バーンスタインのフィデリオ、DVDで発売!!
今日遂に入手したっす!!
バーンスタインは熱いし、ポップは可憐だし、
ゾーティンは絵に描いたような悪人でぴったりだし、
コロの声も良く通って美しい…どれも◎。
ダラポッツァも人が良さ気で、○。
ヤノヴィッツも悪くないけど、
レオノーレがジョーンズだったらパーフェクトだったなぁ。
ちなみに、これでポップのツェルリーナは、正規盤3種類目。
あとは、ベーム盤(1978年)、バーンスタイン盤(1978年、CD)。
ちなみにこのDVDの収録も1978年だから全て同じ年。
なお、CDに収録されたバーンスタインとの録音は、
スタジオ録音であり、ドン・フェルナンド役が、
フィッシャー=ディースカウ(DVDはヘルム)である。
印象は少し異なり、やはり、バーンスタインは、
ライヴの方がのっていて熱い。
名盤の誉れ高いスタジオ録音よりも自分は好き。
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