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リモコン…CDプレイヤーの、リモコン。これ、なくしたら大変だなぁ~…と、一瞬行方不明になって思った。アンプのほうは、電源、音量、インプットセレクタしかないから本体の方でも操作できる。こういっちゃなんだけど、なくても何とかなる。実際、しばらく行方不明だったことがあったけど、敢えて探す気も起きなかった。要らないわけじゃないけど。だけど、CDプレイヤーはトラック飛ばしたり、INDEX指定したり…本体じゃできないのだ。これがなくなったら…おいらの音楽ライフは少々めんどくさくなる。大事にしないと、だ。

ところで…オーディオネタついでに。CDプレイヤーのディスプレー表示は、やはり消したほうが良いんだろか。音質的にはその方がいいと。そりゃそうなんだろうけど、正直そこん所は微妙だ。いま、どのトラックかわからないのはちょっと不便だし、そもそもコアなオーディオマニアではないおいらは、そこまではしなくていいんじゃないか…と思う。やっぱこだわっている人は、消しているのかなぁ?まぁ、おいらはスピーカーケーブル、極太のコードのコンセントを頭の部分を切り取って使っているくらいだからなぁ(汗)。

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LA FOLLE JOURNEE au JAPONをコミケに対抗しうるヲタクの祭典にしたい!(←勘違い。)…まぁ、LFJの話はそろそろやめよう。他に楽しみのない可愛そうなやつみたいだ(←そ、そんなことはないぞ)。

さて、自称、日本で一番有名な商店街であり、東京で一番安い商店街である近所の○○銀座商店街に行ってきた(恐ろしい自負だ)。今日は…回転寿司屋に。○○銀座名物毎月10日の「馬鹿は馬鹿でも馬鹿値の馬鹿」(こう放送されている)の日だったのだ。各店舗で自称激安バーゲンをやるのだが、回転寿司屋では、全品2割引となる。お買い得。まぁ…回転寿司屋だからにして、チェーン店なわけだ。ただ…結構面白い。房総地魚がメインで、コショウダイ、ウチワハギ、ノレソレ、オナガダイ、イシダイ、トビウオ、ハッカクなんてものが普通にある。貝もアオヤギをはじめ江戸前のものがゾロリと揃っている。輸入物は殆どないんじゃないかな。で、新鮮。けっこう美味い。そして、案外安い。板さんも感じがいい。千葉、特に南房のほうに何件かあるんだけど、正直、そっちのほうの店よりもこの○○銀座店の方が良い。

以前はこの商店街の名物鮮魚店直営の寿司屋に押されていて、客足も疎らで穴場的存在だったけど、今は随分とお客さんも入るようになった。がんばって欲しい。

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唐突だけど、以前、パーセルとルーセルがごっちゃになっていた。「○ーセル」は一人しかいないと思っていたのだ。片やイギリスのバロック作曲家、片やフランスの近現代作曲家…真反対なのだけど…。 

さて、そのパーセルの曲に『来たれ、我らが芸術の子』と言う曲がある。シンプルで調子のいい曲調の中に中世ヨーロッパの香りが、たっぷりと漂っていておいらお気に入りの曲なのだ。とは言え、そんなメジャーな曲じゃないし、生演奏に接することはまずないだろう、とたかをくくっていた…。そしたら、そしたら!LA FOLLE JOURNEE au JAPONの無料コンサートでウィーン少年合唱団が歌っていたらしい…凹。思い切り聞き逃した。シューベルトとどう関係あるんだよ…。

で、おいらは、いつも思うんだけど、この音楽祭大規模過ぎて、楽しいイベントを見逃すことが多い。全ての情報に眼を通せないのだ。今回のウィーン少年合唱団もそうだし、去年のコルボ師匠のサイン会もそうだ。これでも情報を集めているほうだと思うんだけどなぁ~。やむ得ないこととは言え、何とかならないだろか。

そうそう、LFJと言えば。今日、野暮用で国際フォーラムを通ってきた。普段の落ち着きを取り戻していて、何だか、あの何日間かが、夢幻のように感じられた。祭りの後の寂しさ…ってやつだ。何だかイヤになってしまう。 

ここで、ちょっと前まで、ミサ曲第6番とか、モーツァルトのレクイエムとか…大騒ぎしていたんだよなぁ。信じられないような感じもする…って、去年もこんなこと書いていたような気が。おいらの行動は毎年リピートか?!

