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ここんところCDを買っていない。
もう一ヶ月くらいはCD屋にも行っていない。
ターフェルのイギリス歌曲集第2弾が実はもう発売されていて、
気にはなっているんだけれどももう一品ぐらい欲しいものがないと…。
交通費もばかになりませんから。

熱帯魚に資金を投じている折ですし…。
あ、なんだかんだ言って、60cm水槽立ち上げ。

 

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コリドラスってナマズなんで、基本的に下這っている。
だからって、熱帯魚屋に行くとコリドラスの水槽は大抵下のほうにあるのは、
見るほうとしては少々しんどい。
コリドラスと言えば下層!
ってだけで、下にいるのか、
それとももっと深い事情があるのか…謎。

取り敢えず、シングエンシスとナッテレリを飼ってみた。
地味だけど、コリドラスって味わい深い。


koridoras.jpg














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新譜に勢いがないような気のする今日この頃。
旧録音の復刻ばかりが目立っちゃっているような気が…。
内容的にではなくて、数量的にね。

しっかし、考えてみるとステレオ技術が登場(市場的に)早半世紀。
録音量はもう半端じゃなくって、相当復刻ネタはあるんじゃなかろか?
…不況なご時勢、開き直ってしばし新譜は復刻もので凌いでみよか。

そんなわけで、
エロクエンス…意味は不明だけど、安くて中身がよけりゃ文句ないない。ジャケットは若干文句言うけど、今回は不問。バレンボイム&パリ管のフランクに興味大。その他、名演・駄演数多あり。

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Tetra社の9ℓ水槽を買ってきてみた。
でもって、そこにアヌビアス・ナナを石に縛って沈める…
それとアフリカン・ランプアイ×3匹。まずは、寂しめで。

濃緑のナナ、透明の水…
それにランプアイの澄んだブルーの眼。
色彩としては、満足気。
ゴテゴテした色彩はいらない。

あとはランプアイを徐々に増やし、
とぼけた顔したコリドラスを数匹下層部に泳がせようと思う。

で…問題はコリドラス。
水槽が小さいので数は限られちゃうんだけど、
コリドラスって種類が半端なく多い。
ものすごく厳選しなくちゃならないのだ。
しかも、昔、飼っていたときがあるんで中途半端に知っているから始末に悪い。悩みどころ…。

ちろちろっと熱帯魚屋回った印象では、アラグアイエンシス、ポタロエンシス、コンコロールあたりが気になるところだけれども、バイオレットと呼ばれ値段も高かったsp時代から親しみのあるシミリスや高級コリドラスの代表格だったアドルフォイなんかも懐かしい…混血だけど子供生んでくれた思いでもあるしなぁ。スタンダードなところでは、パンダあたりも好き。ナッテレリィも捨てがたい…決まるのか…?

買う店はウチダ熱帯魚…と言いたいところだったんだけれども、いつの間にやら閉店してしまったらしい。物凄い寂寥感を感じるのは高校生の時よく通ったから…。種類が豊富で値段も安く、管理も良い。しかも、店主が味があって、コリドラス好きにはたまらない店だった。無念。

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小さな水槽で熱帯魚を飼ってみたい…。
水を入れたら動かせません、ってレベルだと億劫になってくるし、
雑誌なんか読んで喜ぶようになっては金が掛かってしょうがない。
既にそう言う趣味いくつかあるわけだし…。

殺風景な部屋の片隅に小さなアクアリウムと言う異次元空間があるだけでほっと和むかもしれない…程度の軽い心持で。

ってわけで、昔、憧れてたアフリカンブルーアイとお馴染みのコリドラスを数匹混泳させて見ようか…。と、12年前のカタログを手元に置いて悩むぅ…。なにせ、少数精鋭にしたいのでねぇ。

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何となく、見つけた このCD。コンドラシンがRCOかぁ…ん?!コンドラシンがRCOだよ!!ってことは、ソ連=メロディアから脱した後の録音。なんだ…面白そうじゃんか。フランクとシューベルトに興味津々。久々に買うか、TAHRA…。

それと
これ。RPOじゃなかったら欲しいところ。同時に発売された サヴァリッシュの楽しげな1枚は、面白そう。何となく…ミスマッチなのだが…今日はこう言うのが、裏をかいて面白い演奏になって言うそうな気がする日なのだ。つか、どっかでCD評を見たような気もするが何を書いてあったかはよく思えていない。褒めていたような気もするが、記憶は全く曖昧…。普通は買わないようなCDではある。

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ターフェルがイギリス歌曲集第2弾を出す。
タイトルは第1弾が『放浪者』、で、今回が『静かな真昼』…
両方ともヴォーン・ウィリアムズの作品。

…って言うのはどうでも良くって、前回がとても良かったんで今回も期待大。ちなみに、HMVによれば第1弾は50万枚売れたんだと。イギリス歌曲が…50万枚…侮るなかれ、スーパースターパワー。これで、フィンジもアイアランドもメジャーだな(爆)。

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TV見ていたら電池かなんかのCMで「チェコ交響楽団も認めた音質…云々」と言う文句が…。え…?チェコ交響楽団って何?と思って、よくよくみたら下の方に小さくCzech National Symphony Orchestraとある。

チェコ・ナショナル交響楽団と言われれば解る。コシュラーが晩年よく振っていた楽団で、確か、「新世界」と「わが祖国」の録音があった。多分現役盤だと思うけれども残念ながら聴いたことはない。

それにしても…なぜこんなにも地味な楽団選んだんだろ?何でもやるので有名なロンドンの楽団に頼んだほうが、良かったんじゃないだろか…?知名度高いし。余計なお世話か…。

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買うか買うまいか…迷い続けるこのCD…。ハーガーは、モーツァルトになると元気になっちゃう指揮者だし、モーツァルティウム管と言えば、その名の通り、モーツァルトのスペシャリスト集団。買わない手はないんだけど…なんだか踏ん切りがつかないのは、枚数にしては安いのに、やっぱりまとまっちゃうと高いってことかなぁ?なんだか解んないけど「買っちゃえー!」って気分にならない。

そんでもって、
こちらは、何のためらいもなく飛びついちゃうCD。売り切れてしまう危険性はある…急がねば。グリュミオー、ベイヌム&ACOのステレオ音源ともなれば、曲目は何であれ、躊躇する余地はない!

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ハイティンク&BSOのブラームスが廃盤中らしい…。信じられない…。だけど、大丈夫。そのうち、安っぽいジャケットになって1枚1,000円くらいで再発売されるから(笑)。しかも、PHILIPSならまだましでブリリアントだったりして(爆)。しかも、RCOとのベートーヴェンもくっつけて、3,000円くらいだったりして…なんか凹んできた…。

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