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■ 歌の翼に

ヴァイオリンを習っている。で、近頃のブログ記事を見返してみるとヴァイオリンの曲が圧倒的に多くなっている。おいらの考えでは、これは良いことじゃないんだなぁ。ヴァイオリン習って、聴く音楽の幅狭めてしまっては、どうにも貧しいことだ。

さて、そんなわけで、今日は歌曲を一発。バーバラ・ボニーのメンデルスゾーンの歌曲集。ベタだけど、「歌の翼に」が大好きなんだよね。今まで持っていたのはシュライヤー盤。良いんだけどさ、やっぱ、こういう曲は、ソプラノの方がいい。ボニーの透明で伸びやかな歌声で聴くととてつもなく美しいし、心が洗われる思いがする。

歌の翼に乗せて、恋人よ、
君を遠くに連れて行ってあげよう!
遥かなガンジス川のほとりに―
僕はあそこに素敵な場所を知っているんだ。

あそこには、静かな月の光を浴びて、
紅に燃える花園があるんだ。
蓮の花が君を待っている、
懐かしい姉妹である君を。

すみれはしのび笑い、甘く囁き、
遥かな星のほうを見上げる。
薔薇は香り高いおとぎ話を、
ひそひそと耳に語りかける。

近くへ跳んで来て、聞き耳を立てるのは、
無邪気な、賢そうなカモシカだ。
そして遠くでは、あの神聖な流れの、
川波がせせらぎの音を立てている。

あそこへいって、僕たちは、
椰子の木陰に腰をおろそう。
そして愛と憩いとに浸って、
幸せな夢に耽ろう!

(ハインリッヒ・ハイネ詩)


bonny-mendelssohn.jpg






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石丸が石丸でなくなりつつある。秋葉原の家電屋さんはずっと低調なのは、サトームセンなんかの規模縮小っぷりやロケットの撤退で明白なんだが、石丸も…となればとっても寂しい。あれだ、あいつだ、空気を読まないヨドバシカメラのせいだ。真ん中通って中央線で営業していればいいのだ。ヨドバシの縄張りじゃないのだ。

と、露骨におかしなエコ贔屓はさておいて。石丸、デオデオグループに吸収されたとかで、ポイント・カードが変わった。当初は有料のカードしかない、その上、その有料カードに入らないと今までのポイントは消滅する…という説明だったので、「じゃぁ、入らない。もう石丸にも来ない」と不貞腐れていたんだけど、昔っからSOFT3にいる店員さんが「無料のもございます。今までのポイントも引き継がさせていただきます」と言うので、「じゃぁ、入る♪」と機嫌を直した次第。この店舗の店員さんは超Goodなのだ。めんどくさいこと言わない。「こちらがこうこうでお得でございます」とか…。商品知識もHMVやタワーレコードに比べて断然豊富。だから、石丸には頑張ってもらいたいのだ。

さて、そんな石丸で、北欧の若手ヴァイオリニスト、ペッカ・クーシストとギタリスト、イスモ・エスケリネンのパガニーニを買う。

クーシスト、今まで、聴いたことはなかったけれども、北欧音楽のスペシャリスト、いや…寧ろ、北欧音楽以外はやりません!ってイメージだ。なので、パガニーニとは意外な選曲。シベリウスとか聴く前にクーシストをどうこう言うのは反則っぽいけど…ま、いっか。

先行しているイメージもあるだろうが、あまりぬくといパガニーニではない。濃厚でもないし、どっぷりと歌う感じでもない。例えば、有名なハ短調のソナタ(作品3-6)、もの悲しいアダージョは囁くように切々と弾く。泣けるメロディだけど泣ききらない。アレグロに変わってからも淡白な印象は変わらない。サラッと軽やかに駆け抜ける。なのに、ところどころ歌い方が変わっていて、実はほんのりほろ酔い気分な演奏に聞こえたりもする。グルミオーとか、シャハムとか聴いている耳にはずいぶん変わった演奏に聴こえる。そうか、グルミオーやシャハムの“常識”へのアンチテーゼと捉えればいいのか。ま、面白い演奏であるには違いない。

