忍者ブログ
http://schunsou.blog.shinobi.jp/

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[10/07 schunsou]
[10/02 F2]
[06/26 schunsou]
[06/24 F2]
[05/19 schunsou]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
schunsou
HP:
性別:
男性
趣味:
クラヲタ、登山
バーコード
ブログ内検索
過去の記事(Since2004.4)
カウンター
カウンター
アクセス解析
[75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


戦国武将がブームなんだそうである。なんと、若い女性にも!である。どうもゲームのキャラクターがイケメンだとかそんな理由らしいのだけれども…。

そこで、夢のない話をひとつ。例えば、伊達政宗。いわずと知れた東北の英雄である。仙台には雄々しい銅像も建つ。でもな、伊達政宗とは言え、東北人だよ?絶対東北弁しゃべっているよ?個人的には東北弁は心温まる感じがして好きなんだけど、申し訳ないけど勇猛な武将って感じはしない。東北と言えば良き日本の田舎の風情だからね~。のーんびり。馬だって、サラブレッドなんか乗っていないよ?農耕馬みたいなやつに乗っていたわけで…。

で、想像してみよう…猛将、伊達政宗。ま、所詮政治家。容姿は関係ないよねー。

ちなみに、おいらも若い男性に多くありがちな戦国ロマンに泥酔していた時期がある(戦国…と言わず、歴史に…なんだけど)。つか、今も軽くほろ酔いになることはある。お気に入りは、松平清康と最上義光。前者は家康のお爺さま。不運の猛将。たぶん、三河の人だから、三河弁をしゃべっていた。後者は、東北の梟雄と呼ばれた出羽の人。もちろん、東北弁全開。でも、伊達政宗と違って、別に東北弁をしゃべっていても違和感がないと言うか、「あー、あいつならしゃべっていそうだなぁ~」と言う感じのするローカル大名。

最上義光と言えば、NHKの大河ドラマ『天地人』の直江兼続と東北の関ヶ原こと長谷堂城の戦いでガチンコ対決をした武将。義光好きとしては、数倍の兵力を要する上杉の大軍を破ったこの戦いは燃えるんだけど、大河ドラマでは、これからとんでもない悪役で登場する予感大。百戦錬磨の上杉軍30,000近くを率いて、10年ほどまともな戦をしていなかった最上軍1,000の立てこもる長谷堂城でボロボロにやられた直江兼続ってどう逆立ちしても戦上手ではない…どう曲解して描くか知らないけど、見る気もしない。主人公マジック炸裂でしょ?

でも、山形県では無邪気にも
義光対兼続とか言ってはしゃいでいる。NHKのホームページ見ても、義光を演じる俳優さんすら判らないのが現状なんだけどね。

ちなみに、以前、伊達政宗が大河ドラマの主人公になったとき、すんごい悪者に仕立て上げられて、しかも、長谷堂城の戦いでは主に伊達が戦って上杉を撃退した…と事実と反することを放映されて山形県は抗議をしたらしい。たぶん、今回も抗議することになるんじゃないかな。せっかく「今は」はしゃいでいるのに…可哀想。

最上義光について、詳しいことは
こちら…あ、こちらの方が良いかな。

おいらが義光が好きな理由は、戦国の乱世において、人を殺すことよりも生かすことを考えた人だから。例えば、暗殺事件だって、大将一人をだまし討ちしてしまえば、敵と味方の部下、その家族、農業従事者数万人が戦禍に巻き込まれないで済む。日本中の武将が狂ったように人を殺しまくっていた時代に、こういうことを考える人物だった。それでいて、「戦国」大名としてはどうだったかというと、東に伊達、南に上杉に挟まれながら着実に勢力を拡大していたんだから凄い。しばしばライバルの伊達政宗が虐殺を繰り返しながら領地を拡大していったのと比較されるが、どちらの方が、政治家として正しかったか…考えるまでもない。ちなみに、義光統治下の出羽では、一揆の記録が全くない。下々に深く慕われていたのだそうだ。そりゃ、無駄な戦をしなかったから、年貢の取り立ても甘かったし、戦争で田畑を荒らすようなこともしなかったから、他の地域と比べて「うちは良いところだ~」と思うのは当たり前。しかも、治水など内政に力を入れ、今の庄内平野の農業繁栄の基礎を築いたのも義光だったとされるんだから農業従事者にはこの上ない為政者だった。

でも、後世は、そう言うことを評価はしない。「一人を殺せば殺人犯、百万人殺せば英雄」…じゃないけど、殺戮の限りを尽くした正宗や戦好きの野心家上杉が英雄と賞賛され、義光は伊達、上杉の卑怯な敵として大河ドラマで悪者にされる。

ホント、山形県庁にがんばってNHKに抗議してもらいたいもんだ。

と言うわけで、久しぶりに戦国ロマンに浸ってみた。

拍手[0回]