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■ ばっは。

LA FOLLE JOURNEE au JAPON来年は、バッハ…とヨーロッパ。バッハ、バッハとこのブログでも騒いできたので、今更なんだけど、ちょいと気になることがある。バッハは、これまでの会場内でのアンケートで要望が多い作曲家だった、と。…って、バッハと言えば、宗教曲、合唱曲。このジャンルなしに語れない。そして、LFJでは例年最も人気のないジャンルが、宗教曲、合唱曲。今年も、モーツァルトのレクイエムですら、会場後もチケットを売っていたり、他の宗教曲もLFJにあるまじき、空席の目立ち方だったのだが…。要望多かったんだ…。モーツァルトのレクイエムは聴かないけど、バッハのマタイ受難曲は聴くのか…。謎。

それとバロックやるなら、このご時勢、オリジナル楽器のコンサートが多くなると思うんだけど、Aホールでもオリジナル楽器使ってしまうんだろうか?それはちょっと…いやだな。まぁ、何だかんだいって、マルタンという人はうまい具合に盛り上げてくれるので期待大。

ところで。LFJ、ナントではもう10年以上も続いている音楽祭なんだそうだ。では、過去はどんなテーマでやっているのか?LFJ好きなら興味のあるところ。調べてみるとLFJ2005のホームページに過去のものが紹介されていた。それが、こちら。なるほど…ドイツものが圧倒的に多い。フランスものが1回しかないのは不思議。全般的に普段クラシックを聴かない人でも馴染みの深い作曲家が選ばれていて、この中にあってはシューベルトはちょっとマニア向けであったことには違いない。クラシックを聴かない人で今年はじめて行った人、やや不運なり。来年も是非…とか。

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LA FOLLE JOURNEE au JAPONで念願のコルボ師匠のサインを頂いてきた。サラッとCDのジャケットにサインを書いてもらった後、握手を求めたら笑顔を返してくれた。サ、サンキュベリマッチなのだ。ありがとうなのだ。感激なのだ。コルボはLFJが始まる前から好きな指揮者だったから、感激もひとしお。これは家宝にしよう。こういうサイン会があるのもLFJの良いところ。指揮者のサインなんて楽屋に突撃でもしないと貰えないから。

で。来年もコルボ師匠ご来日いただけるのかと懸念していたところ、正式に来年も来日いただけることが発表されたようです。だってだってバッハだもん!ちなみに、LFJ第1回のベートーヴェンにはコルボ師匠はご来日頂いていない模様。なので、おいらは今回モーツァルトのレクイエムを聴いたことにより、コルボ師匠のLFJでのプログラムを完全制覇したことになった。来年も全部行くしか。

ところで、コルボ師匠と毎年共演しているシンフォニア・ヴァルソビアという楽団、そこそこ名前の知られた楽団ではあるけれども、その実態については良く知らなかった。で、ふと、プログラムを見ていたら気になることが…ポーランド室内管弦楽団を母体にし発足、云々。メニューインが創設し、音楽監督を務めた云々。調べてみた。その通りだった。ポーランド室内管のメンバーを中心にポーランド国内から演奏者を集めて作った楽団だそうだ。

ふむ…?ポーランド室内管と言えばナイジェル・ケネディが音楽監督。そう言えば、DVDで観たことのある顔がちらほらいたような…!…で、来年はバッハ…!!…ケネディはバッハを得意としている…!!!…いやいや、ないでしょう(笑)。いや、しかしだ。0.01%でも可能性はないか。クラシック界屈指のヴァイオリニストにして、最強のお祭り男LFJ初登場とか。チケット争奪戦必至。つっても、日本じゃ、庄司紗矢香とかの方が知名度高くてチケット取れやすいかもだけど。