あ、そういえば、フランチェスカッティにこの作品録音ないな…。惜しすぎる。うぉぉぉ、猛烈に聴いてみたい!!探すか。探せばあるのか…わかんないけど。

paganini.jpg
 




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ジャケに惹かれて、クリスティアン・ヤルヴィ&ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のパリ・セットを買う。レーベルはPREISER。ウィーンのレーベル。一時期、クナッパーツブッシュあたりの古い録音を復刻しまくって、話題になったレーベルだ。しかし、このパリ・セットは2006年の録音。しかも、SACD。なんか、違和感。

さて、演奏者だけど、指揮者、オーケストラともにおいらははじめて買うアーティストだ。まずは、クリスティアン・ヤルヴィ。北欧音楽のスコアを見ると取り敢えず録音する(言い過ぎ?)ことで有名なネーメ・ヤルヴィの息子。最近話題のパーヴォ・ヤルヴィの弟。父兄に比べると随分引き締まった顔である。

ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団は、まぁ、そこそこ知られた楽団だと思うが、実は、正式名称をニーダエスターライヒ・トーンキュンストラー管弦楽団と言う。知らなかった。ニーダエスターライヒはオーストリアの州の名前で低地オーストリアと言う意味である(州旗はなぜか、ウクライナ国旗と同じ)。場所はウィーンを除くその周辺である。なので、まぁ、ウィーン・トーンキュンストラーと名乗ってしまっている。東京ディズニーランドみたいなもんか。

演奏の方だけれども、これが実に颯爽としていてかっこいい。今流行のオリジナル楽器ではなく、バリバリのモダン楽器の演奏だけど、重厚にゴツゴツ行くタイプではない。カラヤンなんぞで、パリ・セットを聴きなれた耳には随分と軽やかで爽やかな印象を与える。若手の指揮者だけのことはある。そして、こういう爽快さがハイドンには割りとマッチしているのだ。ハイドンの持つ諧謔性より、軽快さに焦点を当てた演奏…ってところかな。洒落たパリの印象も漂わせていて良。ムジークフェラインでのライヴ録音と言うのも成功要因か。ハイドン、没後200年の記念の年に爽やかな名盤が生まれて、これは大変嬉しいことだと思う。

さて、このクリスティアン・ヤルヴィ、父兄を超えることができるのか。と、どうしても比較してしまう。やむなし。これまでは、マイナー路線の録音ばかりだったようだが、今後はどうなるのだろうか。ちなみに、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の任期は終わった。どこを舞台にするのか…。


kjarvi-haydn.jpg




 

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タイスのマスネ幻想曲…いや、マスネのタイス幻想曲(←クラシックを聴き始めたころ、時々判らなくなっていた)、この曲、大好きなのである。だって、綺麗じゃん。最初の頃は、有名過ぎて対して最初から食傷気味…と言う名曲にありがちな悲しい扱いだったけど、とある演奏を聴いてから、好きになった。

それが、マルティノン&シカゴ響のもの。ソロはスティーヴン・スタリック。当時のシカゴ響のコンマスだ。コンセルトヘボウ管やトロント響のコンマスとしても活躍した人らしいが、あくまでもコンマスである。著名なソリストと言うのとはちょっと違う。しかし、これが妙にしんみり来るのだ。切々と歌われる美し過ぎるメロディ。どっぷり浸れる演奏だ。マルティノン&シカゴ響と言ういかにも小品はやりません、って感じのするコンビによるバックも意外と素敵。正直、何で録音されたかわからないような作品だけど。

併録のビゼーの交響曲も颯爽としていて素敵な演奏だ。当時、シカゴ響のシェフだったマルティノンだが、評論家にこき下ろされて失意のまま短期間でその職を辞している。これは結構有名な話で、故に、かどうか、知らないけれども、当時録音されたこのコンビの演奏はあまりメジャーな扱いを受けていない。しかし、このCDを聴く限り、そんな駄目だったのか??と疑問に感じずにはいられない。

と言うわけで、このコンビのCDは積極的に買っている。ニールセンの交響曲第4番『不滅』なんて、一見ミスマッチな曲も録音していたりして、結構面白い。まぁ、当然のことながら、フランスものは、高確率で「あたり」。シカゴ響もパワフルだけじゃなくって、Good。この後、訪れるショルティとの黄金時代を全く感じさせない響きだ。

