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高山
2013/04/15 (Mon)
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この週末に飛騨高山に行ってきた。思い返してみると、北アルプス南部には何度も行っていて、平湯とか、新穂高とかには随分馴染みがあるんだけれども、最大の観光地である高山には行ったことがなかった(はず)。いつも、平湯のバスターミナルで「高山いきかぁ~」とぼんやり眺めている地名。時々高山から帰ったらいいんじゃないかと思うことはあったんだけど、結局、高速バスで新宿まで一直線に帰っている。濃飛バスだって、よく見るバス会社だ。と言うわけで、何となく、近くて遠い場所だった。もう一歩、なぜか近付けなかった。
結論から言えば、高山には行っておくべきだった。登山の帰りに、もう1泊して、高山の町並みを散策できたならどれだけ充実した旅になっていただろう。そう悔やまずはいられない場所だった。外国人も多かった。もし、外国の人を日本のどこかに案内しろと言われれば、おいらも、迷わず、高山に連れて行きたい。ここには、絵に描いたような美しい日本がある。
そして、この週末は春の高山祭が行われていた。正確には、日曜と月曜日だったので、おいらが見ることができたのは、日曜日の朝昼だけだけど、この祭りは、ホントに美しい。騒ぎ立てないし、ド派手な何かをやるわけでもない。精々、祭囃子の音が、街に響くだけ。あの華麗な山車が街を巡っていく様は、あまりにも有名でベタな風景かもしれないが、実に風情があって美しいのだ。宮川の清流、朝市、古い町並み、高山陣屋、そして、山車…この風景を見た外国人には、清冽な印象を与えることだろう。おいらも外国の美しい町並みをいくつか見てきたけど、まずは自国の綺麗な街を知っておきたいものだ。夜の高山祭は、より美しいと言うので、チャンスを見て再訪したい。
[0回]
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* 23:50
【四方山雑記】
Comment(4)
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ブリュッヘンを聴く
2013/04/05 (Fri)
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昨日は、ブリュッヘン&18世紀オーケストラを聴きにすみだトリフォニーホールへ。ブリュッヘンは、新日本フィルと懇意になったことで、近年、ちょくちょく来日していたことは知っていた。だけれども、相変わらずの情報収集能力の低さで、気付いたときは、いつも、直前で、ろくな席が空いていなかったり、満席だったりした。
それが、たまたま、どこから情報を仕入れたか忘れたけれども、今回はずいぶん早い段階から来日することがわかっていて、これは行かねばと、チケットを抑えたわけだ。んで、楽しみにしつつ、直前になってはじめて送られてきたチケットの封筒を開封。ここで初めて、ブリュッヘン&18世紀オーケストラ最後の来日公演であることを知る。何という…ことだ…。
演目は、ベートーヴェンの交響曲第2番と同第3番『英雄』。最近、Glossaから素晴らしい交響曲全集を出したばかりなので、否が応にも期待は膨らむ。このCDは、ずいぶん評価が高くて、色んなところで絶賛されていたわけなんだけれども、直前まで空席はあったみたいだ。当日券も出ていたし、売り切れにはならなかったんではないだろうか。何つうか、どんなコンサートが人気があって、どんなコンサートが人気がないのか、よくわからない。客層は古楽器のコンサートだと男性比率が上がる。理由はわからない。で、ピアノのコンサートだと女性の比率が上がる。裏付けの統計はないんだけれども、おいらの体感はそんな感じ。まぁ、女性は若いころにピアノを習う人が多いからかなぁ~、と憶測している。
で、さて、コンサートだ。実を言えば、古楽器の実演でベートーヴェンの交響曲を聴くのは初めてだ。何という鮮烈さだろうか。車椅子で登場し、動きも鈍かったんだが、その鈍い動きの指揮棒からブリュッヘンの息遣いがオーケストラにダイレクトに伝わっていく。ピリオド奏法の即興性のせいだろうか、そこから始めて出来上がり、今一度限りの空気の振動となって消えていく。もちろん、入念なリハーサルは行われているはずなんだけれども、たぶん、これは今日限りの演奏。CDともまた違うのだ。ヴィヴラートを抑えた弦の響きも美しい。両曲の2楽章の美しさ。あれは、モダン楽器では出ないし、古楽器でもブリュッヘンにしか出せない美しさだろう。早い楽章でも、鋭く熱いのだけれども、暑苦しくない。それでこそ、鮮烈極まりない。たとえ、ピリオド・アンチであっても、この音楽性の高さには一歩譲らざるを得ないだろう。
アンコールは、シューベルトの『ロザムンデ』から間奏曲。出だしから、ゾワッとくる美しさ。ベートーヴェンの交響曲で熱狂した観衆の心をなだめていく。無限に続いて欲しい音楽だけれどもあっという間に終わってしまう。
拍手は、延々と続き、オーケストラが舞台の袖に引いてしまってからも、鳴りやまず。ここからいわゆる一般参賀になるはずなんだけれども、車椅子の老巨匠には酷で、コンマスが出てきて一礼。スマートにコンサートは締めくくられた。ブリュッヘンの肉体的な衰えには、びっくりしたが音楽は、CDで聴く昔の演奏と変わらず、加えて老いての深みを増していたように思う。体は衰えても、精神は変わらずということだろうか。アーノンクールやレオンハルト、ビルスマたちとピリオド奏法の草分けとして時代を作ってきた巨匠の空気感と言うか、オーラの凄さを感じることができたのは、貴重な体験だったと思う。
