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ルーブルの洒脱で楽しい音楽隊
2011/12/08 (Thu)
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コンサートに行かないクラヲタと言っているおいらだが、存在に気が付かず後で地団駄踏んだ演奏会は、ゴマンとある。要するに、情弱なんである(苦笑)。
その地団駄踏まされたコンサートの中でも最大級の地団駄と言えば、ミンコフスキ&ルーブル宮音楽隊のハイドン。2009年のことだから、2年も前のことなんだけれども、これが初来日で、とんでもない衝撃を与えていったらしい。最初に「ミンコ来たらしい」って情報を得た時は、(既に終わっていたんだが)「へぇ、また来るでしょ」くらいのつもりだったんだけど、たぶん、この推測は甘すぎる。古楽の楽団ってあまり来日しないのだ。コンチェルト・ケルンですら、LFJでたった1回来日しただけ。フライブルク・バロック・オーケストラも来月が初来日。何だか知らんけど、日本では古楽はあまりうけない。優秀な演奏家は沢山いるのに…。
さて、話を戻して、ミンコフスキのハイドン。2009年の来日を逃した残念な人たちのため(?)に、ミンコフスキのハイドンのCDが出た。曲目はロンドン・セット(ザロモン・セット)。輸入盤は昨年の5月に出ていたんだけど、国内盤が先日出て、レコード・アカデミー賞を取った。輸入盤全盛の時代にこんなずれたことやっているから、レコード・アカデミー賞って…って思っちゃうんだな。でも、まぁ、そんなこともあって、おいらもさっくり買ってみた。
いやぁ~、これ、半端なく面白い…あ、いや、楽しい。ショルティとか、ヨッフムとか言った、ハイドンをロマン派至上主義的な視点で捉えた“過去の偉大な名盤”とは正反対を行く名盤。もう少し端的に言うとハイドンをロマン派=交響曲の時代に繋がる交響曲の父として捉えるんじゃなくて、古典派的な快楽性、ハイドン特融の諧謔性を重視した洒脱な演奏ってことかな。低音もブンブン鳴らしてガッツンガッツン攻めてくるのに結局オサレに決めて、観客をニヤリとさせる。カッコいいフランス人共だ。
特に、面白いのが、『驚愕』。ネタバレになってしまうが、本当に驚愕する。ホフナング音楽祭のビックリ交響曲もミンコフスキの前では大したことない(笑)。車の運転中に聴いていると事故っちゃう危険があるので、ドライブには向かない。コンツェルトハウスでのライブ録音なんだけど、観客も笑いだす有様。『驚愕』の次に入っている98番も楽しい演奏。他にも『太鼓連打』も冒頭から「え?」ってなる。ポンポコポン。これ、ハイドンが聴いたら、絶対喜んでくれる演奏だと思う。モーツァルトも、手を叩いて「お前ら、やるな!」と喜びそうだ。古典派の音楽って、ワンパターンとか、コピーだらけだとかで、偉大な人たちには叩かれがちなんだけど、快楽主義的な楽しさがあっておいらは大好きなのだ。音楽は偉大な芸術である前に音“楽”なのだから。
さてさて、ミンコフスキーさま、次はパリ・セットなんでしょ?でしょ??!!是非やってもらいたいなぁ。全集とは言わないから、それくらいは期待したっていいでしょう!!
