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なんだかんだ言って、時折、中古CD屋をチェックすることに。
諦めていた録音に極稀に出会えるから。
狙ったものは確実にないけれども(笑)。

さて、新譜のお話。
だいぶ先の話、なんだけれども、
4月末に
C.クライバーの『薔薇の騎士』再発売。
ちょっと今のところどういうことなのかわからないんだけれども、お値段は、4,000円ほど高くなっている。
何なんだろ?既出のものとは別映像かとも思ったけれども、
HMVのHPでは「その他のバージョン」で既出のものを案内しているので、残念ながら、そういうことはなさそう…。
新しい情報を待ちたい。

それにしても…27年も前の映像が、この値段で売られて売れるジャンルってこのジャンルだけじゃなかろか?フルトヴェングラーの『ドン・ジョバンニ』なんか、半世紀以上前の映像なのに5,000円以上する。そのうちCDみたいに廉価になっていくのかな?

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そろそろ返却行脚しないとだ…図書館CD。
ちょっと寂しい。ひたすら借り直しし続けるか…(←迷惑)。

ワーナー系列の再発売爆安盤、
APEXシリーズに新譜
安くて、音楽が良ければ良い!最高。
…にしてもこのシリーズのジャケットは何とかして欲しい。
味も素っ気もない自社製ブリリアント。
以前買ったCDが、このシリーズで安くなっても、
「えー、損しちゃったなー」ってあんまり思わない…
ってのは長所かもしれないけれども。
他には、EMIのRED LINEシリーズも自社製ブリリアント。
マニアは、オリジナル盤を求め日々うろつく(…のかな?)

自分は基本的には、ジャケットは二の次…ではあるけど、
安直なのでオリジナルジャケットでの再発となると、
嬉しくなっちゃったりもするのだ。

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過去の栄耀をまとめてご提供。
デッカ&フィリップス「ORIGINALS」
もちろん、ドイツグラモフォンのシリーズと同じ。

このシリーズでHMVがトップで紹介したのは、
ショルティのマーラー、交響曲第8番、1971年録音。
このCD、はじめてCDショップで見たときは驚いた。
何と、一枚にこの大曲を収めちゃっているのだ。
80分オーバー。コピー不可能。

今改めてみてみると、この曲を1枚で収めているCDは他にもあるんだけどね。当時は驚いた。懐かし。

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EMIクラシックス決定盤1300で応募した商品が届いた。
応募してから1週間ちょっと。早いぞ。

応募したのはワイセンベルク&カラヤン、パリ管のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。まだ聴いていないんだけれども、何とも男臭いジャケットが、ワイセンベルク&バーンスタインのラフマニノフを髣髴とさせる。余りにも有名な曲の余りにも有名な録音だけど、妙にワクワクしてきた。なのに、まだ聴かない…。気分の問題…か?

weissenberg.jpg










 

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Pie Jesu,Domine,
dona eis requiem,sempiternam requiem.
(恵み深き主、イエスよ、
彼らに安息を与え給え。永遠の安息を与え給え。)


綺麗過ぎてうろたえてしまった…。
→ルチア・ポップ&C.デイヴィスのフォーレ、レクイエム。
柔らかく優しく、そして、透きとおったポップの歌声が音楽を包み込んでいく…いやはや…言葉を失ってしまう。
余りにも現世離れした天上の音楽に凡人はうろたえるしかない。心が洗われるというレベルではないのだ。
もう少しでキリスト教徒になるところだった。

ポップの歌唱ではA.デイヴィス盤の方が評判は良いみたいだけど、こういう音楽は音質がいいほうを自分は採ってしまう。
ただし、残念ながら廃盤…図書館から借りてきたのだ。
返したくないぞ。


requiem.jpg











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おー、燃えてます、燃えてます。
サー・コリン・デイヴィスのウォルトン
もう楽しみで楽しみでならんのです。
イギリスの著名な指揮者でこの曲今までやっていなかったの、
この人くらいじゃないでしょうか?(あー、違うか…)
いよいよ満を持して!でしょう!

