ハイドンって蔑ろにされやすい作曲だよなぁ~。歴史的名演とかあんまりきいたことがない。ヨッフムのロンドン・セットなんか有名な方かな?猛烈に取り組まれない作曲家。独特の諧謔性が軽く感じてしまうんだろか?日本のクラシック好きたちの間でもあまり人気が無いようだ。
さて、そんなハイドンの新譜、ライナーの残した3つの交響曲の復刻。ライナーとハイドン、意外な組み合わせ也。やっぱ快走してくれるんだろうか?88番は特に有名な録音だけど、残りの2曲の録音はあまり見ないもの。買ってみようか?聴いてみようか…。
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