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* 23:50
【CD&DVD雑記】
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マーラー・イヤー
2011/12/07 (Wed)
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2010年は生誕150年、2011年は没後100年…2年連続のマーラー・イヤーが終わろうとしている。マーラーのコンサートも、録音もたっぷり溢れた2年間だったんじゃなかろうか。しかも、この年末にはそのフィナーレを飾るべく、世界のどこかで、交響曲全曲ぶっ通しの演奏会が行われている…はず。無理か(笑)。
で、この2年が始まるにあたり、おいらはなるべく多くのマーラーの交響曲のコンサートに行こう!と決意したわけなんだけど、結局行けたの以下の通り。
1番『巨人』
ワレリー・ゲルギエフ&ロンドン交響楽団
2番『復活』
エリアフ・インバル&東京都交響楽団
3番
エリアフ・インバル&東京都交響楽団
5番
ウラディーミル・フェドセーエフ&ウィーン交響楽団
6番『悲劇的』
セミヨン・ビシュコフ&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
7番『夜の歌』
サイモン・ラトル&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
4番、8番『千人の交響曲』、9番、大地の歌は行けず。もっと頑張れば行けたのかもしれないけど、あまりコンサートに行かないクラヲタとしては、結構頑張ったような気もする。この中で一番印象的だった演奏会を一つだけ選ぶなら、ビシュコフ&ウィーン・フィルの6番かな。ラトル&ベルリン・フィルの7番もこの曲の魅力を再認識させられて、なんだかんだ名演だった。ラトルのベルリン・フィルについては、色々言う人もいるけど、結構頑張っていると思う。おいらは肯定派。今更、カラヤンが良かっただの、フルトヴェングラーが良かっただのと言う回顧主義には否定的。
2年間のマーラーイヤーはあっという間に通過してしまったわけだけれども、来年からはマーラーの演奏会は激減してしまうのだろうか?と不安に思わないわけじゃないんだけど、オーケストラのレパートリーとしては人気のある作曲家なので、結局それなりに演奏会はあるんだろうな。
さて、来年は…誰だっけ?いろいろいたと思うけど、また調べて書いていこうか。
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* 23:50
【音楽四方山話】
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今年売れた音楽ソフトは…
2011/12/03 (Sat)
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すっごく寒い。もう12月だからしゃーなしか。
さて、年末と言うことでHMVで、年間チャートを大発表している。ただの発表じゃなくて大ね…。まぁ、いいや。で、これが凄いんだ。1位~17位までが廉価盤BOX。何と言う正直な結果(笑)。10CDで2,000円とか、12CDで2,500円とか、そんなんばっか。もちろん、輸入盤なんだけど、いくらなんでもユーロもドルもこんなには暴落していない。大昔は、1枚のLPがコンサート何公演か分だったらしいけど、今じゃ、都響の最も安い席で10枚組BOXが買えてしまう。恐るべき、超デフレ。ま、新譜はそれなりに高いんだけどね。で、おいらはあんまりBOXものを買わないので、この流れには乗っていない。
ではでは、果敢にも18位に食い込んだは何なのか。マゼール&ミラノ・スカラ座の『椿姫』。BD。こちらも時代を感じる。でもさぁ、マゼールの『椿姫』って、そんなに特筆して売れるものなのか?ゲオルギューとか出ているけど…ってこれも、値段の勝負だった。1,000円弱って(笑)。BD値崩れ早すぎだ。
本当に健闘したのは19位のアルゲリッチのCDかな。ショパンとシューマンのピアノ協奏曲。日本でのライヴ。聴きに行った身としては、ラヴェルもCD化して欲しいんだが…。これ、東日本大震災へのチャリティCDってことで、売れたんだろうけど、演奏も大変好評。
そして、次にBOXではないCDが出てくるのが23位のラトルのマーラーの2番。23位…売れた感じのしない順位だ。続いて、26位のユジャ・ワン&アバドのラフマニノフ、27位の庄司紗矢香のバッハと続く。ここまでレコードアカデミー賞受賞作品は出てこない。レコードアカデミー賞取ったから売れるってもんでもないけど。
ではでは、タワーレコードの方はどうなんだろう?って思ったけど、ここはオリジナル企画が上位に並ぶのが目に見えているんだよね。参考にならず。まだ集計はないみたいだけど。
