される戦争漫画とは一線を画す物語。『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』も素晴らしいけれども、こういう手塚漫画も世界中で読んで欲しいと切に願う。

さて…この本、実は古本屋で入手したんだけれども、その中の1冊に手塚治虫のサインが入っていた…本物なのか?本物だとしたら、店側のミスじゃなかろか?それともそれほど価値ないのかな?ちなみに、お値段は¥1,800。何だか得した気分。やっぱ手塚治虫は別格。

  adolf.jpg













 

拍手[0回]


作曲家の肖像第3回を強引に完成させた。
RVW、ドヴォルザーク…で今回がニールセン。
なんだかローカル色の強い作曲家ばかりだ…。

話題転換。
当ブログでも新譜紹介の折などにリンクを貼っているCDショップ、HMVなんだけれども、この名称以前から気になってしょうがなかった。周知の通りHMV(His Masters Voice)は、イギリスの大レーベルEMIの旧称である。一体、EMIとCDショップ、HMVはどういう関係があるのだ?そこでWikipediaで調べてみるとやはり、設立当初EMIと資本関係があったらしい(今はない)。しかし、更に探っていくともっと面白いことが判明した。ドイツ・グラモフォンもイギリスのHMVのドイツ工場が独立したものなのだと…。さすが、Wikipedia、博学也。詳細は
こちら。それにしてもニッパー犬の商標ってなんでそんなに人気があるんだろう?

ba22d8f8.jpeg





拍手[0回]


R25の声―どんなジャンルの音楽を聴きますか?

クラシック 2.8%

…そんな普及しているんだろか?
自分の周りではそんな実感はない。

ちなみに、演歌、アニメ・声優よりは高い割合。
レゲエ(3.0%)、ジャズ(3.2%)ともほぼ近いかと。
何だか、メジャーに見えてきたぞ、クラシック。

作曲家の肖像、次回はニールセン…と予告してみる。
いつアップできるか解らないけれど。

拍手[0回]


ドキドキドキドキドキ…
ワクワクワクワクワク…
やってしまったのです、初個人輸入。
ええ…遂に。中古屋巡りに痺れ切らして。
発注したばかりなので、
上手く行くかどうかはまだ解りませんが、
とにかく、やることはやりました…
いや…確認メールを見たら自分の名前間違えていました(凹)。まぁまぁ、それはともかく、後は待つのみ…。

でも、きっとくるぞ。
何か手続きの過ちを指摘する連絡が…。
戦々恐々…
ドキドキドキドキドキ…
ワクワクワクワクワク…

(つづく)

拍手[0回]


2月強力新譜から、いつの間にか3月強力新譜になっていた この録音、自分は、雨の降る中予定されていた2月の発売日にCDショップにいそいそと出向いて行ったのだけれども、見事に発売延期。ガックシ。今度は、確めてから行く。
同日発売の予定だったもう一品、
シュライヤーの白鳥の歌も発売延期っぽいけど、何故か、ディスク・ユニオンでは販売中。しかし、買わず…なんか、新譜なのに中古っぽく感じてしまうのだ…(←偏見)。

輸入盤は発売延期は当たり前なんだけれども、最近、順調に発売日に入手出来ていたので、うっかりしてしまっていたのだ…。もう、調子に乗りません。

拍手[0回]


先日、見つけられなかったLPショップに行って来た。
確かめてから行けよ…って話じゃなくて、以前行ったことがあったんだけれども、移転しちゃってたって話。
以前あったところは、マンションの一室みたいなところだったけれども、今回は少し開放的になって、オフィスの一室のようなところになっていた。ホンの少しだけ開放的。そして、売り場面積はだいぶ広くなった。なんと、先客がいたり、帰りがけには新しいお客さんが入ってきたり…景気良いのかな…?(←余計なお世話)

さて、商品を見てみる…
が、LPの見方ってのがいまいち良くわからない。
背表紙の文字はあったりなかったりだし、
いちいち引っ張り出すのもなんだかな…な気もする。
結局そうするしかないんだけれどもね。

そんな風で、なれぬ手つきで、散見していると、
「へぇ、こんなんあったんだ…」ってなものが結構ある。
CD化って進んでいるようで進んでいないんだなぁ…
と実感。いや、全部CD化しても商売にならないのは解ってるけど。

それにしても…値段が高い…。
完全初出とかで、CDなら廉価盤で売っているやつが、
高値で売られている。骨董品の要素もあるのかな。
とはいっても、大卒の初任給の幾ら分とかの時代のものだから、それでも安いのかな。今のCDなら大卒の初任給で100枚以上はゆうに買えるけど…。

そんなこんなでまだまだ迷うぞ、LPプレイヤー。

拍手[0回]


ええ?カーゾンのディーリアス
いやいやいや…全く結びつきませんって。
カーゾンと言えば、ベートーヴェンとか、モーツァルトとか…
凄く王道なところで活躍した大家中の大家じゃないですか。
共演はクナッパーツブッシュ、セル、ケルテス…そのクラス。
レーベルはどメジャーのデッカ。王道真っ向勝負。
要するに、同曲異盤が大量にある曲でも売れる演奏家。
それがディーリアスのピアノ協奏曲。
ディーリアスそのものはそれほどマイナーな作曲家ではないけれども、ピアノ協奏曲って、結構マイナーだと言う個人的な実感。買うしかない。ディーリアスは大好きな作曲家なのだ。

そんなものを出してしまうBBC LEGENDS…流石也。
底知れぬ可能性を感じてしまった。
同時発売に、マデルナのマーラーの交響曲第9番、
ヨッフムのハイドンなど。全く目の離せないレーベルである。
カタログの紙質も相当良い。あ、関係ないか。

bbc.jpg

















拍手[0回]


エドゥアルド・ヴァン・ベイヌムの芸術か…。
この人の演奏はブラームスの交響曲第1番を持っているけど、
自分の中では、同曲の決定盤。
滔々と流れる音楽ではないけれども、
テンションが高く、且つ、瑞々しさを保った演奏である。

録音が古いので敬遠していたのだけれども、
まとまって出たのを期に少し聴いてみてもいいかも。

拍手[0回]


R25にモーツァルトの記事があった。
これによるとモーツァルトの楽曲で一番人気があるのは、
アイネ・クライネ・ナハトムジーク。
二番目は、『トルコ行進曲』、三番めは、『魔笛』…
知っている曲を訊いているわけではないぞ。

とは言え、この手合いのランキングは、
「好き」≒「有名」になってしまうことはやむを得ないですね。

ところで、モーツァルト、「流行」なんでしょうか?
ならば、いい頃合いかと。NHK様、DVD出してくだされ、
1981年のウィーン国立歌劇場来日公演の『フィガロの結婚』…。


r25.jpg




















拍手[0回]

忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.