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■ あった。

あ、あった…シュライヤーの『冬の旅』。
欲しいCDが自分のCD棚から見つかると言う危険すぎる罠。
遂に掛かってしまったか…不覚凹。
シューベルト三大歌曲はシフとコンビ組んだもの…
と決め付けて、DECCAコーナーばかり探していたのが原因か。
見つかったのはリヒテルとのゼンパーオーパー・ライヴ。
レーベルはPHILIPSでした。
(ちなみに、最近CDの購入枚数はぐっと減っております)

聴いてみる。
第1曲「おやすみ」…お、遅い…。
ところが、第15曲「からす」は早い。早すぎる。
フィッシャー=ディースカウ&ペライア盤と比べると、「おやすみ」が、フィッシャー=ディースカウ盤より約1分余計に掛かっているのに対して、「からす」は約1分も短くなっている。特に好きな「からす」が刷り込まれたフィッシャー=ディースカウ盤よりだいぶ早いので、敬遠してしまったのかも。第5曲「菩提樹」も遅いが、あとはそれほど気にならない。あと、欠点は雑音がうるさいこと。譜面を捲る音すら邪魔。リートはスタジオ録音が正解なのかも。
あとは○。伸びやかでクリアな声、伴奏も申し分のあるわけなし。


winter.jpg











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勢い良く原油高騰中。
トイレットペーパーの在庫も底を付きはじめています(ウソ)。
ところで、ホットビズってのないのか…ないか、ないな。
ネクタイ余計に1本締めるとか…やっぱないな。見てみたいけど。
あ、違う。オフィスで暖かい格好しなくちゃだから、
はんてんとか、そっちのほうか。どっちにしてもないな。
冬の省エネ対策は運動に限ります→走ろ。

 

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西暦がキリスト生誕から始まるなら、
音楽の暦はモーツァルト生誕から始まる!(←暴論)
祝え!!モーツァルト降臨250年→来年。

音楽業界は、早くもワラワラしている模様だけれども、
1991年の没後200年以上に盛り上がれるのか。
大いに期待しているんで、がんばって欲しい。

ちなみに、今年大いに盛り上がった(らしい)ラ・フォルジュ…ネ…何とかジャポン(日本語で熱狂の日音楽祭)の来年のテーマはモーツァルトらしいんで、国内では結構盛り上がるかも。と言って、モーツァルト・マニアが増えそうな予感→希薄。
あ、ちなみにモーツァルトは薬剤師じゃないんで、
出来れば変な効能は求めないでおいてください(笑)。
多分効きません(自分にて実証実験済み)。

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…マジかよ、11月にシュライヤー本邦最終公演。
多分だいぶ前からアナウンスされていたことだろうけど、
相変わらずの情報能力の低さで今頃情報ゲット。

リート故の人気の低さか、未だに残席あり。
東京での曲目は、初日がベートーヴェン&ブラームス、
2日目が『冬の旅』。直球勝負、お祭り気分ゼロ。
最後なら『白鳥の歌』…なんてベタなことを考えるも、
それは悲しいかな凡人の浅はかさ。
『冬の旅』で見事な最後を見せてくれるに違いない。
超大物の最後、期待して出かけるのが吉。

さてと…CD棚に目をやると、
『美しき水車小屋の娘』、『白鳥の歌』…
ハッ……ない。ないのである、『冬の旅』が。
無くしたわけでも、盗まれたわけでもない。
買ってないからないのだ。何と言う不手際。
三大歌曲集で『冬の旅』だけ不備。
別の歌手で改めて聴き直すってのも何なので買うか。
と言いつつ、CDプレイヤーにボストリッジ…。

ちなみに、シュライヤーの所有CDでは『白鳥の歌』とスウィトナー&SDの演奏でタミーノを歌った『魔笛』が愛聴盤。伸びやかで表現力に優れた歌唱力(←解ったような解ってないような言い回しの例)に有無を言う余裕もなし。