ま、でも、こりゃ、妄想だ。あり得ん(笑)。LFJは一流の素敵な演奏家がたくさん参加しているけど、スーパースタークラスの超人気者は実は殆どいない。LFJがなければ隠れた名演奏家が多い。極端な話、指揮者だったら、小澤だの、ムーティだの、ハイティンクだのってのは絶対来ない。ビエロフラーヴェクやスラットキンも無縁。今回だってメジャーレーベルに数多くの録音を残しているのは、コルボ師匠、ヘンドリックス、ツァハリアス、イザイ弦楽四重奏団…ざっと思い出せるのはそんくらい。だから面白い、ってのはあるけど。へぇ!こんな素敵な演奏家いたんだ!みたいな。人気があればいいってものじゃないしね。

でも、コルボ師匠みたいに別格の大物が来てしまうとついついそっちばかり行ってしまうんだよなぁ。新しいものに賭けられない自分なのだ。中途半端にCDとかで良い演奏を知ってしまっていると安全な方に行ってしまうんだよね。

corboz-photo.jpg





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猛ダッシュでGW終了。LA FOLLE JOURNEE au JAPONも終了。何となく、今年のGWは4日間だけだったような実感。そりゃ一瞬だ。そこにギュギュッと予定を詰め込んだ。LFJ5公演+小旅行+釣り=遊び疲れ(笑)。

さて、LFJ。最終日の今日は、シューベルトのミサ曲第6番、モーツァルトのレクイエム、1828年3月26日のコンサート・プログラムを聴いてきた。ミサ曲6番は、シューベルトらしく歌謡性の高い美しい曲。宗教曲としてはだいぶ聴きやすい部類に入るのではないだろうか。コルボ師匠の演奏は抑えの利いたもので、ハーモニーの美しさを堪能させてくれるものだった。おいらが予習的に聴いていたクーベリックやジュリーニ、サヴァリッシュの録音は、オーケストラ指揮者にバイエルン放送交響楽団と言うこともあってか、コルボの演奏に比べると随分シンフォニックな印象。比較も楽しい。

モーツァルトのレクイエムは、コルボ師匠十八番の曲。流石。もう度肝を抜かれて呆然とするしかないような名演。歌手陣も良かったけど、中でも谷村由美子さんと言う“コルボの秘蔵っ子”のソプラノが印象的。キリリとした歌声で、締まった印象を与える。なるほど、コルボ師匠の演奏に合っている。ミサ曲第6番など他の公演でも名唱を聴かせてくれた。席は前方ど真ん中と言う位置ではあったけれども、ホールAの大きさを考えれば前過ぎると言う印象はなく悪くない席だった。

最後は1828年3月26日のコンサート・プログラム。音楽祭ならではの企画もの。コルボをはじめ、LFJを賑わしたアーティストが次々と出てくるシューベルト・ダイジェスト的な美味しいコンサート。コルボも素敵だったけど、バリトンのゲンツが素晴らしかった。豊かな声量でたっぷりとシューベルトのリートを歌い上げてくれた。舞台上での振る舞いもキザ独特の優雅な動きで◎。あと去年聴きに行ったプラジャーク弦楽四重奏団も懐かしく聴かせていただいた。

このほか、5月3日にシューベルトのスターバト・マーテル、5月4日にロッシーニの小荘厳ミサ曲を聴きに行ったんだけど、感想は割愛。素晴らしかったとだけ記述しておく。

さてさて、楽しかったLFJも今年は終わって、気持ちは早くも来年へ。来年はバッハ。と言うことで、ミサ曲第6番のコンサート会場にルネ・マルタンと鈴木雅明氏を発見。こりゃ、なんだ、出演交渉の一環なのか!?もちろん、日本でバッハをテーマに音楽祭をやる以上、BCJは外せないでしょうね。聴いたことないけど(汗)。そんなわけで、来年の出演者一人、確認。もちろん、コルボ師匠にも是非来てもらいたいところ。

来年はどうなるかな~?

