忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ありそうで、実際あったんだろうけど、
目にとまらなかったアイテムを購入。
→5インチベイ(PCのCDドライブの収納してあるところ)に装着できる小物入れ。何気に便利。早速、CDなど入れてみたりして、ご満悦気味。
これが1,000円弱は高いのか、安いのか…。
それは個々の価値観に任せるところ。
良いと思う人は買うんですね、きっと。

100円ショップにもありそうだけど、
多分ないんで、せめて、ヨドバシカメラで探してみて(笑)。
ちなみに、自分が買ったのは秋葉原の某店。



hikidashi.jpg









拍手[0回]

PR

ヨドバシカメラ、横浜駅西口に超大型店「マルチメディア横浜」をオープン
何だか知らないけれど物凄い勢いだね。
どうしちゃったんだろ?
昔じゃ全く想像も付かず。ITの勢いの反映か?
さくらや、ビックカメラは最早敵じゃないのか…。
そう言えば、新潟にもあったぞ、ヨドバシカメラ。

拍手[0回]


惜しい!レヴァインの『魔笛』DVDでリリース。
シュライヤーのタミーノ、夜の女王のグルベローヴァ…
パミーナはコトルバス(←良いのかな?)。
シュライヤーは魅力的…
つか、グルヴェローヴァの夜の女王は持っているわけだから、
買うなら完璧シュライヤー目的。
それだけで、レヴァインを容認できるか…。

いや…できない。いやいや、構わない。

期待度:★★☆☆☆
(↑個人的なもんですね、これは)

拍手[0回]


ちょいと新潟まで。

越後山脈って特に高いわけじゃないんだけど、
新潟の天候をだいぶ憂鬱なものにしちゃっている。
(↑小学生くらいの授業で習った)

そう言えば、山行ってないな…。

旅のお供に、『魔笛』2種。
スウィトナー盤とハイティンク盤。
共に歌手陣は揃っているけれども、理想としては、タミーノ:シュライヤー、パミーナ:ポップ、夜の女王:グルベローヴァ、指揮:スウィトナー。個人的にはこれで完全無敵。歌手陣は普通に無敵かも。実は共演したことがあって、唐突にORFEOから出てきたりしないかな。そしたら、もう『魔笛』は買わない(笑、多分ウソになる)。

ドイツ語習得したくなってきた…。
英語もできんのに(笑)。


niigata.jpg















拍手[0回]


1GBのminiSDだそうな。
700万画素デジカメ搭載携帯電話登場への準備なのか?!
…って、音楽とか聴けるんですよね。最近の携帯。
そのためのものなんでしょね。
すごいところまで来たな、と思いつつ使いそうな予感ゼロ…。

拍手[0回]


行ってきた!
→シュライヤー東京最後のリサイタル。
(日本最後かと思ったら、16日に岡谷でもう一回歌うらしい。)

CDで聴く歌よりも声の張りとか、声量とか…
衰えはあったのだけれども、
あの若々しい響きのあるシュライヤー節は健在。
生で聴けて感無量。久々鳥肌物。多分6年ぶり。
ホント、じわぁと足の先から鳥肌が立ってきた。
あ、ちなみに演目はシューベルト『冬の旅』。

自分の生まれるずぅっと前から、
歴史的なオペラの名演奏の舞台に立っていたシュライヤー。
巨匠時代(←まぁ、ベームまでとしとくか(いい加減))に活躍した人としては、ホントに最後の超大物なんじゃないかな。もう周りを見回しても、そのころの大物歌手は殆ど見当たらない。プライも、ポップも、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウも、ファスベンダーも、マティスも…みんな亡くなったり引退したり…。聴きたくても聴けない人ばかり。「霜置く髪」じゃないけれど、このことを考えるときほど自分の生まれた時代の遅さが、嫌になることはない。

もし今回聴きに行っていなかったら、
その悔しさが一つ増えてしまったに相違ない。

終演後、拍手の鳴り止まない会場の中で、
大きく手を振っている50代くらいの男性がいた。
彼にとってシュライヤーは、青春時代の「何か」だったんだろうな。

そして、自分の人生にとってもシュライヤーは欠かせない「何か」なんだろうね。「何か」が何なのか、今ははっきり言葉に出来ないけれど、確かに言えることは、彼の音楽に出会えたことが、自分にとって大きな「宝」であるということ。ありがちな言葉だけど、それは真実だと思う。

Danke Schreier!!


peter-schreier.jpg















 

拍手[0回]


最近、モーツァルトの購入枚数多いなぁ…
と思ったけれども、前から多かったりするので、
思うだけで、実感はあまりない。
尤も、オペラと管弦楽曲ばかりで、
室内楽は少ない。片手落ち。買わねば。

