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沖縄行って来ました!!
本島のみでしたが、充実した2日間となりました。

ひめゆりの塔、旧海軍指令部壕、平和祈念公園…
暗い気持ちになりましたが、色々と考えさせられもしました。
綺麗な海、抜けるような青空、白い浜辺の裏にあるおどろおどろしく凄惨な史実。
それを現実的なものとして感じること、目の当たりにすることは、
沖縄に行くことの大きな「意義」だと思います。

TV番組の影響か、離島ブームのようですが、
本島には見なくてはいけないものがたくさんあります。
沖縄に行くときは絶対に素通りしないで欲しいです。

戦争関係以外では、美ら海水族館、首里城、
今帰仁城址、比嘉酒造と回りました。
美ら海水族館は、シーズン中は混み合うようですが、
11月の平日とあってわりと空いており、心行くまで堪能できました。
さすがに、ジンベイザメのいる水槽はド迫力でしたぁ…。
美味そうな魚も何匹も…(涎)。

今帰仁城址は世界遺産だとかで…。
資料館も確り観てきました。
1970年代の村の現金出納帳だとか、
つい20年前くらい前まで使っていた投票箱だとか、
これまたそんなに古くない給食用のプレートだとか、
ナショナルの中途半端に古いアイロンだとか、
大量の茶碗の欠片だとか…
そんなものが説明もなく雑然と置かれていました。
貴重なものなのかどうかすらよく解りませんでした…。

お食事は、もちろん、沖縄料理を堪能。
パイナップルジュースはおいしくって、
ゴーヤジュースはきつかった…デス。
沖縄そばは、ヨモギを練りこんだ焼きそばが何気に◎。
ゴーヤチャンプルはやっぱり×。好みでないっす…。
島バナナは熟れきっていなかったけど味わい深くって◎。
お土産は、結局、泡盛×3とシーサーなど。重かったぁ。

 

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先日、池袋に行ったら…
早くも登場しておりました、クリスマスツリー。
なるべく長くやりたいクリスマス商戦。

…にしてもなぁ、早すぎる。
日本橋とかももう偉いことになっちゃっているんだろか。
あ、今年のクリスマス、日曜だそうだ。

どうすっかな。
やっぱ、フィンジのカンタータ『降誕祭』が無難かな?
いや、今年こそクリスマス・オラトリオ買うか。
って、何を悩んでいるんだ…。

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$51,111,111×118.12(2006.11.15 23:59現在の対米ドル為替相場)
=¥6,037,244,431÷¥1,500=4,024,830枚

¥1,500のCDなら400万枚以上買えるのかぁ→松坂選手の入札金額。
もちろん、松坂選手自身に入ってくるお金ではないんだけど…。
凄いな。メジャーデビュー戦はプロデビュー戦のときのように、
またどのチャンネルでも、松坂選手の映像が流れるんだろか。
すんごいなぁ。成功して欲しいと切に願う。同世代だし…。

松坂選手と言えば、伝説と化した1998年の夏の甲子園。
あまり熱心にスポーツ観戦をしない自分もドキドキして観ていた。
延長17回の準々決勝やノーヒットノーランの決勝も熱かったけれども、
個人的には、準決勝での逆転サヨナラが強烈に目に焼きついている。
特に、サヨナラヒットを打たれて、
グラウンドに膝をついてうなだれた明徳義塾の選手たちの姿が印象的だった。
(あ、松坂選手とは少しずれたところだけど…汗)
あの時マウンドで一際悔しそうに泣いていた寺本選手は今どうしているんだろう?
調べてみたら、今年で引退していた…。そうなのかぁ。何だか寂しいな。
松坂選手以外でもこの年の甲子園は、ホント面白かった。

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■ ふゆ。

のだめの影響で巷間ではベートーヴェンの交響曲第7番が大人気らしいけど、
自分はケネディをきっかけにヴィヴァルディの『四季』が軽くマイブーム。
以前気に入って聴いていたピノック盤なんかも聴いて悦に入っている。

中でも、好きなのが、冬の第2楽章―
たった1分半だけれども、ほっとすると言うか、
心の芯から温まる綺麗な音楽。さすが名曲。

いまは、ケネディ&ベルリン・フィル盤を聴いている。
DVDだとPC使ってしまうので、CDでも買ったのだ。
他の作業しながらDVDかけると音飛んでしまうので…不便也。

 

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■ のだめ。

のだめの影響でベートーヴェンの交響曲第7番、大人気だそうだ。
スポーツ報知のインターネット記事にそんなことが書いてあった。
この記事によると、副題がないので脚光を浴びることが少なかったんだそうだ。




0.000001へぇ…




…あ、『田園』ってニックネームだったんだ(苦笑)。
この記事ではじめて知った。
標題音楽の代表作かと思っていた(いやみです。念為)。
(注:マスコミが大っ嫌いなので、いやらしく突っ込みます)

そう言えば、今日はのだめの日。
観てみるみる…おもしろい。
千秋がのだめに暴行を加えるシーン、毎度良く出来てるなぁ~。
Sオケのパフォーマンス、ケネディ観たあとでは、
ちょっと、泥臭いと言うか、ベタベタな感じでかっこ悪くみえるけど、
若気のいたりと言うか、なんとなく学生らしさがあっていいな、とも思う。
それに、よくもまぁ、あそこまで漫画に忠実に再現できたものだと感心。

で、今日のメインの曲はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
この曲、女性には人気出そうな曲(男の自分も好きですが)。
使いまくれば、ベートーヴェンの交響曲第7番より人気出るだろな。
ヴォーカリースなんかと併せて紹介すると、なお吉。

来週も期待大。エルガーのヴァイオリンソナタは出るのか…。
名曲ばっかじゃ不満だぞ!って、マニアたちは待っている(多分)。

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ツンタカタカタカ、ツンタッタ~♪
(↑お料理番組の定番ミュージック)
このメロディ、アルヴェーンの『夏の徹夜祭』って曲に使われていて…
いや、違う!今日は音楽の話じゃなくて、料理をしたって話をするのだ。
でも、一応、サロネン盤がオススメだと捨て台詞を吐いておく。

で、本題。本日の料理、ターゲットはこいつ ↓ 。
夏を代表する魚、井崎さん。もう晩秋ですが…気にせずに。
いざ料理!