おいらの持っているCDはだいぶ前に出たもので、もう廃盤だと思うけれども、今後、このコンビの録音が発掘されると面白いなぁ、と思う。

…ちなみに、今は、ビゼーの交響曲を再生中。そういえば、この曲、ウィーン・フィルの響きが似合いそうだけど、録音ないな。聴いてみたい。


martinon-france.jpg




 

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おいらと同年代のヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンのメンデルスゾーンを買ってみた。

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、クラヲタには苦手だという人が多いような気がするが、おいらは大好きな曲だ。もちろん、ベスト盤は、フランチェスカッティ&セル、クリーブランドのCBS(SC)盤。欲望のままに美音が溢れまくる快感度の高い演奏だ。

対して、ハーンの演奏は、フランチェスカッティにある華美なところはあまり見られない。線は細く、鋭利で研ぎ澄まされた響きだ。フィナーレでの加速は、切れ味抜群の刃物で快刀乱麻ってところだろうか。冷たく情に溺れない、クールなメンデルスゾーン。なんだか、ジャケットの写真のイメージ通りの演奏だ。

しかし、これはこれで、中途半端なところがなくて、面白い。ウルフ&オスロ・フィルのバックも、上手い具合にハーンの演奏を支えている。まぁ、メンデルスゾーンなんで、ガッツリブッとい演奏というのもなんだか、女装したプロレスラーみたいで気持ち悪いもんだで、ハーンくらいの響きも、物足りなさを感じさせることがないのだ。

この響きで…バッハをやったら絶対面白い。と言うか、無伴奏のCDは買ったんだけど、まだ聴いていない。残念ながら全曲録音していないんだけどね…。でも、無伴奏がデビュー盤って、チャレンジャー過ぎる(笑)。凄いもんだ。

hahn-mendelssohn.jpg


 
 

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■ ヨウツベ

youtubeに投稿されている動画…面白い。

今日見つけたのはこれ(↓)。ハイフェッツ&ライナーのチャイコフスキー。好き嫌いは別としても、一応、この名曲最強の名盤として知られているもの。そうかぁ、映像であったのか。重宝。

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 第1楽章

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「ゲッ…なんつう、映画だ。」タイトルを見て、クラヲタ(おいら)は、一瞬でそう思った→『シャネルとストラヴィンスキー』。しかも、副題が「N°5」と「春の祭典」に秘められた愛の物語」。シャネルと…20世紀最大の作曲家の物語。そう言われると、オサレなものだと倒錯してしまう。でも、さ。ストラヴィンスキーだよ?しかも、『春の祭典』だよ?初演で乱闘騒ぎになった野蛮な音楽…オサレさとは180度反対側にあるゲテモノ。まぁ、今じゃ、20世紀の古典とか何とか言われちゃって、ちゃっかり普通の音楽然としているけど、クラシック聴かない人には雑音にしか聴こえないんじゃなかろか?と冷静に判断してみる。

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

…まぁ、それは兎も角。映画の内容は、ベタベタな恋愛映画なんだろうか。ラフマニノフの伝記的映画もそうだったけど、なんだか、クラシックの作曲家ってクソ真面目にお堅く描かれすぎていて、いつも気に食わないのだ。人間なんだし、芸術家なんだし、そんな「クラシック」と言うお堅いイメージに縛り付けて、物語を作っちゃうのはどうかと思う。そういった意味で、『アマデウス』は秀逸だった。今回の映画では、『アマデウス』のような期待はできなさそうだけど。観るか…いや…。

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■ 都響!!

今から来年の3月末の予定なんて判らないよなぁ~。でも、今日から始まってしまった、都響、3月の演奏会のチケット前売り。この月は、インバルが振るんで、既に、満員御礼のコンサート続々。ブルックナーとマーラーと言う、フランクフルト放送響と共に一世を風靡した十八番をご披露するんだから、止むを得ない。

しかし、何なんだ、この人気は。以前、マーラーの5番を聴きに行った時はこれほどの人気だっただろうか?いやいや…違った。やっぱ、EXTONの超高音質SACDの効果なのだろうか。たぶん、今回も収録されるんだろうし。なんか凄いことになってきたなぁ。都響は、フルネと言い、インバルと言い、渋い指揮者を持ってきてはいるけど、いい所を突いて、着々と伝説を作り上げてきている。個人的には、N響より全然、面白くって、足を運ぶ回数も多いんだが。

ところで、石原都政との一悶着は決着がついたのだろうか。今般人気の大阪の府知事と東京の都知事は、オーケストラには相当冷たいから、ちょっと今後が心配。都響は世界に誇れる仕事していると思うんだけどな。頑張って欲しい。無駄な公共事業じゃないよ?