18世紀オーケストラとの来日は最後だが、新日フィルを振りに来ることはあるのだろうか。あればきっと聴きに行く。新日フィルの公演情報は、なるべく見ることにしておこう。なお、今回も最後の公演は新日フィルとのシューベルトとなっている。
[0回]
* 23:50
【コンサート雑記】
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スヴェトラーノフとベルリン・フィル
2013/03/31 (Sun)
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3月も終わりである。アメリカに行く前は咲く気配もなかった桜が帰ってきたら既に満開で、ちょっとした浦島太郎気分を味わってから1週間。既に葉が出始めていて、今年は写真を撮ることができなかったなぁ、と残念に思う。ワシントンも、桜はもう満開かなぁ~。
さて、ちょっと前に、テスタメントからスヴェトラーノフ&ベルリン・フィルの録音が出ると、HMVでアナウンスがあった。曲目は、マンフレット交響曲、ハイドンの交響曲第100番『軍隊』、『レオノーレ』序曲第3番。珍しいコンビの演奏だと思ったら、唯一の客演らしい。こういう珍しい組み合わせの録音って、妙な魅力がある。ミュンシュ&フィラデルフィア管弦楽団とか、ね。でも、これ、音楽的には、「?」なわけだ。息がぴったりと言うこともないだろうし、その後、顔を合わせることがなかったというのも、何らかの事情があったのか、本人たちがそれを望まなかったということだろう。
それでも、「なにか」を期待してしまうんだよね。今までなかったような結果が出ているのではないかと。さて、今回はどうだろう?とりあえず買ってみたい1枚だ。
[0回]
* 23:50
【新譜雑記】
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帰国!
2013/03/25 (Mon)
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昨日の午後便で帰朝。長いようで短いアメリカ滞在だった。この期間で2都市滞在は妥当。だが、東海岸と西海岸の移動は時差的に非常に厳しかった。サンフランシスコとワシントンとの時差は、3時間。日本からシカゴに飛んで、そこからワシントン、サンフランシスコと、すべて時差があったので、多少とは言え、シャッフルされまくって、時差ボケだか何だかわからない状態になった。今何時だとか、昨日の今頃はどうだとか、それから食事の間隔もおかしくなるので、3時間程度の時差も結構つらい場合がある。
そんなこともあるんだけれども、ワシントンもサンフランシスコもなかなか見応えのある街だった。ワシントンは、スミソニアンの博物館をもっと見てみたいし、サンフランシスコは観光の街だけあってまだまだ見たいところはたくさんあった。そして、何より、サンフランシスコ交響楽団をデーヴィス・シンフォニー・ホールで聴きたい。
なお、今回のフライトはユナイテッド航空だったんだけど、この航空会社は、なんと言うか、ざっくりアメリカンな感じの大味なサービスのフライトだった。帰りの便は、座席前にモニタすらなかった。寝てしまっていたので問題なかったけど、今どこにいるのかさっぱりわからない残念仕様。敢えてまた使いたいとは思わない。
[0回]
* 23:50
【海の外の記録】
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サクラメント
2013/03/23 (Sat)
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朝から野暮用でサクラメントへ。サクラメントは、サンフランシスコから西の方角に150kmほど行ったところにある、カリフォルニアの州都である。小さく、どことなくワシントンに近い空気を感じるのどかな街だ。木々の緑、古風な家の並びが美しい。
最大の観光資源であるオールド・タウンは西部劇にでも出てきそうな味わい深い街並みだ。広くもなく、平日の昼間と言うこともあって、静かに楽しむことが出来た。
夕方には、サンフランシスコに戻ってきて、夕食など。ここのシーフードは、ホントに美味しいのでお勧め。ベトナムも美味しいけどここも美味しい。海鮮は日本ばかりじゃない。
[0回]
* 19:28
【海の外の記録】
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サンフランシスコ散策
2013/03/22 (Fri)
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サンフランシスコ2日目。午前中で野暮用終了。あとは観光。
ツイン・ピークやゴールデンゲートブリッジを見て回る。アメリカの都市はこれで3つと言うことになるが、1番絵になる街といっていい。そして、3つの都市ともまったく違う景色であることに少し、意外な感じがしている。
さて、サンフランシスコと言えば、サンフランシスコ交響楽団。マイケル・ティルソン・トーマスの下、絶好調のオーケストラだ。MTTもこれまでにない充実の期間を過ごしているのではないだろうか。なんでか…サンフランシスコって同性愛者の人数g(以下略)。「何でかっこいい男性は皆同性愛者なのかしら!」(byマリア・カラス)。
しかし!今日、バスでディヴィス・シンフォニーホールの前を通りかかるとなにやら物々しい光景が広がっている。サンフランシスコ交響楽団を支持するデモ隊のようだ。そう言えば、サンフランシスコ交響楽団の3月の公演がすべてキャンセルになった旨、ホームページでアナウンスされていた。サンフランシスコ市と一悶着あったのだろうか。
市長が何かなのかなぁ。日本も色々あったよね…。がんばれ!サンフランシスコ交響楽団!