PR

今さら…な話題なんだけど、オーケストラ受難の時代である。

橋本府知事に補助金を大幅カットされ存続が危ぶまれている大阪センチュリー交響楽団、石原都知事に大幅リストラを敢行され存続が危ぶまれている東京都交響楽団…派手な言動で人気を博している両知事だが、音楽文化は単なる贅沢な娯楽くらいにしか思っていないようだ。大都市の首長とは思えぬ認識の低さにうんざりする…と言うのはクラヲタだけの見解で、ホントは都民、府民は「んなもんいらねーよ」と思っているんだろうか。判らない。クラヲタ的にはとんでもない話だけど。

更に、小泉元首相による公益法人改革も各楽団にとっては大きな負担だ。音楽好きで知られた元首相だが、とんだところで音楽文化にマイナス影響を及ぼしそうだ。詳しくは
こちら。今までの社団法人、財団法人は公益法人、一般法人に分けられるのだが、おいらの見解ではオーケストラは公益法人にはなりにくいように思う。広く不特定多数の人々に利益をもたらしているとは言えないからだ。まだ公益認定委員会のはっきりとした見解は出ていないみたいなので、なんともいえないけど、もし一般財団になれば、地方公共団体からの補助金も貰いにくくなるのではないだろうか?憶測に過ぎないけど…。

ムダな公益法人を潰すための公益法人改革だけど、実に、様々な有益な社団、財団に悪影響を及ぼしているのが、実態である。で、多分、国民の期待しているような効果は得られない。公共工事の落札率が下がっても別に国民サービスが向上するわけでも、税金が安くなるわけでもないのと同じ。

せっかく、都響はインバルを迎えて、黄金時代を築きつつあると言うのに…。政治的なところで、苦境に立たされるなんて、あまりにも悲しすぎる。

拍手[0回]


あ!!行き忘れた!!ハイティンク&シカゴ交響楽団の来日公演…と今さらわざとらしく叫んでみる。好きなマーラーの交響曲第6番だったし、事前に出たこのコンビのこの曲の録音も素晴らしかったのに。40,000円てどうなのよ?LFJでコルボの『マタイ』10席分確保できるじゃん。ハイティンクを聴くか、コルボの『マタイ』を他人を寄せ付けずに聴くか。とか、なんとか。何はともあれ、40,000円に幻惑されて、チケットの発売日も演奏会当日もスルーしてしまった。無念。

さて、このハイティンクにしてもそうなんだけど、最近やたら、マーラーの交響曲第6番のCDが出る。好きだから良いけど。

で、今度はテンシュテット。EMIから出ているけど、今度は、ロンドン・フィルの自主制作レーベルから。HMVに詳細→
こちら。このレーベル必ずジャケットのどこかに☆印が入っているんだけど、今回のはちょっと判りにくい。あ、それはどうでもいいとして。HMVの情報を見る限り、今回の録音は、これまでの2種類に比べると、演奏時間が短い。相当気合が入っているんだろうか。テンシュテットの壮絶な全力演奏が楽しめそうな予感。ハイドン・イヤーに乗って、『天地創造』でも聴きながら楽しみに待とう。

拍手[0回]


黄金週間明けの1週間…どうにか乗り切った。あー、LFJが懐かしい。相当昔に思えるけど、実は先週のことだったりする幻想。そんな折も折、LFJのNHKでの放映予定が発表された。

6月5日(金)NHK教育22:30~24:45
情報コーナー「ラ・フォル・ジュルネ“熱狂の日”音楽祭の魅力」
公演コーナー「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン“熱狂の日”音楽祭2009の演奏会から」
http://www.nhk.or.jp/art/current/music.html#music0605

ビオンディの『四季』もやるようなので、是非、ごらんいただければ幸い。再び、黄金週間気分を味わいつつ、平日に身構えよう!!

拍手[0回]


カレーラスがオペラから引退…したそうだ。ふとCD棚を見渡してみるとカレーラスの影も形もない。「うわぁ!!残念だ!!」とか言ってもうそ臭いな。これを機会に聴いてみて「…聴いときゃよかった…」と後悔するのも虚しい。だから、何もしない。

と、ここまで書いて思い出した。カラヤンの『カルメン』があったな。全然聴いてないけど(1回くらい?)。これを機会に聴いてみようか、とか、迷ってみるけど、全然カルメンな気分じゃない。カルメンって萌えないんだよね。『フィガロの結婚』のスザンナの方がグッと萌える!!とか、トチ狂ったことを言ってみたり。

…と、話がずれた。カレーラスがオペラから引退した、ということは、何するんだ?リートは全然やりそうにないし、宗教曲も…ねぇ。ないな。なんか、テキトーなコンサートでお茶濁してテキトーなところで引退するんだろうか?なんか、それ、つまんないな。引き際が残念な感じ。それを考えるとドミンゴは男だ!!

