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ビックリしたぁ~。
今月発売予定のポップのモーツァルトのアリア集、
指揮者がレナード・スラットキン(息子)じゃなくて、
フェリックス・スラットキン(父親)になっていた…
ってのは、
東芝EMIの公式ホームページで。
年代的には、フェリックスじゃないんで、確実、レナード。
あ、レナードって表示もあり。ちなみに、オーケストラも放送管弦楽団と放送交響楽団の2通りの表記を混ぜてつかっちゃっている。もう、ごっちゃごちゃ。
そう言えば、この間のザ・グレイトと同じシリーズだ…これ。
ラインナップは最強なんで、お気に入りのシリーズなんだけどな。

あ、metamorphosen改装に着手。
コンテンツも変える予定。

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ここにも…おー、ここにも!ベスト100コーナー!
…と思ったら、人気ランキングのコーナーだった。
上位独占でそんな状態。最初に出た元祖的なやつは、
10万枚売り上げたとか(たぶん、国内で)。
今までにも、この手のベスト盤って出ていると思うんだけど、
今回のは100ってのにインパクトがあったのかな?
100名山みたいに…。

クライバーの新譜にも勝っちゃうのか。
いやいやそれはあるまい…だよ…ね…?
クライバー、HMVのクラシックチャートで、
ここんとこずーっと1位に居座っている。
店でも予約受付中の宣伝が目立つ。
予約しなきゃ入手不可能なのか…?
そんなん有り得るのか、このジャンルで。
つうか、このジャンルの愛好家って「予約」と言う行動にどれだけ馴染みがあるんだろう?

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みてみたですよ、ニューイヤーコンサート。
真面目な感じがしましたので、好印象ですけれども、
やっぱ粋…ってのとは違うのかもしれません。
踊りだしたくなるような音楽ではなかったと思います。
テレビの前で踊る準備はしていたのですが(←ウソ)、
聴き込んでしまいました。良い演奏です。

携帯電話が鳴るシーンなんか、一生懸命演じてて、
何だか、この指揮者好きになってしまいました…。
洒脱にこなすのも良いんですけど、
今回はヤンソンスの人柄が出たと言いますか、
必死で真剣に見えました。

ニューイヤーコンサートではないんですが、
あとからクライバーの指揮なんかを見ると、
あー、こういう流麗な指揮があってんだろな、
って思ってしまった自分…ちょっと意地悪かも。

選曲は面白かったです。
特に「モーツァルト党」―ドン・ジョバンニと魔笛のメドレーちっくな作品なので、「お、このメロディはあの部分だ」「あー、これは何だっけな…あ、あそこだ」と曲あてクイズ的に楽しんでしまいました。それにしても、強引にワルツにしてしまうとは…。今年のために作曲したような曲ですね。

女性団員増えたなぁ…。
(↑ちなみに去年は見ていない)

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謹賀新年!!
と言うわけで、やってきました、
アリアーガ生誕200年!!
祝、スペインのモーツァルトイヤー2006!
(↑ひねくれてみた)
モーツァルトにせよ、アリアーガにせよ、
今年は夭折の天才のメロディに溺れるのが乙。
アリアーガなら弦楽四重奏曲がお気に入り。

そう言えば、昨日の7番、旧説で存在したようですね。
調べたところ、7~10番の各説が存在するようです。
最近は8番説が採用されていますが、どれでも良いんで、
統一してもらいたい…と切に願います。
だって、昨日乗せたCD、ジャケットは7番なのに、
裏書きと解説は9番と言う状況。
しかも、解説には8番説があることは紹介されているのに、
7番説には触れられていない。

arriaga.jpg












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新説!ザ・グレイトは7番だった!!
(下の画像参照、ミスなのか意図的なのか…)

と…馬鹿なことを言いつつ年納め。
VIVA!!大晦日。イワシでも食うか。

そう言えば、年末は『こうもり』ってのが、
定番だそうなので、今から一発、抜粋(自分編)で、
踊り狂うことにしてみる。

ちなみに今日は、渋谷のタワーレコードに〆に行ってきた。
早速、年賀状ゲット!…はえーな。
あ、違う。これ、年賀状として使ってくれってことか。
1月1日~3日の間にこのはがきもってタワーレコードに行くと“落とし目玉”が貰えるらしい。いいなぁ~。

さて!いよいよモーツァルトイヤー。
新年一発目は、『フィガロの結婚』序曲と決めてみた。
でわ!よいおとしを!


great.jpg











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「ヨドバ」なのか、「ヨドバシ」なのか…
久しぶりにヨドバシカメラに行った。

「当店より安いお店があった場合はご相談ください!!」
と言った内容のことが書いてある看板が所々に置いてある。
安いことの自信の表れと見られるから上手い宣伝な訳ですよ。

お陰で(かどうか知らないけれども)、この年末に大混み。
へぇ…と感心しつつ、小物2、3点買って撤退。

と言うわけで、何となく過ぎていきそうな年末年始。
去年の今頃はあの山の頂を目指していたのに!!

