久しぶりに所有CDの実態調査を行った。
(セットものは枚数分カウント)
基本的に、CDの管理はExecelで行っているが、
古いものは、Execelに入力していないので、
改めて調査しなおしたのだ。
で、今回の調査を基に、
所有CDに占める各レーベルの割合を算出してみた。(以下結果)
①EMI⇒17.1%
②DG⇒16.0%
③DECCA⇒10.0%
④RCA⇒9.2%
⑤PHILIPS ⇒6.1%
⑥SUP⇒5.8%
⑦Sony Classical⇒4.2%
⑧TELDEC⇒3.9%
⑨CHANDOS⇒3.6%
⑩ERATO⇒3.2%
⑪ORFEO⇒2.1%
⑪BC(含DS)⇒2.1%
⑬HMF⇒1.4%
⑭Virgin⇒1.3%
⑮WANER⇒0.9%
6大メジャーの時代は終わった…
とは言うもののこうやって見てみると、
やはり6大メジャーは強い。
中小レーベルをいくつも吸収しているとは言え、
実に6大メジャーだけで62.7%。
メジャー志向なのかな?自分…。
あと、少し前まではダントツのトップだったDGが、
確か、前回調査あたりから2位へ…。
EMIとの差も少し広がっているようだ。
EMIはBritish Composersシリーズ等、
イギリス音楽に力を入れているほか、
幅広いジャンルで死角がない。
DGは案外、幅広いようでいて得手不得手があるように思う。
EMI首位の牙城は、そろそろ確固としたものになってきている。
SUPRAPHONが5位に食い込んだのは、
自分がチェコ好きだから。普通はもっと下位だろうなぁ。
DENONとごちゃごちゃになっている録音もあるけど、
今回は明確にSUPRAPHONのものだけでこれだけの割合になった。
順位がよく動くのが、7位と8位。
今回はSCが7位だが、前回はTELDECが上だった。
云々
…レーベルによって得手不得手があるので、
こんな風に分析するのも、自分の趣向が客観的に解って楽しい。
チェコ好きといっても、SUPRAPHONがトップに来ない程度…とか、
イギリス音楽好きといって、CHANODOSが何でそんなに低いんだ…とか。
時間があったら皆様も是非。
(なお、レーベルの事情が若干異なるので、DVDは調査対象外としました)
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