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Viva皐月。新緑もクラヲタも萌えるゴールデンウィーク。実は今日でもう半ば。ちっとも休んだ気がしないのはなぜだろう?

さて。今日は、LA FOLLE JOURNEE au JAPONの前夜祭があったので、有楽町にふらりと足を運んでみた。野外のコンサートのみであったけれども、結構楽しめた。今年は(たぶん)去年以上に屋台もたっぷり出ていて◎。本番がスタートしたらしこたま屋台で腹ごしらえして、Heineken飲んだくれて、コンサートは爆睡ゆったりと聴くのが吉。

今日の野外コンサートの目玉は、レネゲイズ・スティール・バンド・オーケストラ。ドラム缶オーケストラだ。もちろん、馬鹿にしてはいけない。舞台の見えないところで、テーブルを占拠し、屋台料理を堪能していたんだけど、聴こえてきたとたん、「おや?ドラム缶だけじゃないのかな?」って思ってしまったくらい音色は多彩を極めていて、『未完成』も見事に演奏しきっていた。交響曲をドラム缶だけで…凄すぎる。機会があれば、皆様も是非。

それと今日、無縁ながらキッズプログラムなるものをポケ~っと眺めていたら、「父と子と『魔王』」と言う恐ろしいプログラムを発見してしまった。内容はまともなんだろうけど、歌詞を知っている人はちとびっくりしてしまう。中学校の教科書に載っていたくらいだからクラヲタでなくても知っている人も多いだろう…。

最後に、今回のLFJでいたるところに描かれているシューベルトのご尊顔を…。毎年、イラストレーターは同じ。味わい深いタッチが印象的。ヘタウマと言うやつだろう。…で、鼻から何が飛び出しちゃっているかは、謎。

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遂にGW始動なのだ。大きな予定はないが小さい予定をゴニョゴニョと入れてみた。例年そうだけど引きこもってグダグダはあまりない。すいているところを狙って遊ぶことにしている。ここ数年はLA FOLLE JOURNEE au JAPONのお陰で、大抵は予定が埋まる。ありがたいこってて。

今年もLFJ三昧…と言うことは散々書いてきたので今日は詳細割愛。今ちょっと焦っているのは、今年のLFJ第1弾であるスターバト・マーテルをまだあまり聴いていないこと。なぜか後回しにしてしまって(汗)。スターバト・マーテル、スターバト・マーテル…クラヲタ的スタバ(クラヲタがスタバと言ったら、「どこの?」じゃなくて、「誰の作曲したスタバ?」と訊いてあげよう!)。シューベルトのスターバト・マーテルなんて、あんまり聴く機会ないから、たっぷり楽しんでこないとだ。

ところで。ネットでよく、LFJでのコンサートマナーの悪さについて議論になっている。フライングブラボーとか、フライングブラボーとか、フライングブラボーとか。あと子供が暴れだしたり、啼き出したり、遠吠えしたり。そりゃ、できればやめて欲しいけど、LFJは他のコンサートのように神経質にピリピリしたくない。そうやって、せっかく興味を持った人を敬遠させたくない。排他的に、「これだから初心者はいやだ」ってすぐに通ぶって上から目線になる方が、おいらはイヤ。LFJは、のだめエキス30%注入のフェスティバルなのだ。そう割り切るべき。クラヲタのためのコンサート大会ではない。

そんでも、まぁ、コンサートあんま行ったことない人は、静かに聴いて、周りの人にあわせて拍手するようにしましょう、ってことだけは、その通りだと思う。

話題転換。昨日、秋葉原にBOOK OFFが開店した。即刻ヲタ集結。クラヲタも足を運んでみた。他のBOOK OFFに比べるとクラシックの品揃えは豊富。そして、値段の付け方滅茶苦茶で楽しい(笑)。特に輸入盤。凄かったのは、新品の倍の値段の中古品。もちろん、近くの石丸で現役商品(だと思う)。新品と同価格のものも多数。安すぎるものも多数。面白い。