来年はどれほど山行くんだろ?

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DVD-R DLってやつをつかってみました。
DLはDoubl Layer(2層)ってこと。
さすが、8.5GB…物凄い収容力。脱帽。

ただし、欠点を幾つか。
①2層めは、1層めを通して読み込むため、反応がいまいちよくない。(お店の注意書きに書いてありました。今のところ使用上不自由はなさそうですが)
②対応機器がまだそれほど普及していない。(専らPC使用の自分は解んないのですが、プレイヤーではどれほどの適応力があるのでしょうか?映像ソフトでも2層のものが多いことを考えると再生だけは可能なのでしょうか?解りません)
③価格が高い。(¥50以下のDVD-Rがたくさん出ていることを考えると、安くても¥500前後の価格は安いとは言えませんね。失敗出来ないので、小心者の自分は低倍速で焼くことになってしまいます。で、容量が多いだけに凄まじく時間が掛かってしまうのです。しかし、ものは考えようで、一昔前のHDDが一桁GBでン万円したことを考えると安いのかも)

今後普及するかどうかは…解りません。
とにかく、現状では記録メディアの種類は多過ぎます。
淘汰されていくのかもしれません。
ちなみに、自分の場合、
DVD-R DLの他は、DVD-R、それにCD-Rがあれば事足ります。

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今年のジルヴェスター・コンサートはモーツァルト・スペシャル。
指揮は、もちろんラトル。独奏者にアックス。
『フィガロの結婚』序曲に始まって、ピアノ協奏曲第9番、交響曲第38番『プラハ』と続き、『フィガロの結婚』のフィナーレで幕を閉じる。
ラトルのモーツァルトは、古楽楽団を振った『コシ・ファン・トゥッテ』がCDで出ているけれども、未聴。どんな演奏を聴かせてくれるのだろうか?BSで生中継される…けれど、我が家は見れない…凹。ニューイヤーコンサートみたいに勢いよくCD化されたりしないかなぁ…。

ちなみに『フィガロの結婚』序曲は、ニューイヤーコンサートでも演奏されるんだよね…。

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■ いなほ。

羽越本線特急いなほ14号転覆事故
―とても痛々しい事故です。

自分はこれまで何度も庄内地方には旅や野暮用で行っているのですが、そのうち何度かは、この特急を利用させていただきました。夏に乗ったこともありますし、冬に乗ったことも何度かあります。夏は煌く日本海の波間に失われつつある日本の田舎の美しい夏を見せてくれますが、冬は雪の叩き付ける厳しい気象条件の中を身を屈めるように耐えて走っていきます。何れにしても、この特急に自分一人で乗るときは、じっと外の景色を眺めています。東京に生まれ育ったものにとってはそれは憧憬か羨望に近い「田舎」の風景だったのかもしれません。

そんなわけで、新聞の一面に見覚えのある緑の車体がひしゃげて、横たわっている写真を見たときは大変びっくりしたのです。そして、吹雪く中を耐えるように走るいなほの姿を思い出し、とても痛々しく思ったのです。
今は、ただ亡くなった方のご冥福と、一刻も早い復旧を願うばかりです。
それにしても、相変わらず主観を語調に交え人々の好奇心を煽るように喋繰るテレビ報道は、とても不愉快に感じます。何とかならんのでしょうか?


inaho.jpg












 

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昨日がクリスマスイヴで、今日がクリスマス。
お祭りは2日間。そして、年末のてんやわんやへ。

クリスマス…ってのは、自分にとって音楽を聴く、
ちょっとしたネタになる。何つっても、西洋音楽好きなので。
今日も、ぐるりとCD棚一眺め。
むむ…忘れてた→フィンジの『生誕の日(クリスマス)』。
イギリス音楽好きなのにこれを忘れてしまうとは…迂闊。

イギリスの田舎のクリスマスを思わせる素朴で美しい曲。
荘厳さとか神々しさはないけれども、朴訥とした温かみがある。
爛熟した現代文化におけるクリスマスとは対極にあるセンス。
東京では体験できないシュロプッシャーのクリスマス。
情緒溢れるボストリッジの歌とマリナーの演奏で。

ちなみに、このCD、『新年の音楽』もカップリングされているので、
年末年始はこれ一枚で事足りる(笑)。
塵芥の都会に疲れ切った年はこれ。

他に、クラリネット協奏曲、弦楽のためのロマンスがカップリングされている。後者については、以前
「小さな名曲」で紹介しているので、よろしければどうぞ。

お薦め度:★★★★☆


finzi.jpg












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