それにしてもこの人、最近絶好調…っぽくないですか?
その勢いでヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集も頼んだ!
…って、一瞬で廉価盤に成り下がったハイティンク見ていると、
強く押すのもどうかと思うけど…。

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誤情報→コラム第6回図書館利用のすすめ
江戸川区は隣接自治体と足立区OKでした。謝。

さて…今日は…祝日だったのです、実は。
なのにフツーの土日。休みは2日。
何と、恐ろしいことに今年は4回も土曜日と祝日が重なる。
もう祝う気ゼロ、やる気ゼロ、怒り100%。

あ…それでか、某区の図書館が軒並み休みだったのは。
良くないことしかない祝日…。

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コラム更新→ 図書館利用のすすめ
利用条件の一覧は徐々に更新していく予定。

話題転換。
凄く久しぶりに銀座の山野楽器本店に行ってきた。
何と言うか…さすが、銀座ってことなのか。
昔から思っていたことなんだけど慇懃な店員さんの態度といい、店の雰囲気といい全体的に昔ながらのデパートちっくなのだ。小奇麗なんだけどどことなく昭和。

実は、今回は、予約をしておいたCDを取りに行ったのだけれども、取り置きの棚が実にお洒落と言うか、高級そうなのだ。
その観音開きの木製の扉の奥から何が出てくるかと思えば…
ドカッと爺様の顔の印刷されている激渋のジャケット。
うわぉ、脅威のミスマッチ(笑)。

カジュアルなHMV、タワーレコードとは対極の存在。
もちろん、マニアックな雰囲気のディスク・ユニオンとも対極。
最近、思うんだけど、石丸が一番中庸を行っているような気がするのだ。雰囲気的にね。店員さんは丁寧だけど、山野みたいにデパートちっくじゃないし。秋葉原にあるせいでマニアックなイメージが付きまとうけれども冷静に見てみると凄くフツーな店舗。

というわけで、2月に入っても順調にCD増加中。鬱。

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図書館カード、順調に増加中。
目指せ!!23区制覇(←ムリ…利用条件あるし)。

借りてきたCD見て思うこと。
それぞれの区で傷つかないように、
色々と工夫しているんだなぁ…ということ。
でも、ボロボロボロ。

今までの中で一番上手いのは文京区。
一番痛みやすい解説書にビニールでコーティングしてあって、古いCDでも割合と綺麗なものが借りられる。他の区では閉架であってみたり、厚手の紙のケースに入れてあってみたり…だけど、表紙がぶっ飛んでいるものや、朽ち掛けているものが多い。丁寧に扱わないと、どこかが崩れそうなものも…。文京区は、所蔵数も圧巻。愛好家向け。


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先日、大分久しぶりにプレゼントに応募してみた。
前にこの類のことをやったのは…思い出せないくらい昔。
個人情報云々もあって、
「どーせ、企業の格好の顧客情報収集」
と言う認識が蔓延している世知辛い世の中。

そんな中、やってみてしまったのが、
EMIの決定盤1300、応募シール3枚でもれなく1枚もれなくもらえると言うキャンペーン。EMIがそのたわわな音源を存分に使って大量にリリースしてきたシリーズなので、欲しいものもちらちらほらほらほら…あっという間に3枚集まったのだ。相変わらずの見飽きた音源ばかりだけど、たまには永年廃盤だったものが復刻されていたりする。ジャケットがオリジナル(だと思う)と言うのもいい。ベスト100シリーズからクラシックに進出…なんて向きがいるのかどうかは知らないけれども、そういう人むけでもあるかもしれない。いや…種類の多さに迷うか…。

ちなみに、このシリーズで復刻した
ルチア・ポップのモーツァルト:オペラ・アリア集売れているみたい。モーツァルト・イヤーに名曲集ちっくな内容、永年の廃盤と言うので、人気を集めたのだろうか。そう言えば、このCDで指揮しているスラットキン、カタログやHPにはフェリックスになっているけれども、レナードの方。お間違いなく!!オーケストラはミュンヘン放送管弦楽団、これも表記がごちゃごちゃになっていた。ジャケット放送交響楽団になっているけど。

ketteiban1300.jpg








 

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