そんなわけで、強烈なクラヲタが「たけぇ!!」と言って、棚に叩きつけるように商品を戻していた(注:おいらじゃないです)。その後もブツブツブツブツブツブツ。結局、彼は何も買わなかったけど、クラヲタ=変人に思われたくないので、行動は謹んで欲しいところだ。

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映画『ラフマニノフ~ある愛の調べ~』を観てきた。亡命後のアメリカ時代と亡命前のロシア時代を行ったり来たりしながら、ラフマニノフの半生を描いた映画。約90分と言う短い時間にあらゆる「物語」を詰め込みすぎた感が強く、何かを示唆するような意味ありげな描写の一つ一つが、バラバラになって収集がついていないように感じた。伝記的な色も強く、観ている人の知識で物語を肉付けしていく必要がある―と言うわけでヲタ向け。ちなみに、おいらもラフマニノフの人生についてはそれほど詳しくないので、いまいちぴんと来ない部分が多かった。

タイトルを見る限り、恋愛映画っぽいんだけど、実は、それほどドロドロしたものでもなく、そう言う部分はあっさりと端折って描かれている。作曲家の苦悩に焦点が当てられていたのではないだろか。ラフマニノフの甘いメロディにつられて、甘い甘い恋愛映画を期待すると少し肩すかしを食う。

で、おいらがなぜこれを観に行ったかというと、作曲家の映画と言うことで興味があったのはもちろんだけど、ラフマニノフを演じている役者さんが、ラフマニノフそっくりだったのが気になったのだ。実際映画を観てみると容姿だけでなく、良い感じで無愛想キャラになっていて、これぞラフマニノフ!と思わせる演技。あーやだな、こんなやつと友達になりたくないな、とは思いつつも、一般的に知られるラフマニノフ像を見事に再現していることには感服。ライナーにちょっと意見されただけで「作曲者は俺だ!お前とは2度と演奏しねぇ!」とへそを曲げたと言うエピソードに見事に重なる。

あと良かったのは、ヲタ的な細かい部分。例えば、アメリカ中で演奏を続けるラフマニノフがコンサートの多さにうんざりしている場面で、前奏曲嬰ハ短調を弾いていたり、グラズノフが酔っ払いだったり、リムスキ=コルサコフの顔がそっくりだったり…そんなところ。物語にライラックの花が良く出てくるのは、ラフマニノフの演奏会には必ず謎の人物からライラックの花が届けられたと言う、史実に掛けたものらしい。おいらは知らなかった。知らないと、ライラックなんなのさ!って思ってしまうが、知っていれば、おお!ライラックとなっていたかもしれない。

簡単に感想を述べると、プログラムにも書いてあったけど、あまりこうした映像作品になりにくいラフマニノフの半生を映画化したこと自体には意味はあると思うが、恋愛映画としては期待するべきではない、と言ったところ。

ヲタじゃない人がこの映画を少しでも楽しむには…鑑賞前に700円出してプログラムを購入し、始まる前までにある程度、読んでおくこと。じゃないかな?

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このブログの左側に出てくる丸顔の可愛い戦国大名→ケータイ国盗り合戦(なんじゃそりゃ?→こちら)、遂に今年度版が4月25日にスタートする。今年度からは永久。国も全国300国から600国に倍増。はじめるなら、既に始めている人から紹介してもらうのが吉。お互いにお得なり。

ちなみに、今年もおいらはアバターを最上義光公にする。絶対損だ。判っている。けど、永久版となれば、自分の好きな武将にするのが大切。そのうち行こう、山形。でも、今回はがんばらない。国盗りのために旅立ったりはしない。そのつもり。

あと、このゲーム、1日1回クイズに答えてポイントをためるんだけど、みんな12時回ると即刻やってしまうんだなぁ。1分も過ぎると100人オーバー。おいらも速攻派。いつかはとりたい1番。

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