[0回]
* 23:50
【音楽四方山話】
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豊後帰り
2011/11/30 (Wed)
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大分から飛行機でブーンっと東京へ。帰還。
大分は2度目だったんだけれども、何れにせよ、観光はしていない。あ、別府には行ったか。まぁ、しかし、観光資源は豊富だ。湯布院や別府ばかりじゃなくて、色々行ってみるべき。絶対楽しい。あと、食べ物もおいしい。臼杵のフグ、城下カレイ、関サバ・関アジ、中津のハモ、豊後牛、カボス、どんこ、りゅうきゅう、だんご汁…それとB級グルメで鳥の天婦羅。枚挙にいとまがない。グルメを自負している某所より余程魅力的だ。美味しい海の幸があるってのは、それだけで強みになる。石川県や高知県も同じ意味でなかなか強力。食べ物では、やっぱ、海外旅行より国内旅行だなぁ。
帰りの飛行機はガラガラ。大分市は意外と、と言ってはなんだけど結構栄えているんだけれども、平日の需要はあんまりないんだろか。
[0回]
* 23:50
【四方山雑記】
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大分ふぐ県
2011/11/29 (Tue)
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中津から大分に移動。実は大分は観光地満載なわけだけれども、観光はまた今度。が、まぁ、食事は美味しいものを戴いたわけで…。
本日は、ふぐ。これでもかってくらいふぐ。箸でズズズズズズーーーッと…3切れが限界だった…。そんないっぺんに口に含んだら噛み切れない。ここ最近、いや、つか、まったくと言っていいほど、ふぐを食べた記憶がない。よって、口に入れすぎて、ゴワゴワゴワ、ゴワゴワゴワ…。あ、ああ、美味い(汗)。
地元の人は食事の最中、宇佐神宮へ行くべきと猛烈に推薦してくれていたが、今回は、まぁ、無理なので、いつか行って見たい。出雲大社とか、伊勢神宮に匹敵する由緒正しさだとのこと。ふむ…。
[0回]
* 23:50
【四方山雑記】
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大分県中津市
2011/11/28 (Mon)
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野暮用で中津にやってきた…ってどこだよ…。大分県の北部、国東半島の付け根、福岡との県境と言えばわかるだろうか。羽田から大分空港を経てバスで中津駅前へ。時間にして2時間近く。飛行機に乗っているほうが短いと言う現実、東京の方が近いと言う理不尽。インフラは整いきっている、これ以上何を作る必要があるんだ?と言う都会人の慢心、勘違い。いやいや、自分の走る道だけ整備されていればいいと言う、究極の自己中心主義だろうか。実際、ドイツの高速道路網、ドイツの新幹線であるICEの網羅性に比べると各種事情を割り引いたところで日本の交通網は非常に貧弱だ。
話は戻って、羽田からの飛行機、今日は、実に景色のいいルートを通った。ほぼ富士山の真上、白雪を被りはじめた南アルプスの大連嶺を眺めながらのフライト。お昼ごはんに羽田空港で買ったおにぎりと穴子のお寿司をほお張りながら絶景を楽しむ。最高の天空のレストラン。
中津に着いたのは夕方だったので少しホテルで休んで夕食へ。中津は鱧が有名らしい。と言うことで、鱧を目指して街へ。寂しい商店街を抜けた更に寂しい街角に立つ小奇麗な料理屋さんへ。鱧のしゃぶしゃぶ、刺身などを戴く。美味い。特に刺身は、珍しいらしくって、少ししかなかったけれども、存分に堪能。白身なので、さっぱり淡白だけど、鱧独特の味わいは刺身でも魅力的。他の白身魚には無いもの。骨とるだけでも大変だと思うんだが、よく料理したもんだ。
[0回]
* 23:50
【四方山雑記】
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福岡の味
2011/11/22 (Tue)
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福岡から帰ってきた。
今日のお昼は天神の近くで胡麻サバ丼。ゴマサバ言われるとサバの種類かと思ってしまうんだが、ここで言うゴマサバは“胡麻”をまぶした生のサバ。胡麻の風味と新鮮なサバが良く合う。この胡麻サバをとろろを乗せたご飯の上にたっぷり乗っけたのが胡麻サバ丼。間違いのない美味さ。福岡に行ったらぜひ食べたい逸品。
移動は、地下鉄…なんだが、これが馬鹿みたいに高い。初乗り200円。更に、あっつう間に、250円に跳ね上がる。どんな豪華な電車かと思うんだが、車両は普通。高い理由は何なのか。とはいえ、福岡空港から博多駅まで僅か2駅と言うのは嬉しい。天神まではさらに3駅。これだけ街の中心地と近い空港は日本では珍しい。