[0回]
* 18:19
【海の外の記録】
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サンフランシスコス
2013/03/21 (Thu)
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今日は野暮用をこなした後、ワシントンからサンフランシスコに移動。フライト時間6時間。成田からバンコクに行ける長さ。アメリカの広大さを痛感。窓から見る景色は、砂漠だったり、雪山だったり…見飽きない。
夜にサンフランシスコに入ったところだけれども、ワシントンとはまったく異なる混沌としたアメリカ。人通りも多くて栄えている。ロサンゼルスと比べても、賑やかなような気がする。ちなみに、サンフランシスコって面積的には凄く狭い。馬鹿でかいロサンゼルスとは対照的。ロサンゼルスもコアな部分は狭いけれども…。
繁華街だけに治安には十分気をつけて歩きたい。
[0回]
* 18:06
【海の外の記録】
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ホワイトハウスとかスミソニアン博物館とか
2013/03/20 (Wed)
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午後時間が出来たので、リンカーン・センターやホワイトハウスを巡った後、スミソニアン博物館へ。
スミソニアン博物館と言うのは、一つの博物館の名称ではなくって、正確に言うならば、スミソニアンの博物館群のような感じだ。ベルリンの博物館島みたいなもので、スケールは更にでかい。全部併せると大英博物館にも匹敵するのではないだろうか。入場料は大英博物館と同じく無料。入り放題。
おいらが行ったのは、国立アメリカ歴史博物館。アメリカに来たのだから是非アメリカの歴史を!と言うのもあるんだけど、どうも、この博物館に古楽器がありそうだ、と言う下心があったのだ。ここ、古楽器アンサンブルもあるし、それなりに充実しているのかと思ったけれども、半分改装中のせいか、見ることは出来なかった。
もちろん、アメリカの歴史に関する展示物の充実さは、見事。特に馬鹿でかい15の星しかない古い星条旗は見もの。この旗を見て、『星条旗よ永遠なれ』が作曲されたとか。
夕食は、シーフードのバイキング。ワシントンはシーフード料理が充実している。とは言っても、日本と比べると、「まぁ、こんな感じか…」ってものだけど。
[0回]
* 13:46
【海の外の記録】
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改めて…ワシントン!
2013/03/19 (Tue)
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雨の中に雪の混じるシカゴを後にして、目的地のワシントンDCへ。こちらも雨で肌寒い。
バスであれこれと車窓観光をしただけで、あっという間の夕食タイム。今日はイタリアン。アメリカだけど、イタリアン。ヨーロッパ行ってもイタリアン料理って好かれているよなぁ。と言っても、日本なら和風スパゲッティがあるように各国風イタリアンがあるわけで、ワシントンのイタリア料理もどことなくアメリカ風。美味しかったので、良しとしよう。
夜はカメラを片手に、ホテルの近所をフラフラ。ロスアンゼルスやシカゴと違い、落ち着いた感じの建物が多い。流石、首都だなぁ~…って、東京はそんな感じじゃないけど(笑)。
[0回]
* 14:50
【海の外の記録】
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ワシントン!じゃなくて、シカゴ…
2013/03/18 (Mon)
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野暮用でワシントンに…滞在中のはずが、乗り継ぎのシカゴで足止め中。乗り継ぎ失敗(涙)。乗り継ぎ時間2時間30分近くあって、間に合わないとか、どんなハブ空港だ?
まぁ、そんなわけで、シカゴにいる。もちろん、シカゴ交響楽団を聴きに行って…ない。オーケストラ・ホール?どこ?って、着いたのは真夜中だから…(汗)。摩天楼が有名だと言うことで、見に行ったのが精一杯。おー!って景色だったけど、写真を撮るには、もう少し早くないと光の量が足りない。そして、寒い(笑)。
[0回]
* 15:39
【海の外の記録】
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