拍手[0回]


ハイドン・イヤーなわけだ。ヘンデル・イヤーでハレルヤの大合唱にかき消されるかと思いきや、結構がんばっている。有名だけどな、普段はどうでもいい作曲家だと思っているクラヲタ多いんじゃないか?なんとなくそんなイメージがあるのは、失礼っちゃ、失礼だなー。

さてさて。ハイドンと言えば…交響曲。交響曲のパパ・ハイドン。なんと番号つきだけでも104曲も交響曲を作曲しまくった。古典派ってことで、貴族趣味的な優雅な曲…って一面も見せつつ、何気にノリノリのカッコイイ曲があったりする。馬鹿に出来ないのだ。104番『ロンドン』なんて、ホンマ、痺れる。

と、言うわけで、『ロンドン』が聴きたくなったらこの演奏会↓

アダム・フィッシャー指揮
オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー
ハイドン:交響曲第101番『時計』、同第104番『ロンドン』、トランペット協奏曲

12月3日サントリーホールだよぉ~。ちなみに、このオーケストラ、ウィーン・フィルとか、ウィーン交響楽団とか、ハンガリー国立交響楽団とか…オーストリア&ハンガリーの一流楽団の楽団員による臨時編成オーケストラ。そして、フィッシャー兄はハイドンの交響曲全集を完成させたハイドンのスペシャリスト的存在だ。で、12,000円は何気にお買い得じゃないか?ただし、東京では、公演1回のみ。後は、新潟、福岡、京都。例によって例のごとく、東京のみ倍率高いと思うので、数日前に行ってみようかなぁ~、と思ったら、旅行をかねて地方公演を狙うべし。

ほかに美味しそうな演奏会ってあるのかな?ブリュッヘン&日フィルの演奏会も楽しそうだったけど、聴き逃したなぁ~。ブリュッヘンの振るモダン楽団ってどうなんだろう?とか、迷った末のミス。

いずれにせよ、ハイドンって、ビッグネームの割りに生演奏少ないと思うんで、好きな人は今年のうちに聴いておくのが吉。

拍手[0回]


映画はあまり見ないんだけど、楽しみにしている映画がひとつだけある。『剱岳 点の記』と言う新田次郎原作のものだ。今年6月20日公開予定。残念ながら新田次郎と言うと『槍ヶ岳開山』しか読んだことないけど、巨大なスクリーンに浮かぶ立山連峰の雄々しい姿…見ものかも。

山好きとしては、伝説的な人物として知られている宇治長次郎(香川照之)、日本山岳会創設者の一人で日本アルプスという言葉をわが国に定着させた小島烏水(仲村トオル)、小島の盟友岡野金次郎(小市慢太郎)…明治大正期のホンキで山が遠かった時代、登山を信仰から開放した人たちの記録がこんなに大々的に公開されるとは嬉しいばかりだ。

おいらも以前、明治・大正・昭和初期くらいの先達の本はだいぶ読んで感化されたので、思い入れはある。ウエストンとか、小暮理太郎とか、田辺重治とか…それは、もう戦後の登山とは全然違う冒険的な登山だった。だから、ただの記録がすっごく面白い。あの山が?こんな原始的なの?って。

前述の小島烏水の『日本アルプス』も楽しい。武田久吉に言わせると他人の体験談もパクッた胡散臭い記録らしいけど(実際胡散臭い人物だったのだろう。仲村トオルを見たときはおいらの印象とは真逆すぎてびっくりした)、当時の登山を知っている人ならではの生々しい文章が魅力的だったりする。今では気楽に登ることが出来る山々―。それを四苦八苦して登っていく。時にはライチョウを喰らい、這い松を燃やす。残忍だ!ってことで、今じゃ考えられないけど、それだけ自然は豊かで魅力的だったのだ。

今は道も出来奥深い山々もだいぶ身近になった。とは言え、例えば、北アルプスの最奥にある水晶岳の山頂に立ってみれば、きっと、その頃と大して景色が変わっていないことに気付かされる。人間の些細な悪戯など殆ど感じさせられることはない。自然は偉大だ。

…と、言うわけで、おいらが数年前に行った剱沢と剱岳の写真を。ゴールデン・ウィークに行ったのだけれども、この年はだいぶ雪が少なくて…。こんな感じになった。よく見ると後ろには白馬をはじめとする後ろ立山連峰の連なりも見られる。最高の展望台だ。ホント、剱岳ってカッコイイ!!