 

ギャオォォォォォ…やめてくれぇ!
クビちょん切って、はらわたかきむしり、
バリバリバリと骨を断ち切り、
熱湯ぶっ掛けて冷や水に潜らせて下ごしらえ終了。
うう…残酷な話だ…。
(三枚におろして、湯引きしたってだけ)

 


これを野菜と一緒に酒蒸しにして…出来上がり。
ポン酢で頂くと美味也。簡単に作れておいしいので、
皆様も是非やってみてくだされ。
塩焼きよりも井崎さんをおいしく食べれると思う。

あらはだしにつかって、潮汁に…。
ちなみに、あらはだしだけとって捨てちゃって、
真鯛(養殖)のクズ(柵をとったもののあまり)を具に使ったんだけど、
白身×白身はきつい…酒蒸しもあって、脂コッテリ。胃もたれ気味。
白身魚は食べ過ぎに注意だす(って普通そんなに食べないけど)。

 

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来週末、沖縄に行く予定也。
…と言っても、1泊2日。激短。
オススメの物産等あれば、教えてください。

そう言えば、少し前に書いたケネディのヴィヴァルディ/四季、
驚いたことにCD版はクラシック売り上げ枚数のギネス記録なんだと。
200万枚だか、500万枚だか売れたらしい。
四季と言えばHMVの検索でヴィヴァルディ→四季で、
237件もヒットする超有名曲(今現在)。
「四季がほしい!」と思った人は、
この膨大な選択肢の中から1枚、或いは数枚を選ぶことになる。
ある曲に対する需要は、それが有名曲であればあるほど、
供給が多様になり、需要が分散するのがクラシック市場。
四季はその典型中の典型なのだ。

その中でのこの売り上げ枚数である。凄。
と言うわけで、もう一つ買ってみた(これまた安かったので)。
これはポーランド室内管との野外コンサートの模様。
野外なので、音が散ってしまうし、
演奏そのものもイギリス室内管との方が出来が良いと思う。
ただ、ケネディならでのライヴ・パフォーマンスを観るならこっち。

ところで、ケネディと言うと、
クロスオーバーと言う言葉が付きまとうようだけれども、
四季を演奏するにしても、普通の楽器編成だし、
前にも書いたとおり、ベートーヴェンやブラームスで真っ向勝負の出来る演奏家。
今やオリジナル楽器が主流となったバロックも演奏する。
そこらのクロスオーバーミュージシャンとは、一線を画す人である。

日本でそこまで人気がないのは、何故だろう?

 

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いや、どーも…
ちょいとした事情で、コンデジを調べた。
で、びっくりした。ちょっと前に、
1,000万画素のカメラが増えていることを書いたが、
今は、1/2.5型CCDで、700万画素超…だったのだ。
更に言うと、1/1.8型CCD搭載のコンデジは激減して、
それも800万画素~1,000万画素の高画素数になってしまった。

自分の持っているのは、
MINOLTA 1/1.8型CCD、500万画素(故障中)
OLYMPUS 1/1.8型CCD、700万画素
貴重品かも…買っといてよかった…
のか、なんかの技術発展なのか。
でも、一眼レフデジカメは、撮影素子大型化の傾向にあり。

MINOLTA故障中だけど、直した方がいいかも。
いま、いいなと思うコンデジはない。

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グラズノフの交響曲、聴いたことがないんである。
興味を持ったのは、10年ほど前のことで、
フェドセイエフの交響曲全集がまだ現役盤だった。
ただ、これ、国内盤のみで1万円と高価だったので、
「試し」に買う気にはならずに、見送っているうちに、
廃盤になってしまったのだ。不覚也。
その後は、管弦楽曲なんかは聴いていたけれども、
交響曲は何となく忘れ去ってしまっていた。

と、最近、
スヴェトラーノフ盤が復活した。
フェドセイエフのほうが雅な歌心があるんじゃないか…
とか思いつつ、安いのでこれは買いかと悩む今日この頃。
力で押し切っちゃっているのかなぁ、それもなぁ。
年代的にデジタル録音の可能性が高いし、
そうでなくてもそれほど劣悪な音質ではないだろうな…
そんなこんなで買ってしまう予感60%。

ちなみに、大学の講義中にストローで酒飲んでいたって、
確かこの作曲家の武勇伝だったような。
もちろん、生徒としてではなくて、教授として…。

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バーンスタインってホント、多才な人だったんだなぁ…
と感心しつつウェスト・サイド・ストーリーを聴く。
甘ったるいメロディあり、ノリのいいリズムあり…
何も考えたくない時に聴くのが吉。
いつも聴くのは、ワーズワース&RPO盤。
ボニーのクリアな歌唱だけで伝説の1枚。

さて、ふと気付けば、今年も残り2ヶ月…
そろそろやってくるのだ、フライング・クリスマス。
クラヲタはクラヲタなりに考えるわけで、
今年は、
バーンスタインの第九でも買ってやろうかと企んでいる。
これ、ベルリンの壁の崩壊を記念して催された歴史的演奏会の記録。
音楽的要素以外で既に感動的也…
邪道だ?感動したもの勝ち。屁理屈は言わない。

 

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