この他、所有CDの歴史的な名録音の中に散見されるSchreierの文字を改めて確認し、その存在感の大きさを実感。この録音でも歌ってたんだよなぁ…と。


swan-song.jpg











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最近見かけなくなったCM↓
「あなたの近所の秋葉原、サトームセン」
家電屋は、秋葉原を象徴するものじゃなくなったわけだ。
萌えないんだろうね…多分(笑)。

でも、密かに「家電は秋葉原で買う」と言う、旧秋葉原系の人って結構いる。かく言う自分も、秋葉原からLAOX、石丸、ロケット、ヤマギワ、サトームセンのネオンが消えたら寂しいと思う方だったりする。がんばってほしい→秋葉系家電派。


satomusen.gif















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ふと気付けば10月も下旬に差し掛かってしまっている…
あと2ヶ月とちょっとで年末→2006年。

それは兎も角、
米国牛肉の再開がそろそろ現実化しそうである。
各方面の利害関係が縺れているのは、
外部から見ていても明白だけれども、
一番、重視しなくてはいけないのは消費者…
なんて、当たり前すぎる一般論を述べてもどうってことはない。

食の安全性なんて大義名分は、
どこまで信じられるんだろうか。
メディアはどうせ、
どうにもならなくなってから騒ぎ出す。
食べなきゃ何の問題もないってことしか、
一般消費者はわからない。

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巨大な恐竜が生きていけなくなって、
小さな生き物がのさばり、繁栄する…
人類前史の栄枯盛衰に今のクラシック音楽レコード業界がダブって見える今日この頃。

そんなこの業界のティラノサウルス的存在と言えば、
やはりイエローレーベル、ドイツグラモフォンでしょうね。
完全に一時期の勢いを失っているDGですが、
やはり大物同士を共演させるならここですね。
なんと、
グリモーのバックで、
サロネン&シュターツカペレ・ドレスデン

自分の常識の中では全く考えられない組み合わせ。
何で、近現代音楽のスペシャリストが、
世界最古クラスのドイツの保守的な楽団振るのかなぁ。
実はハイドンやってたりするサロネンだけど、
やっぱり、一般的にはシベリウス前後までが彼の縄張り…
と言う印象は拭えないです…頭の固い自分には。

それとも、ラトルの次を狙って、
レパートリー広げようとしているのか…。

 

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■ てんき。

雨だ…。
自信なさ気な気象庁が、
久しぶりに出した強気の降水確率90%に、
天が見事に応えてくれた。

ちなみに、0%って言うのも最近余り見ない。
晴れマークも前日にならないとなかなか出ない。
曇り時々晴れ、晴れ時々曇りが異常に多い。

んで、ホント直前の予報はそこそこ当たっているらしい。
そんなもの要らんわけだが…。


a5d99aa8.gif










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いかん、PCを少しパワーアップしたら、
もっとパワーアップしたくなってきてしまった…。
まずは、HDD…300GBで1万円台半ばかぁ。
えらく安くなったもんだ。
できれば、CPUも替えたいんだけど、
マザーボード替えないといけなくなるから、
これはちょいと面倒。
どうすっか…。

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秋葉原も以前と比べて大分変わった。
自分が10代の半ばの頃は、
今のような世界じゃなかった。
それが、いつの間にか、こう。
ちょいとした戸惑いがある。

でも、まぁ…時代は変わるってことで、
別に良いや、って思ってる。
石丸は健在だし。
自分にとっての秋葉原の意義の80%は、
石丸にあるから。

…が!
ヨドバシカメラ秋葉原店にタワーレコード進出。
クラシックコーナもそこそこの広さ。
石丸への挑戦か…。
クラシックでは、
到底、石丸に勝てる代物ではないが、
その他のジャンルで客をもっていかれては、
こっちにも影響が出かねない。
この変化だけはどうでも良いでは済まされないか…。

とは言っても、ヨドバシカメラへの客と秋葉原電気街への客は全く別。そう思って無理に安心しておく。つか、秋葉原にヨドバシカメラができて、一番打撃受けたのはヨドバシカメラ錦糸町店ではないかと余計な心配をしてみる。

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