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8月…飯豊に入って直ぐに唐突に台風が発生して、本州に接近してきた。9月…LAに出かける日、本州を台風が掠めていった。そして、10月!!来てる、台風。そう、おいら、いま、野暮用で札幌にいる。

もともと雨男だけどさ、今年は超越して、嵐を呼ぶ男になっちまっている。痛い。痛すぎる。飯豊は勘弁して欲しかったほかは、今のところ、大勢には影響ないので、不幸中の幸いだけど。まぁ、とにかく、おいらが遠出する前後はアウトドアの予定は組まない方がいい。台風が来ないまでも、基本的に、天気は荒れる。

さて、札幌。今日は、TV塔に登ってみた。夜景を見ようと思って。だども…雨霞と言うことを差し引いても、なんだか、環境に優しい夜景だ。やっぱ、巨大な宝石箱、ロサンゼルスの夜景は凄すぎた、と言うことかもしれない。でも、頑張って写真撮り撮り。LDフィルタかけて、シャッタースピード15秒、F2.5と言う設定。シャッタースピードを遅くしたのは、車の光を流したかったから。無知でズブの素人ながら工夫はしてみるよ?でも、雨霞はどうしようもないな。日本のこの強烈な湿気は夜景の大敵だ。

お楽しみのお食事は、1軒目残念だったので、2軒はしご。もちろん、ソロで。残念な1軒目、店構え見て、「あんまよくねぇかなぁ…」と思ったんだけど、ま、案の定ってとこ。でも、ここでシシャモの刺身を食べられたのは、せめてもの収穫だった。あとホッキ貝も、美味しくいただけた。高かったけど。

2軒目は、フラフラ歩いていて見つけた店。活真イカ刺身と活ボタンエビを頂く。エビは、なんだか可愛い目をしていてちょっと気が引けたが、コリコリしていて、とっても美味しかった。活真イカ刺身は一杯分。通常2、3人分なのかもしれない。が、気にしない。フィッシュイーターはガッツリ行く。新鮮なイカは、ハラワタがコッテリモッテリしていて、凄くウマウマなのだ。やめられないねぇ。

ところで、今回はじめてまともに時計台を観たのだけど、これは、いけないねぇ。中途半端にがっかり名所。がっかり名所と言うなら高知のはりまや橋くらい吹っ飛んでいないと、ホント、ただのがっかりでしかない。むなしさだけが残ってしまう。はりまや橋は、笑えるからなぁ。時計台、歴史とか知っていれば、がっかりじゃないのかなぁ?

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近所に三陽商会と言う洋服メーカーのアウトレットがあったので、行ってみた。寒くなってきたし。で、コートを買った。あんまコートって着ないんだけどね、冬でも。移動するにしても、地下鉄&地下道が多くって、あんまり丸っきりの「外」ってものを出歩かないもんで厚着は無用。しかし、まぁ、あんまないってのも、いざって時に結構困っていたので、一つ買ったのだ。

そんで、洋服ついでに、秋葉原に行って、スーツを注文してきた。出来上がりは来月中旬以降。やれやれ、とんだ出費だぜ。クレジットカードの支払いが楽しみだ(汗)。それにしても、何時行っても、あのテーラー、暇そうなんだが、大丈夫だろうか。

…と、スーツまで秋葉原で調達しているとは、お前、どんだけ萌え萌え野郎何だ?と思われるかもしれないが、違うんである。そもそも、秋葉原が萌え萌えする前から、おいらは秋葉原によく行っていた…と言うと、筋金入りに思われるので、それは、別の話として。あれ、あそこ、秋葉原の隅っこ、岩本町から馬喰町にかけてのあたりって、洋服の問屋さんが集まっている場所なのだ。だから、秋葉原でスーツを仕立てるのは、変なことじゃない。むしろ王道…と、なぜか言い訳三昧なおいら。焦るな。

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