…スゴッ…
→RICOHからCaplio R3発売。
R2でも28mm-135mm(35mm換算)と、
コンパクトデジカメで(多分)唯一広角と光学高倍率の両立に成功していたんだけど、R3はそれの更に上を行く28mm-200mm(35mm換算)を実現してしまった。
接写1cmも健在で、スリム且つ軽量のボディも魅力。
更には手振れ防止機能まで搭載してしまう万能振り。
最早無敵なり…と思ったら、
CCDが1/2.5型…折角の高性能丸潰れ。
今夏発売されたPanasonicのLumix XL1は一見高性能。
だけど、よく見てみると16:9CCDの場合のみってのが多い。
3:2、4:3の時はどの程度の性能なのかと言うと…そんなじゃなかったりする。
広角もあまり効かないし、
画素数も、大きくアナウンスしている数値よりは下がってしまう。
接写は、5cm…このクラスでは凡庸。
ただし、16:9に興味があれば、最強かも。
手振れ補正も元祖っぽい。
まぁ、パッとしないこのクラスでは売れる機種になるんだろうなぁ。
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