お土産は明太子がメジャー。だけど、他の地域の名産と同様、着色料、発色剤、化学調味料だらけ。しかも、使用するタラコは殆ど米国産かロシア産。まぁ、いいんだけどさ、なんか、本物っぽくないよなぁ。魚の卵なんか食べない外国人がまともな扱いしているんだろうかと言う不安もある。高い金を出して買ってくるお土産がこれじゃいやだよなぁ。と、探してみるとそれなりにこだわっているメーカーはあるらしくって、頑張れば国産たらこに添加物控えめのものもある。ちなみに着色料不使用は発色剤は使っている場合があるので要注意。
帰りの便は18時福岡発。偏西風に乗って往路よりは短い時間で羽田着。福岡も明るかったけど、東京はホント明るいなぁ。
[0回]
* 23:50
【四方山雑記】
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福岡
2011/11/21 (Mon)
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野暮用で福岡へやってきた。ソフトバンクの日本シリーズ制覇とは一切関係ない(笑)。しかし、日程的に被っていたら色々大変なことになるところだった。ホテルとか、飛行機とか…(汗)。
夕方に着いて、お食事へ。玄界灘の美味しいお魚をしこたま頂く。ついでにモツ鍋も。何でも出るのに、美味しいお店だった。新しいお店だし、綺麗で落ち着く店内もGOOD。福岡は玄界灘の魚が美味いとは言うんだけど、案外どこで食べていいか判らないんだよね~。
ところで、福岡と言えば、韓国の近く。直接行けばよかったじゃないか…って確かに、そうなんだけど、そうもうろうろしていたくはない。疲れるしなぁ。
[0回]
* 22:05
【四方山雑記】
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サムゲタン
2011/11/19 (Sat)
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韓国から帰国。
本気で凄い…日本人の女性の多さ(笑)。なにこれ?!大した数の海外旅行経験があるわけではないけれども、ここは異空間。それぞれの国で、特徴があるわけなんだが、その「違い」ではない。日本人女性達が群がる免税店の光景…バーゲン会場かよ、ここは(笑)。が、まぁ、なんだ、この国ならではの土産物ってのが、あまりないと思う。正確に言えば、それなりにはあるんだけれども、それ以上に、洋服(もちろん、民族衣装ではない)、ブランドもの、化粧品ばかりが目立つ。もちろん、それらの殆どは、韓国独自のものではない(化粧品だって、日本で言うところの「おしろい」みたいな独特なものを売っているわけではない)。だから、あまりおいらの好奇心はくすぐられない。旅行好きよりも買い物好き向けの国かも。取り敢えず適当に、キムチと海苔を買っておいた。
さて、最終日の今日は、自由に動けたので、地下鉄に乗って、観光地じゃないソウルを少しのぞいてみて、その後、サムゲタンを食べた。サムゲタンははじめて食べたけど、サッパリしていて、美味しいものだった。付添のキムチも美味。これで900円程度とはお得感たっぷり。これだけを食べに来るのは…それはないな(笑)。
[0回]
* 23:50
【海の外の記録】
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コリアン
2011/11/18 (Fri)
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野暮な事情でソウルに短期滞在中。自分で企画したら絶対に行かない国韓国。好きとか嫌いとか言うより、何だかよくわからない。何を見れば良いのか・・・。小学校の頃は中国の一部だと思っていたし(汗)。まぁ、そんなだから、何気にいい機会とばかりに嬉々としてやって来た。
街はパッと見、東京っぽいが、やや殺伐としている。裏通りに入れば、ベトナムで感じたような発展するアジアの活気がある。もちろん、ベトナムの活気には到底及ばないが、それでも日本やヨーロッパの成熟した落ち着きのある街とはまるで違う。1960年代の日本はこんなだったのだろうか。中高年の方には懐かしい香りがするのかもしれない。しかも、日本語が通じる。って、ことはそう、異国情緒に大いに欠ける。これは準海外旅行、いや、準国内旅行か(苦笑)。
個人的には王宮の庭に、カササギがいたのが嬉しかった。日本では佐賀のみに生息するカラスの一種。何気に綺麗。人も恐れない。一番の収穫と言っていいな~。
[0回]
* 23:50
【海の外の記録】
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