で、先日である。タワーレコードで盤面に傷のあるCDを購入してしまったので、やはり電話で問い合わせた。レシート番号や商品番号を訊かれ、商品の確認…店員さん「ウィ、ウィリアム・クリ、クリス…」、おいら「クリスティですね」、店員さん「あ、はい。」…てな感じ。CharpentierのPastorale de Noel、演奏者は、William ChristieとLes Arts Florissants…クラヲタでもない限りアルバイトさんじゃ、そりゃ、読めんわなぁ(苦笑)。初々しくって良いと微笑ましく思うのは甘いのか。商品さえ、きちんと交換されればいいんだけどね。それでも、石丸電気の対応が懐かしい。店員さんが、売っている商品名をきちんと言えるってこと。クリスティなんて、フランスの古楽演奏の大御所だもんねぇ…石丸の店員さんなら、と比べてしまうのは弱気な回顧主義だろうか。一応、タワーレコードにはクラシックに詳しい店員さんいるっぽい。とフォローしておこうか。お店で質問したらちゃんと対応してもらえる。