さてさて、そんな理性は別として、
ルチア・ポップ目的で、
ショルティの『ドン・ジョバンニ』購入。
ショルティ節が良かったり悪かったり。
ドン・ジョンヴァンは、やっぱりシエピが無敵。
ポップのツェルリーナは当たり…
なんだけど、贅沢を言えば、
バックはイギリスの楽団じゃない方がいい。
実は、まだ全部聴いてなかったりするので、
また後ほど…感想など書くかも知れません。

お薦め度:★★★☆☆


dongiovanni.jpg










拍手[0回]


もう間もなく、年末。
多分、知れ渡っていることだと思うけれども、
来年のニューイヤーコンサート、
マリス・ヤンソンスなんですね。
多分初登場じゃないかと思うんだけど、
たまには見てみよっかな、って思いましたです、はい。

話題転換。
『魔笛』について、前から不思議に思っていることがある。
タミーノは日本の狩衣を着ていることになっているんだけど、
この指示を忠実に守って上演されたことってあるんだろか?
爆笑国辱オペラ『ミカド』ばりの『魔笛』になっちゃうのかな?
おもしろそ。みてみたい。何なら、全員和装でOK。
夜の女王、十二一重とか……ないな、ない。

拍手[0回]

■ まてき。

いい歳した中年女性(または、老婆)がうら若い娘の役をやるという無謀な挑戦がいつもとんでもない失敗に終わっている劇―って何のことか。そう、オペラのこと。
まだ演奏会場に行くぶんには、遠くて良く見えないと言う「利点」もあるんだけど、映像になるともう何も隠しようがない。酷いこというようだけど、オペラが敬遠される大きな理由じゃなかろか。
なので、自分の場合、オペラはもっぱらCDで楽しむことにしている。映像と言うのは、滅多に見ることはない。
今までに10回とないんじゃないだろか。

そんな穿った考えの自分が、珍しく、オペラの映像を見た。
→最近出た
サヴァリッシュの『魔笛』
パミーナにルチア・ポップ、
夜の女王にグルベローヴァ、
タミーノにエルサレム、
と言うだけで、相当熱い新譜と断定。

この3人が出ている演奏は、CDでも出ていて、
こちらはハイティンク&バイエルン放送響。
この演奏を聴いていただけに、
映像は如何なものかと、興味津々だったわけ。
もちろん、冒頭のような不安はあったけれど。

で、見てみてどうだったか。
冒頭の大蛇や猿や熊が滑稽だった以外は○。
40台半ばのルチア・ポップも、アップになれば歳が隠しようがないけれど、もって生まれた天分か、20歳前後の設定と思われるパミーナの役をチャーミングに演じきっていた。ある意味奇跡的な存在かも。さすがに20台には見えなかったけど(笑)。ルチア・ポップらしさで◎。評判良いだけのことはあるもんだ。
もちろんリリカルな声は健在で文句なし。いいですねぃ。
以前は、夜の女王を歌っていたらしいけれども、
パミーナの方が当たり役じゃなかろか、と偉そうに確信。

あ、もちろん、グルベローヴァの夜の女王は最強。
もう唖然とするしかない歌唱力…圧倒的。
サヴァリッシュ&バイエルン国立管も、
ライブのせいもあってか、好演。ハイティンクより良いかも。
DVD再生機なくってPCからヘッドフォン繋いで鑑賞(涙、映像的には20インチなんで何とかなった)したわけだけれども、オペラって凄いなって改めて感じた次第。これからもっと聴こう。

お薦め度:★★★★★


mozart-magicflote.jpg












拍手[0回]


HMVのポイントカードがゴールドカードになってしまった!!
遂に、自分も常連さん…なわけか。

それは兎も角…

harmonia mundi france(以下HMF)も、
モーツァルト生誕250年に向けて仕掛けてきた。
それが、これ→
HMF~モーツァルト・エディション
そんなにモーツァルトのアイテム持ってたんだぁ、
と妙なところで感心。
マンゼ、ヘレヴェッヘ、ヤーコプスと言われると、
あ、そうか、ってなるけれど。

それとは別にHMFから熱いモーツァルトがリリースされた。
古楽だけじゃない、モダン楽器だってHMFはやる!
ってわけで…

ビエロフラーヴェク&プラハ・フィルのハフナー&リンツ
多分これが、このコンビのHMF録音第2弾じゃなかろか。
SUPRAPHONよりHMFの方が録音良いんで大歓迎。

演奏は、SUPRAPHON録音のプラハ同様の快演。
やや硬い感じのする響きながら、生命感ある活き活きとしたモーツァルトが耳を心地よく駆け抜けていく。モーツァルトは全て若書きの作品なんだから、弛緩しちゃいけない。
若々しくビシーッ!と。悲しみも愉しみもベッタリせずに。
VIVA!!MOZART!!
求む!!第3弾!

ところで、ビエロフラーヴェク、BBC交響楽団の主席指揮者になるんだそうだ。
何となく、嬉しくないなぁ、その話。
海を渡ってほしくなかったんだよね、この人には。

お薦め度:★★★★☆


mozart-belohlavek.jpg












拍手[0回]

忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.