でも、見ての通り危険な山なので、映画見て気軽に「登ってみたい!!」と思わないこと。最近、剱岳もなめられて随分と事故が多いようなので。そこんところは心配。


tsurugi.jpg














 

拍手[0回]


ハイドン没後200周年!!偉大な作曲家なんだけど、割合と軽んじられている作曲家だと思う。ちなみに、おいらは、好きな作曲家なんだよね。クラシック聴き始めて、モーツァルトの次に聴いたのがハイドンだった。多分おいらをこの世界に引きずり込んだ張本人の一人だ。

と、言いつつ、このアニバーサリーな年にようやく1枚目ゲット↓

ヨゼフ・ハイドン:ミサ曲第9番 ネルソン・ミサ&テ・デウム
 ピノック&イングリッシュ・コンサート 他

ミサって言うと、教会で厳粛に鳴るものってイメージがあると思うけど、ネルソン・ミサはちょっと違う。怒涛の祈りとでも言えばいいだろうか。冒頭から力強く、パワーが放出される。そして、その怒涛の音楽の中に、散りばめられる美しい祈りの響き…特にGloria in excelsis Deoでのソプラノ。す、素敵過ぎるぜ。ノリノリで敬虔な異様な興奮。

さて、今回、購入したのはピノック…という事で、オリジナル楽器。今まで聴いていたのは、モダン楽器だったので斬新か。機動力十分の疾走感溢れる演奏だ。ドッシリ構えないで、一気呵成に爽快にまくし立てる。息を呑んでいる間に40分があっという間に終わってしまう。何も考えずに、ただ音楽に身をゆだねよう!!とりあえず、難しいことは考えない。音楽を聴くだけ。そうすれば、ピノックが素晴らしいネルソン・ミサの世界を聴かせてくれる。カップリングのテ・デウムも快演。

これを期に折角のアニバーサリーなので少しハイドンにはまってみようか。来週はバーンスタインのハイドン録音集が爆安で発売される予定。交響曲全集とか聴ききれる自信がないけど、これは欲しい。HMVなどの録音の詳細には書いていないけど、テレジア・ミサに、ルチア・ポップが参加しているはず。ここ数年入手困難だっただけに楽しみなセットだ。

nelsonmass.jpg






拍手[0回]


暖かい陽気に誘われ自転車で秋葉原へ。SACDプレイヤーの視察。ESOTERICか、YAMAHAのやつが良いんじゃないかって、第1次結論が出たんだけど、それと同時に我がプリメインアンプにいささかの不安を覚える結果に。SACD再生するには軽く力不足と。ま、そこまで買い換える力ないけどね~。つか、ホントはSACDプレイヤー買う力もないけどね~。多分、消滅すると踏んで、早めの購入を検討していることはしているけど、まともなのは高い。中古狙うしか。

さて、今日は、ド派手に神田祭だった。萌え萌えの秋葉原が燃え燃えに。視聴室にまでワッショイが聴こえてくるから凄い。今日ばかりは「神田」としての秋葉原が蘇った感じだ。A-Boyもタジタジなり。知らないけど。

それにしても、こういうのもいいよなぁ。地元の中学生なんかも参加していて大盛り上がり。おいらの中学校は、こういうイベントの絡まないところだったから、こういうのがあったら面白かったのかなぁとか、ちょっと思った。思い出にはなる。ちなみに、中学時代と、今とでは住んでいる場所が違うんだけど、今の場所もこういうのは縁がない。江戸時代は下屋敷が近くにあった場所だ。やっぱ、両国とか神田とか、いわゆる江戸時代繁華街だったところは、歴史があって面白い。江戸の文化も大好きだから。

拍手[0回]


毎年、LFJが終わるたびに色んなところで議論になっている子供の遠吠え…今回のLFJでもあったなぁ~。

演奏者苦笑い…。ヴィヴァルディの軽くマニアックなプログラムだったんだけど、子供は楽しんでいたんだろうか?幼少時のおいらなら、無理…いや、耐えられる子供だったかな。でも、なかなか無理な子供も多いでしょ?1時間も集中力持たないよな~。親御さんも大変だ。回りに気使って。子供も親御さんも楽しめていないんじゃ?そんな状態でLFJの3歳児以上OKってのもどうなんだろな?いっそ、NGにしてあげた方が親切だ。家で音楽聴かせるのはいいかもだけど、コンサートデビューはそれなりの判断が必要だと思う。

ちなみに、『マタイ受難曲』、『ロ短調ミサ』、『ヨハネ受難曲』の3大宗教曲は、遅い時間の公演で、条例により(だっけな?)、18禁の制限がかかっていた。明らかに、子供には来て欲しくない…と言う意図が読み取れたなぁ。主催者の配慮か、演奏家の善意か判らないけど。何も考えないで、子供連れてくる人いただろうから。3時間コースの『マタイ受難曲』なんて拷問だよなぁ。

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]
ブログランキング・にほんブログ村へ
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 音楽雑記&四方山話 ] All Rights Reserved.